元プロ野球選手の清原和博が、覚せい剤使用、保持で逮捕された。
私は、昔から清原が大嫌いだったが、私の知人の女性は、
「いつも今セックスしてきました、という顔をしているわね・・・」と言っていた。
広岡達朗は、清原について
「上半身ばかり鍛えているのは間違いですよ」とよく言っていた。
ホームランを打つには上半身の力は実はそれほど必要ではないそうで、世界のホームラン王の王貞治が、上半身と握力が弱いのは有名である。
上半身が強いバッターは、ヒットは打ててもホームランはうまくは打てないそうで、その典型は阪急にいて、代打ホームラン記録を作った高井がそうだったそうだ。
また、同じタイプに、やはり阪急の長池がいて、彼もホームランバッターというよりは、中距離ヒッターだった。
引退する200年代頃になると、清原は肉体化改造を異常にやっていたと思え、やたらに体が大きくなっていた。
そのころから、プロティンなどを使っていたのかもしれない。
野球は、特にバッターは、バットを使ってボールを打つわけで、うまくバットを使う技術が一番重要であり、腕の力はそれほど関係ないものなのだそうである。