『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 イワチドリ、球根入手時期迫る! 』

2010-10-04 22:54:44 | Weblog
              


天気予報通り朝から雨になった。
強く降ったり止んだりで、またまた、いいお湿りとなった。
早朝、資源物回収の手伝いを・・・ 公民館は、再資源物の山だった。 毎度の事だが奴豪い資源物が出てくるものだ!と、感心する・・・

日頃出来なくて居る画像の整理とイワチドリのブリーダーさんからのメール対応等していたらお昼近くになった。
ブリーダーさん、近年、奴豪い新種を次から次へと発表し、マニアから注目を浴びている。
先行きの事を考えると若かった頃のような収集は出来ないが、それでも、何がしかの新種に曳かれ、ついつい手が出てしまう!!! これって、病気と言うしかない!
多くのマニアは、この蘭菌に犯され、嵌って行くのだ!
yのマニア癖は、3σの外にあり、奇形花、小花に於かれている。 こういうものばかり作っていると商いにならないそうだが、数年するとブームが来るだろう?と、煽てられて居る・・・ 超新種は、難稔性とか、マニアが少ないのでどうしても市場性上、高値になる!
yの師匠的存在のDSさんは、毎年、親切に多くの未公開の情報を送ってくれている・・・
何時も感謝感謝。    そして、アドバイス付きなので、大変助かっている。
今日で4回に分けて特別情報を送って下さった。 最新バージョンである。 これ等の中でどれ程が手元に送られてくるか? 皆目、判らないが、ワクワク、ドキドキしながら情報分析をしている。
昨今、エゲツない業者が多く、直様、セルフ交配をし、コピー品を作り出していると言う・・・ yは、交配をしていないので、比較的新製品を先行して送って下さるが、それでもこれは!と、言う新品種は、ガードが固い! ブリーダー屋さんにしてみれば死活問題なので、当然と言えば当然ラろう!
最近、多くの師匠的存在の仲間から、セルフ交配の弱さを指摘されている・・・
どうしても病気に弱く、木丈も頑強ではない! 詰まり造り難い!と、言う事なのである。 従って、何らかの血を入れ、近親交配を避けて居るのが、極々、常識となっている。
多くの哺乳類も近親交配を避けている!  昆虫の世界では、遺伝子汚染?と言う説もあり、反論する御仁もいる・・・
ボンクラ老い耄れには、何れが正しいか?よく解らないが、常識的には近親交配を避けて居るのが主流派のようだ!
今日のイワチドリ情報にもセルフ交配が何個は入っていたが、大阪の大先生は、「セルフ好まず!」と、言い続けている。 病気に対して抵抗感が極めて低いと言う・・・

こんな事を思い出しながら、幾つか購入したい候補に丸印を付けて居た・・・ 10/10前後にはニュウ・カタログが届けられると言う・・・