シソ科クサギ(クレロデンドルム)属。 つる性熱帯植物。 科名をクマツヅラ科で分類されることもある。ゲンペイカズラは赤色の花と白の萼が対照的で美しく、この対比を源氏と平家に見立てたことが名前の由来です。初夏から秋まで長期間開花する常緑のつる性植物。一般に行灯仕立ての中型の鉢物として流通します。 葉に白斑が入ったバリエガツムも出回ります。室内に置けば容易に冬越し、地上部がほとんど枯れてしまっても、また春に勢いよく芽が出て来て復活します。草丈50~200㎝。 別名:ゲンペイクサギ(源平臭木)。 原産地:熱帯西アフリカ原産。日本へは明治中期に渡来した。 開花期:7月~10月。 開花期が長く花は赤色。 5月29日の誕生花。 花言葉:「親友」、「チャンス到来」、「個性の強さ」。
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ゲンペイカズラ(11月27日・JA犬目)
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