今日も下社の御柱が続いている・・・
行きたいのは山々だが、今日は二つの理由で我慢する事にした。 ①.大坂堺市の蘭友達が「イワチドリ」を送ってくれる。 ②.日曜・御柱中日と言う事で大混雑を予測した。
11時に贈り物が届けられた。 開けて見るとハンドリングが悪く、荷物を投げ出したと思われるが如く鉢の砂がゴロ出しに!!! シッチャカメッチャカ!!! でも、幸いな事に、4本の花の苗は大丈夫だった。 豪い扱いをするものだ!と、憤慨? 一流所でもこんな扱いをするのだ!
慌てて植え替える!
午後から赤松のミドリ摘みを始めた。
1年振りに遣る芽摘み作業、感が、中々、戻って来なかったが、その内にマイペースに!!!!! もう、40年もやっているから手慣れたもの? 作業は捗る。 この手の作業10年もやるとプロ級になる? プロ級? 驚くほどのものでもないが、赤松の木造りが直感で湧いてくるから不思議だ! こういう事をプロと言うのだろう?
夕方6時、仕事中断、家に入ると、毎年「スガレ(ヘボ)」を飼ってやっている友人から「「スガレ」が巣造りをしたから早い内に取って欲しい!!!!!」と、電話があった。
どうやら通っているらしい?
明日は、最後の御柱を予定しているので、12日に出掛ける約束をした。
想像するに、まだ、女王蜂の段階だろうが? 垣根:ドウダンの根元から通っているという・・・
聞いた途端にワクワクして来た!
飼い蜂の頃2~3段、働き蜂:30~40匹クラスは、逆算して、大体、営巣を開始してると見ていいだろう? 「コバクロ」クラスであれば勝ち組!!! 巨大巣にする・・・
ネタ不足のこの時期、確認し、“ヘボ”に餓えている蜂狂さんへレポートしたいと思っている。。。 正直、ワクワク、気がソワソワして来た・・・ これが、蜂狂の性(さが)と言うものだろう?