お花や日々の出来事を

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ヤマホトトギス

2019年09月18日 | 日記
ユリ科ホトトギス属。山野の林内に生える高さ10~50㎝の多年草。茎には斜め下向きの毛が生える。 花は茎頂や上部の葉腋に散房状に上向きにつく。花被片には斑点が大きく上半部は反り返る。よく似ていて見分けの難しい「ヤマジノホトトギス」があるが、こちらは花被片が反り返しがなく平らになる。 原産地:日本、台湾、朝鮮半島(東アジア)。日本の固有種で北海道~南西部~九州に分布。 別名:ホトトギス(杜鵑草)、ユテンソウ(油点草)。 開花期:7月~10月。 ヤマジノホトトギスはヤマホトトギスより遅く、8月からになります。花色は紫、白、黄色、ピンク。10月9日の誕生花. 花言葉;「優柔不断」、「永遠にあなたのもの」、「秘めた意思」、「永遠の若さ」
写真  ヤマホトトギス(山杜鵑草)9月16日・清水公園
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする