ユリ科ネギ属。ニラは多年草で冬超しができるので、春から夏の生育が良い時期に葉だけを収穫し、冬は休眠させるようにします。 一度植えれば2~3年収穫が出来、株分けして植え替えればさらに、また、収穫できるようになります。ネギの1種でビタミンAと、カロチンを多く含み消化を助け、風邪の予防効果もある。 草丈30~50㎝。 原産地:東南アジア地方。日本へはかなり昔に渡来した。 薬効:食欲不振、胃炎。 薬用部位は茎と葉。 生薬名:韮伯「きゅうはく」。 開花期:8月~9月。 伸びた花茎の先に白い6弁花が30~50輪、半球形に咲く。きらめくような白の星形の花。 花をそのままにすると株が疲れてしまうので、花はつぼみのうちに摘んでしまいます。 4月18日の誕生花. 花言葉:「多幸」、「星への願い」。
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ニラの花 (8月23日・楢原町)
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