フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雪の八ケ岳

2008-12-23 | 八ヶ岳

12月19日から23日まで八ケ岳へ行ってきた。落葉樹がすっかり葉を落とし、森の中は明るい。八ケ岳は、冠雪し、大きく堂々と見える。

20日は、ゆっくり庭の片付けを行い炉で焚き火する。冬は焚き火の暖かさが身体にしみる。21日は、八ケ岳の友人宅で忘年会。ここで飲んだ「葡蘭酎」というお酒、名の通り、ワインで作った焼酎なのだがブランディーのような味もして、なかなかいける。忘れがたい味だ。

22日は、建築工房に年末の挨拶に行く。帰り久しぶりに、大泉のパノラマの湯に浸かる。

23日は懇意にしている、ペンション銀の森を訪ねた。P.E..Iを愛するオーナー夫婦は元気にやっていた。これで今年の八ケ岳行きも最後だ。