指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

『マタイ受難曲』を聴く

2023年12月07日 | 音楽

このとろこ、朝起きて聴く曲は、バッハの『マタイ受難曲』にしている。

もちろん、パレスチナでのイスラエルのジェノサイドによる、ガザの住民の鎮魂の祈ってである。

しかし、イスラエルのネタニアフ右翼政権は、ヒトラーのジェノサイドを見ているのに、なぜパレスチナ人を絶滅しようとするのだろうか。

世の中に宗教ほど、有害で恐ろしいものはないとつくづく思う。

            

日本も、かつては天皇教という宗教の下に存在していたことを忘れてはならない。

 


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