フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2016年明けましておめでとうございます

2016-01-01 | 日記

2016年明けましておめでとうございます。
今年も「フルートおじさんの八ヶ岳日記」をよろしくお願いします。

今年の元旦は、春のような暖か日差しがそそぐ日だった。 

まず最初にやったのは、手帳の引継ぎだ。
2015年の手帳は2冊あった。1冊は、高橋の「リシェル」シリーズ。ハードカバーが好きだったので、5年間使ってきた。
もう一冊は、読書のメモガキと庭造りの記録専用の手帳。新潮文庫の「マイブック」という、文庫本様式の手帳だ。

2冊の手帳は便利な時もあれば、めんどくさくなる時もある。それで2016年からは、大きな「ほぼ日手帳」に鞍替えした。


 

昼から、初詣へ行く。最近は、walkingを兼ねて、歩いて近鉄藤井寺駅近くの「葛井寺」へ行くことが多くなった。
西国第5番札所だ。 自宅からは50分ほどかかる。

 

本殿で、家内安全と健康、幸福をお祈りした。

 

後ろを振り返ると、参拝者が長い列を作っていた。


 

佛教ではお酒は避けられているはずだが、境内に置かれていたので、飲ませていただいた。
「松花鶴」というお酒だが、なんとも薄味だった。 

自宅へ帰る道は上り坂なので、いい運動になる。途中にコンビニがあったので、小休止して、コーヒーを飲む。
自宅近くの公園では、夕暮れの金剛山を背景に、凧=カイトが上がっていた。