フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルート三重奏の練習(2014年第2回)

2014-07-11 | フルート

台風8号が過ぎ去ったあとの朝は、青空が戻ってきた。南アルプスの全容は見えないものの、すっきりしたいい天気になった。朝6時過ぎの外気温は18度。気温がぐんぐん上昇してきている。

庭に咲くヤマアジサイが真っ白になってきた。

今日は、フルート仲間の「フルート三重奏練習日」で、今年度第2回目になる。

練習の前に、いつも通り、お互いの近況についての話が楽しい。
Yさんは畑作りに熱心で、今年はジャガイモ作りに挑戦。ジャガイモが育ったので今日は、そのおすそ分けですと、ジャガイモとキヌサヤと、冷菓の差し入れをいただいた。

Fさんからは、小さな小梅の梅干をいただく。もちろん手作りだ。後ほど口に含むと甘さと酸っぱさがサーと口の中に広がった。

たっぷり話をしてから、いよいよ練習。

今日練習したのは、「旅愁」「埴生の宿」「故郷」「G線上のアリア」「アメージンググレース」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「一週間」「魅惑のワルツ」「大きな古時計」。
それぞれの曲を2回ずつ演奏する。揃わないパッセージは、何回か繰り返し練習した。やはり、「パヴァーヌ」の転調したところが難しいかな。それに「魅惑のワルツ」のムード。
「大きな古時計」はやや練習不足だった。

今日は。ダイナミクスやrit、アクセントなどにも注意を払ったので、ハーモニーがよくなってきましたね、一同、自画自賛。
2時間近く練習した後、次回、8月もやりましょうということになって解散した。

夕方、西の空は美しい夕焼けに染まった。