蜂玉:分蜂球の画像が悪くて気になっていた。 あのチンビー蜂を10数mも離れた地面から上空を見上げて撮るのだから条件が悪いのは百も承知していたが、少々、悪過ぎる・・・
撮影から丸1日経ってたので、或いは何処ぞへ飛び去って居るかも知れない? そんな好奇心もあり、また、撮影に出掛けた。
天候の所為だろうか? 蜂玉は、まだ、有った。 28~300ズーム・レンズで撮るが相変わらず画質が悪い! 安物レンズの限界だろう?
思い切って望遠には程遠いが180mmマクロレンズを用意したので替えて見た。 カメラ上では幾らか益しのようだ?
光線が余りにも悪過ぎる。 空の明るい所に向かってシャッターを切るのだから適正露質は中々得られない?
今パソコン上で見ると幾分いいようだ。 それでTopページの画像も変えて見た。
この画像から判断して蜂群は、西洋蜜蜂である事が判る!
思ったより大きな団子で、押し競饅頭をしている。 何時までこんな格好をしているのだろう? 新居が見定まらないのだろう?
この画像を見ると、白樺の小枝にブラ下っている事がよく解る・・・枝が、グンナリと撓んで居る!
和尚さんの言うのに、蜂群が大きいと、屡、枝が折れる事があるらしい? そして葉っぱまでグニャグニャに丸め込んで居る・・・
見ていると、ここから飛び立ったり、ここに帰って来る御仁が結構居る!
その足で、山の飼育箱に行って見た。 一昨日はyの飼育箱から出入りしていた蜂群が今日はシ~~~ン!!! 一昨日までのあの偵察隊は一体どうなったんだろう? この蜂玉から来ていたのではないかも知れない?
蜂玉が、まだ、他にもあったのだろうか? 我々蜂狂3人は、早トチリをしたのかも知れない? 往々にして、そうだ!と、決め込んでしまう事がままあるので、もっと調べておけば良かった。
山の飼育場は檀家が広い上に樹木の背が高いので調べるのに困難が伴うが、もっと慎重にやれば良かったのかも知れない?
何れにしても、この蜂玉はどうなるのだろう? 美濃屋と、また、打ち合わせをしなけらばならない!!!