フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

3月第1回目のレッスン

2010-03-03 | フルート

今日は3月第1回目のフルートレッスン日だ。仕事が終わるといつものように早速カラオケボックスへ直行。音出し、「毎日の練習」、ロマンティックエチュード、「アンダンテパストラールとスケルッツェティーノ」をさらっと吹く」。

レッスンは先ず「毎日の練習」。これがなかなかうまくいかない。シ♭の右手人差し指、ファ♯の右手薬指、レ~ドのフルートのぐらつきとドのときの薬指が上がっていないこと、など問題点を指摘された。

次は、ロマンティック・エチュードの「オクターブ」。高音のレ♯、ミファ♯、ソが上手く鳴らないのと付点八分音符になってしまうことが問題だ。何回も練習しているのだが、一向に改善しないのは困ったものだ。

最後に「アンダンテパストラールとスケルッツェティーノ」だが、中間辺りをやる。大分数えることが出来るようになってきました、と褒められる。もう少し気持ちを込めて吹くようにとの指摘。練習が終わり、次の女性の方が、残業のため少し遅れて登場。先生の「全快祝い」の打ち合わせをする。