この所週末はOさんと遊んでいる・・・
今日もOさんが「来ないか?」と・・・、誘ってくれた。
宵っ張りの朝寝坊の老い耄れ爺、6時に起き、指定の場所へ向かう!!! Oさんは、既に餌を撒き終えyを迎える・・・
言っては何だが、yとOさんの阿吽の呼吸、蜂追い術は寸分の狂いもなく戦略が合致するから不思議だ・・・
蜂追い術は最高峰にあると自負している。 加得るに、Oさんは、若い上に健脚!!! この足には驚かされる。 先週、肉離れを起こし、哀れにも勘助そのものだったが、今日は、スッカリ回復し、出逢った時、ス~~~イ、ス~~~イと歩いて来たのには驚かされた。 少し痛むようだが、なんのソノ!!!
今日も健脚ぶりが発揮された。 そこへ行くと、老い耄れ爺、最近、自重が嵩み、自分の体を持ち上げるだけでも難儀している・・・
今日の蜂追い、阿吽の呼吸がピタリ一致し、10巣見付けた。 先週は、9巣、翌、日曜日は8巣だった。 そして、二人して2~5巣掘り上げて来るのだから尋常ではない! 巣がある事は間違いないが、不落の難所?、此処で見付ける術は卓越していると言う他はない!
今日、貰って来た2巣は、何れも超巨大巣だった。 マサカ?と用意した15㎝角の骨箱、これでないと用を足さなかった。 勿論、噴き出た攻撃蜂、物凄い数だった。 愚かにも、小スコップを刺し込んだ下に巣があり、上部のワヤが壊れ攻撃蜂が噴き出た!!! そして、今年一番の攻撃を食らった。
この程度の攻撃に怯む老い耄れではない? 攻撃蜂を100パーセント回収するまでに、余り、時間を要しなかった。
4時半位まで蜂追いをし、超巨大巣を2つ掘らせて貰った。
2巣目を掘っている最中、笑った。
yが生掘り中、Oさんは、蜂追いと洒落込んでいる・・・ 太い丸太と石間、それに枯れ枝が累々と潜り込んでいる地層?これを掘り進めてお居る最中、
Oさんが上から追い下して来た。 生掘りを一時休む。そして、紙縒りをキャッチした。yの側からは、実に、よく見え、落ち込む態勢まで見届けた。
勿論、Oさんは2回の詰めでゲット!!!
yはと言うと、石間と枯れ枝、それに太い丸太の間の巣の生掘りに悪戦苦闘!
でも、蜂追いに貢献出来た。 今日の最大傑作と言っていいだろう・・・
この地には幾つも起こしてあるので、明日は、山の特別区で飼育する自然蜂放種蜂の生掘りに明け暮れるだろう・・・
今日見付けた巣は何れも超巨大巣ばかりで、自然界の神秘、不思議に、唯唯、驚かされていた!!!!!
どうして、このような巨大巣に展開して来たのだろう? そのプロセスの展開に興味を覚えた。