指田文夫の「さすらい日乗」

さすらいはアントニオーニの映画『さすらい』で、日乗は永井荷風の『断腸亭日乗』です 日本でただ一人の大衆文化評論家です

『レコード大賞』『紅白歌合戦』を見て

2024年01月05日 | 政治

『レコード大賞』と『紅白歌合戦』を見て感じたのは、ニューミュージックも、演歌もかなり変化してきたのではとの感じだ。

               

中村とうようさんの「30年説」のとおり、ニューミュージックも30年以上が過ぎて、違うものに変化していると思う。

それは、音楽と言うよりも、集団演技伴奏曲と言ったものに代わっているのではないか。

時代が変われば、音楽が変わるのの当然なのだ。

それにしても、都倉俊一の『蛍の光』の指揮は実に不愉快だ。


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