フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ブログの再開

2008-07-01 | フルート

今日からこのブログを再開する。

今日は仕事が早く終わったので、夕食を簡単に済ませた後、フルートの練習に取り組む。15分ほどスケールとアルペジオで音出し。その後、フルートレッスン曲の練習だ。先ず、ケーラーのエチュードNO14、「15のやさしい練習曲」の14番。やたらと転調するので、指回しがややこしい。特に低音のシから高音のファ♯の跳躍が難しいく、スムーズにファ♯が鳴らないので苦労する。その後、ゴベールのマドリガルを練習する。これも転調が多く、運指がややこしい。高音のパッセージがややこしいので慌ててしまう。

その後、所属するフルートアンサンブルの定期演奏会曲の練習だ。ドビュッシーの小組曲「小船」「行列」「メヌエット」「バレー」、ヘンデルの合奏協奏曲第1番、藤井園子「マリオネット」。「マリオネット」の高音パッセージが何度やってもうまくこなせないので苦労する。

7時30分から10時までみっちりやったので、ややましになったことに満足し今日の練習を終える。

今日の音楽、フォーレピアノ五重奏第1番、第2番、ピアノ:ジャン・ユボー。ベートーベンの弦楽四重奏12番、14番、ブタペスト四重奏団。ヘンデル6つのフルートソナタ。フルート:オーレル・ニコレ、ドビュッシー前奏曲第1番、ピアノ:ミシェル・ベロフ