指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

広島には、なんで変わった名前の選手が多いのか

2019年08月17日 | 野球
夕方,食事にでて家に戻って、テレビのプロ野球中継で横浜・広島戦を見ていたら、広島は塹江という投手が投げている。
なんて読むのだろうか、まさか「ざんえ」ではないと思うと、「ほりえ」だった。



なぜか、広島には、昔から珍しい姓の選手が多い。備前などという選手がいて、結構いい投手だった。

梵は、まさか「ぼん」と読むのかと思っていたら、「そよぎ」だった。
前は、上水流という選手もいたと記憶していたら、つい最近までは、下水流という選手もいた。
「じょうすいりゅう」でも「かすいりゅう」でもなく、「かみずる」と「しもずる」である。
漢字文化圏でも、日本は姓名が多い方だそうだが、本当に珍しい姓があるものだと思う。


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