未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
3月23日から29日の予定
23日(月) 10時~16時 千里山まちかどサロン
池渕は 10時~ 常任委員会
24日(火) 配布作業
25日(水) 15時~ 都市計画審議会(特別会議室)
26日(木) 10時~16時 まちかどサロン(千里山まちかどサロン)
池渕は 10時~ 議会運営委員会のため待機
27日(金) 10時~16時 ソーイング・カフェ(千里山まちかどサロン)
池渕は10時~ 本会議(討論・採決)
19時~ 千里山駅周辺まちづくり懇談会(メイシアター)
28日(土) 10時~12時 応援団運営会(千里山まちかどサロン)
29日(日) 配布作業
池渕は 10時~ 常任委員会
24日(火) 配布作業
25日(水) 15時~ 都市計画審議会(特別会議室)
26日(木) 10時~16時 まちかどサロン(千里山まちかどサロン)
池渕は 10時~ 議会運営委員会のため待機
27日(金) 10時~16時 ソーイング・カフェ(千里山まちかどサロン)
池渕は10時~ 本会議(討論・採決)
19時~ 千里山駅周辺まちづくり懇談会(メイシアター)
28日(土) 10時~12時 応援団運営会(千里山まちかどサロン)
29日(日) 配布作業
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図書館での絵画展
知人の夢さんが入っている絵画グループが、指導者の先生繋がりの他のグループとともに合同絵画展を開いていました。
場所は千里山佐井寺図書館西館の復元教室。
この図書館ができるまでは千里山地区でこのようなイベントを開くような場所がなかったのですが、図書館機能に加えて、地域活動に使えるように多目的室や復元教室(昔の木造校舎のときの教室を復元しています)ができてからは、作品展や講演会などさまざまな市民活動に使われるようになりました。
文化とか活動とか、形に表すことができないものですが、やはりそれにふさわしい場所があることで、ぐんぐんと育っていくものだと思います。
4月3日から5日までの3日間、この同じ場所で「千里山こだわり展」を開きます。
千里山まちづくり協議会主催で、協議会のメンバーやその知人たちが、自分なりのこだわりの品々を持ち寄って、皆さんに見ていただく展示会です。
私も今度は何を出そうかな~と今、思案をめぐらせているところです。
ぜひ、みなさんも見に来てください。
場所は千里山佐井寺図書館西館の復元教室。
この図書館ができるまでは千里山地区でこのようなイベントを開くような場所がなかったのですが、図書館機能に加えて、地域活動に使えるように多目的室や復元教室(昔の木造校舎のときの教室を復元しています)ができてからは、作品展や講演会などさまざまな市民活動に使われるようになりました。
文化とか活動とか、形に表すことができないものですが、やはりそれにふさわしい場所があることで、ぐんぐんと育っていくものだと思います。
4月3日から5日までの3日間、この同じ場所で「千里山こだわり展」を開きます。
千里山まちづくり協議会主催で、協議会のメンバーやその知人たちが、自分なりのこだわりの品々を持ち寄って、皆さんに見ていただく展示会です。
私も今度は何を出そうかな~と今、思案をめぐらせているところです。
ぜひ、みなさんも見に来てください。
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桜、咲きました。
今日は暖かい一日でした。家から駅に向かって歩いていると、桜の花が少しですが開いているのを見つけました。
写真を撮りましたが、わかりますか?真ん中ぐらいに二つほど花開いているのが見えますか?
明日は暖かい雨が降るそうです。一段と開花が進むのではないかと予想されています。
写真を撮りましたが、わかりますか?真ん中ぐらいに二つほど花開いているのが見えますか?
明日は暖かい雨が降るそうです。一段と開花が進むのではないかと予想されています。
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団地の春
千里山団地の中にはたくさんの樹木や草木が植えられています。
その中でも春先に花が咲く木々が順番に春の訪れを知らせてくれています。
このコブシは毎年、桜に先駆けて花を開きます。
もうすぐ春だなぁと思うとともに、この花を見ることができるのも今年限りなのかなぁと思い、感慨深いです。
その中でも春先に花が咲く木々が順番に春の訪れを知らせてくれています。
このコブシは毎年、桜に先駆けて花を開きます。
もうすぐ春だなぁと思うとともに、この花を見ることができるのも今年限りなのかなぁと思い、感慨深いです。
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常任委員会3日目
今日は委員会質疑の3日目。
昨日、資料要求のあった資料がなかなか揃わず、やむなく午後4時過ぎに委員会を閉じたので、今日は朝から質疑できるように資料を揃えておいてもらうように伝えてありました。
朝、資料が揃っていることを確認したのち、委員会を開き、まず議案第1号(任期付職員の条例)を撤回したことによって、当初予算に盛り込まれていた任期付職員4人分の給与などを減額する補正予算の説明を受け、修正案についての質問、意見を問い、全員一致で修正案を承認しました。
その後、A班(政策企画部、政策推進部、財務部)*の質疑を始めました。
お昼直前まではわりに順調だったのですが、昼休憩に入る前に職員の市政70周年記念事業に関する予算質問への答弁が「もう記念事業の方針は決まっているので変えられません」みたいなことだったので、「今、予算を審議しているのに、審議の結果、予算の変更もありえる話なのに、もう事業計画をしているから変えられません、というのはおかしいのでは・・・」という他の議員からの指摘があり、お昼休憩後に、誤解を受けるような発言をしたことを職員がお詫びすることになりました。
午後からの質疑も順調のような、そうでないような・・・。
まず、お昼休憩後、委員だけ集まりました。
「市長のパーティー券に関して秘書課が関係しているように読める新聞記事があり、それについて秘書課のマスコミ対応について質問したい」という委員がいたので、委員会の休憩時間内に委員だけで協議をし、財政総務委員会所管の部分に関してという基本を踏まえるということと他の委員の質疑が終わってから行うということで、他の委員さんに質疑をする了解をもらいました。
その後、午前中の質疑の中の答弁を訂正したいという申し出が職員からあるということだったので、「訂正したい旨、申し出がありましたので、発言を許可します」と言ったとたん「それはもう了解を得られたので訂正はしません」という言葉が職員本人から発せられました。
休憩時間中に訂正することを頼まれていたのに、訂正の取り消しは聞いていなくて、あわてたのですが、逆に他の委員から「今の委員長の発言を削除しておかないといけない」と言われて、今度は私から「今の発言を削除します。よろしくお願いします」なんて言って、もちろん了解は得られましたが、お昼の初っ端からこけちゃいました。
また、午後4時前に他の委員さんの質疑が終わったので、「それでは秘書課に質問します」と質問を始めかけたところ、委員会内で行う(委員会記録に掲載する)ことを他の委員さんも了解していたはずなのに、「委員会を一旦閉じて、記録に載せないようにして質問するのだろう?」という委員さんがいらっしゃったので、急遽「暫時休憩します」と発言しておいて「先ほど皆さんの了解を得て、委員会内で質問することになりました」とお話し、納得いただけたので、「では委員会を再開します」と言って、質問をしてもらいました。
質問の概要を紹介しますと
「新聞記事によると秘書課が市長のパーティー券のことについて関与しているように読めるが、秘書課は関与しているのか?また新聞記者などマスコミにはどのように対応したのか?」というような問いに対して
「今回のことは市長の後援団体のことなので、マスコミからの問合せも後援団体に問い合わせてもらうようにふっていたが、どうしても後援団体に連絡が取れないけれど話を聞きたいと言われて、後援団体から聞いていたことを伝聞として伝えたのだが、秘書課が直接関わっているかのように報道された。秘書課としては一切関わっていない」というような答えでした。
結局、一人の委員だけが質問するだけのはずだったのですが、その後、付け加えて発言したいという委員が二人あり、それぞれ質問や意見を言って、それらが終わったのが4時過ぎでした。
思ったより早く終わったけれど、今日はもうB班(総務部、消防)の質疑に入らないと3時休憩のときに委員みんなで決めたはずだったので、質疑を終えようとすると
「まだ時間があるから次に進めよう!」という声があり、
「今日はもう終わる予定でしたが・・・」とは言ったのですが、委員さんたちがみんな「やろう、やろう」というので、暫時休憩して職員を入れ替えようとしました。
ところがB班の質疑は今日はしないはずだったので消防職員は消防署に帰ってしまっていて、再度市役所に来るのに20分以上かかることがわかりました。
「とにかく、それでも来てください」と事務局に指示したものの、20分間、委員さんたちに待ってもらわないといけないので、委員さんたちに
「今日はもうA班の質疑だけで終わると思っていたので、私がB班の消防職員を帰してしまいました。今、呼び戻していますが、申し訳ないですが20分ほど時間をいただきます」と伝えたところ
「じゃあ、今日はもう終わろう」
「はい、終わり、終わり」と言われたのですが、でも暫時休憩のまま終わるわけにもいきません。
とりあえず数人の職員に委員会室に入ってもらって「委員会を再開します。議事の都合上、本日の委員会を閉じます。次回は23日月曜日10時から開催します」ということだけ言って、今日の委員会を終わりました。
なんか、今日もあわただしい、あたふたした一日でした。
*A班、B班について
通常、吹田市議会では委員会の予算審議は所管の部別に行うのですが、財政総務委員会の所管については複数の部にまたがる予算が多く、また予算としてまたがっていなくても密接に関連することがあります。かといって全ての部の職員が委員会室に同時には入りきれないので、二つの班に分けて審議することになっています。
昨日、資料要求のあった資料がなかなか揃わず、やむなく午後4時過ぎに委員会を閉じたので、今日は朝から質疑できるように資料を揃えておいてもらうように伝えてありました。
朝、資料が揃っていることを確認したのち、委員会を開き、まず議案第1号(任期付職員の条例)を撤回したことによって、当初予算に盛り込まれていた任期付職員4人分の給与などを減額する補正予算の説明を受け、修正案についての質問、意見を問い、全員一致で修正案を承認しました。
その後、A班(政策企画部、政策推進部、財務部)*の質疑を始めました。
お昼直前まではわりに順調だったのですが、昼休憩に入る前に職員の市政70周年記念事業に関する予算質問への答弁が「もう記念事業の方針は決まっているので変えられません」みたいなことだったので、「今、予算を審議しているのに、審議の結果、予算の変更もありえる話なのに、もう事業計画をしているから変えられません、というのはおかしいのでは・・・」という他の議員からの指摘があり、お昼休憩後に、誤解を受けるような発言をしたことを職員がお詫びすることになりました。
午後からの質疑も順調のような、そうでないような・・・。
まず、お昼休憩後、委員だけ集まりました。
「市長のパーティー券に関して秘書課が関係しているように読める新聞記事があり、それについて秘書課のマスコミ対応について質問したい」という委員がいたので、委員会の休憩時間内に委員だけで協議をし、財政総務委員会所管の部分に関してという基本を踏まえるということと他の委員の質疑が終わってから行うということで、他の委員さんに質疑をする了解をもらいました。
その後、午前中の質疑の中の答弁を訂正したいという申し出が職員からあるということだったので、「訂正したい旨、申し出がありましたので、発言を許可します」と言ったとたん「それはもう了解を得られたので訂正はしません」という言葉が職員本人から発せられました。
休憩時間中に訂正することを頼まれていたのに、訂正の取り消しは聞いていなくて、あわてたのですが、逆に他の委員から「今の委員長の発言を削除しておかないといけない」と言われて、今度は私から「今の発言を削除します。よろしくお願いします」なんて言って、もちろん了解は得られましたが、お昼の初っ端からこけちゃいました。
また、午後4時前に他の委員さんの質疑が終わったので、「それでは秘書課に質問します」と質問を始めかけたところ、委員会内で行う(委員会記録に掲載する)ことを他の委員さんも了解していたはずなのに、「委員会を一旦閉じて、記録に載せないようにして質問するのだろう?」という委員さんがいらっしゃったので、急遽「暫時休憩します」と発言しておいて「先ほど皆さんの了解を得て、委員会内で質問することになりました」とお話し、納得いただけたので、「では委員会を再開します」と言って、質問をしてもらいました。
質問の概要を紹介しますと
「新聞記事によると秘書課が市長のパーティー券のことについて関与しているように読めるが、秘書課は関与しているのか?また新聞記者などマスコミにはどのように対応したのか?」というような問いに対して
「今回のことは市長の後援団体のことなので、マスコミからの問合せも後援団体に問い合わせてもらうようにふっていたが、どうしても後援団体に連絡が取れないけれど話を聞きたいと言われて、後援団体から聞いていたことを伝聞として伝えたのだが、秘書課が直接関わっているかのように報道された。秘書課としては一切関わっていない」というような答えでした。
結局、一人の委員だけが質問するだけのはずだったのですが、その後、付け加えて発言したいという委員が二人あり、それぞれ質問や意見を言って、それらが終わったのが4時過ぎでした。
思ったより早く終わったけれど、今日はもうB班(総務部、消防)の質疑に入らないと3時休憩のときに委員みんなで決めたはずだったので、質疑を終えようとすると
「まだ時間があるから次に進めよう!」という声があり、
「今日はもう終わる予定でしたが・・・」とは言ったのですが、委員さんたちがみんな「やろう、やろう」というので、暫時休憩して職員を入れ替えようとしました。
ところがB班の質疑は今日はしないはずだったので消防職員は消防署に帰ってしまっていて、再度市役所に来るのに20分以上かかることがわかりました。
「とにかく、それでも来てください」と事務局に指示したものの、20分間、委員さんたちに待ってもらわないといけないので、委員さんたちに
「今日はもうA班の質疑だけで終わると思っていたので、私がB班の消防職員を帰してしまいました。今、呼び戻していますが、申し訳ないですが20分ほど時間をいただきます」と伝えたところ
「じゃあ、今日はもう終わろう」
「はい、終わり、終わり」と言われたのですが、でも暫時休憩のまま終わるわけにもいきません。
とりあえず数人の職員に委員会室に入ってもらって「委員会を再開します。議事の都合上、本日の委員会を閉じます。次回は23日月曜日10時から開催します」ということだけ言って、今日の委員会を終わりました。
なんか、今日もあわただしい、あたふたした一日でした。
*A班、B班について
通常、吹田市議会では委員会の予算審議は所管の部別に行うのですが、財政総務委員会の所管については複数の部にまたがる予算が多く、また予算としてまたがっていなくても密接に関連することがあります。かといって全ての部の職員が委員会室に同時には入りきれないので、二つの班に分けて審議することになっています。
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ウグイスの初鳴き
今朝、市役所に出かけるとき、自宅マンションの提供遊園のそばを通るとウグイスの鳴き声が聞こえました。
ホーホケキョ ではなくて
ホーホケコ とか ケキョケキョ とか
たまに、ホーホケコとホーホケキョの間の声とか聞こえてきて
きっと練習しているのだろうなぁ、と思って通り過ぎました。
もうすぐ、これぞウグイス!という鳴き声を聞かせてくれると思って、楽しみにしています。
ホーホケキョ ではなくて
ホーホケコ とか ケキョケキョ とか
たまに、ホーホケコとホーホケキョの間の声とか聞こえてきて
きっと練習しているのだろうなぁ、と思って通り過ぎました。
もうすぐ、これぞウグイス!という鳴き声を聞かせてくれると思って、楽しみにしています。
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常任委員会2日目
昨日、議案第1号の質疑は終了し、その取り扱いについて、再度、今日の委員会開催前に、私と副委員長と職員側とで話すことになっていました。
職員側としては、やはり少し時間をとってもらって各委員に委員会質疑の中で答え切れなかったことについて説明に回りたいとのことでした。
それで、委員会再開前に委員さんたちに、そのことを伝えたところ、「一汗かかれても考えは変わらない」「この議案が終わらないと、次の予算審議には入らない。」「だから、早急にどうするか決めてほしい」と職員に伝えてほしいと再度委員全員から申し出がありました。
また、同じように議案8号(職員定数条例の改正)も撤回を求めるかもしれない、というような雰囲気でした。
それらのことを職員側に伝え、とにかく議案第1号について撤回するのかしないのかを早急に決めてもらうよう伝え、委員会を再開しました。
昨日から持ち越しになっていた議案第8号について質疑を再開し、お昼前に質疑はほぼ終了しました。
そして、第8号については、すぐに討論採決して決着をつけようというのが委員さんの総意でした。
この時点で、討論採決すればおそらく全員ではなくても多数で否決になるのではないか?と思われました。
結局、お昼休憩の時間を延長して職員側で議案第1号に加えて第8号についても内部協議をしてもらい、結論として第1号も第8号も撤回するということになりました。
それで、委員会を再開して、1号と8号を撤回するためのセレモニー(副市長が議案を撤回する旨の発言をして、委員が了解する)を行い、1号、8号は取り下げられました。
その後、有財産の特別会計の予算を審議しOK.これについては質問も意見もなく全員一致で承認しました。
一般会計の提案説明(長~い説明)を受けた後、質疑に必要な資料を要求してもらい、早急に資料を作成するように伝えたのですが、資料がなかなかそろわず、結局4時を過ぎても委員会を再開できないとわかったので、委員会を再開し、ただちに議事の都合上、今日の委員会を閉じ、明日、質疑できるよう資料の準備をたのんでおきました。
なんか、ものすご~く体力を使ったような気がします。
職員側としては、やはり少し時間をとってもらって各委員に委員会質疑の中で答え切れなかったことについて説明に回りたいとのことでした。
それで、委員会再開前に委員さんたちに、そのことを伝えたところ、「一汗かかれても考えは変わらない」「この議案が終わらないと、次の予算審議には入らない。」「だから、早急にどうするか決めてほしい」と職員に伝えてほしいと再度委員全員から申し出がありました。
また、同じように議案8号(職員定数条例の改正)も撤回を求めるかもしれない、というような雰囲気でした。
それらのことを職員側に伝え、とにかく議案第1号について撤回するのかしないのかを早急に決めてもらうよう伝え、委員会を再開しました。
昨日から持ち越しになっていた議案第8号について質疑を再開し、お昼前に質疑はほぼ終了しました。
そして、第8号については、すぐに討論採決して決着をつけようというのが委員さんの総意でした。
この時点で、討論採決すればおそらく全員ではなくても多数で否決になるのではないか?と思われました。
結局、お昼休憩の時間を延長して職員側で議案第1号に加えて第8号についても内部協議をしてもらい、結論として第1号も第8号も撤回するということになりました。
それで、委員会を再開して、1号と8号を撤回するためのセレモニー(副市長が議案を撤回する旨の発言をして、委員が了解する)を行い、1号、8号は取り下げられました。
その後、有財産の特別会計の予算を審議しOK.これについては質問も意見もなく全員一致で承認しました。
一般会計の提案説明(長~い説明)を受けた後、質疑に必要な資料を要求してもらい、早急に資料を作成するように伝えたのですが、資料がなかなかそろわず、結局4時を過ぎても委員会を再開できないとわかったので、委員会を再開し、ただちに議事の都合上、今日の委員会を閉じ、明日、質疑できるよう資料の準備をたのんでおきました。
なんか、ものすご~く体力を使ったような気がします。
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常任委員会1日目
委員会を始める前から議案第1号、8号は波乱万丈かも?って思っていたり、言われていたりしていたのですが、案の定、1号と8号に苦労しました。
委員長として質疑を聞いて、采配しているのですが、質疑がかみ合わなかったり、答弁が十分でなかったり、任期付職員に関しては、今ある、正職員、再任用職員、非常勤職員、臨時雇用員といった、さまざまな働き方の整理や基準が明らかにされていないまま、新たに制度導入したいと言われる「任期付職員の制度」について、いくら質疑をしても、話が詰まっていかない状態でした。
とにかく、5時ごろで委員会を終わったのですが、議案第1号については委員全員否決の方向なので、否決でも採決してもよいか、それとも職員側で条例案撤回するか、を考えてもらったほうがいいのではないですか?というようなことを委員全員一致で決まりました。
それを受けて、職員側に私(委員長)と副委員長で申し出たのですが、職員側としては苦労して提案した議案を「はい、そうですか?撤回します」というように簡単に行くわけなく、もう一度、各委員さんたちに説明したいと言われました。
一方、私も副委員長も委員さんたちから「もうこれ以上質疑をしたり、説明を聞いても意見は変わらないから」ということで委任されてきているので「はい、説明に回ってもらってもいいですよ」と言えるわけがなく、明日の朝、委員会再開前に再度、私(委員長)副委員長と職員側とで話し合うことになりました。
委員長として質疑を聞いて、采配しているのですが、質疑がかみ合わなかったり、答弁が十分でなかったり、任期付職員に関しては、今ある、正職員、再任用職員、非常勤職員、臨時雇用員といった、さまざまな働き方の整理や基準が明らかにされていないまま、新たに制度導入したいと言われる「任期付職員の制度」について、いくら質疑をしても、話が詰まっていかない状態でした。
とにかく、5時ごろで委員会を終わったのですが、議案第1号については委員全員否決の方向なので、否決でも採決してもよいか、それとも職員側で条例案撤回するか、を考えてもらったほうがいいのではないですか?というようなことを委員全員一致で決まりました。
それを受けて、職員側に私(委員長)と副委員長で申し出たのですが、職員側としては苦労して提案した議案を「はい、そうですか?撤回します」というように簡単に行くわけなく、もう一度、各委員さんたちに説明したいと言われました。
一方、私も副委員長も委員さんたちから「もうこれ以上質疑をしたり、説明を聞いても意見は変わらないから」ということで委任されてきているので「はい、説明に回ってもらってもいいですよ」と言えるわけがなく、明日の朝、委員会再開前に再度、私(委員長)副委員長と職員側とで話し合うことになりました。
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個人質問2日目
今日の個人質問で驚いたことが二つ。
一つは、公共施設の敷地内禁煙を4月1日からスタートすると吹田市が決めたことについて、地域にある地域活動と密接な関係にある施設については、地域住民、市民のコンセンサスが十分にとられているように思えないので、もっと説明と了解を得るべきではないか?というような質問をした議員に対して答弁した理事者の発言のとき、傍聴席から拍手が起こりました。
これまで議員の発言のときに拍手が起こることはあったのですが、理事者の発言で拍手が起こったのは、私が知っている限りでは始めてのことでした。
あとで聞くと、拍手をしたのは禁煙をすすめる活動をしている市民グループの人たちで、その中にどうやら答弁した理事者のお連れ合いがいたそうなのです。
だれが傍聴してもよいので、別に理事者の家族や知り合いが傍聴してもよいとは思いますが、質問した議員も禁煙そのものに反対しているわけでもなく、理事者と質問議員が対立しているわけでもないので、一方にだけ(自分の身内にだけ)拍手したのは、あまり良いように思えませんでしし、拍手で応援していることを示したかったのでしょうが、逆効果になったのではないかと思いました。
もちろん、身内だから、家族だからという理由だけで、傍聴してはいけないとか拍手してはいけないとか言いませんが、心情としてあまり良く思えなかったということです。
*傍聴席からの拍手そのものは、吹田市議会傍聴人規則により以下のように禁止されています。
(傍聴人の守るべき事項)
第8条 傍聴人は、傍聴席にあるときは、次の事項を守らなければならない。
(1) 議場における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
(2)以下省略。
もう一つ驚いたのは、ある議員が議会事務局長に対しての批判を質問の中で行ったこと。
これまで議会に関することは、議会運営委員会で話し合われるので、議会の中では質問できないと聞いていました。質問通告の中に今回発言されたことが項目として書かれていたのですが、まさか本当に発言するとは思いませんでした。
今回、質問ではなく、意見表明のような形で発言されたのですが、そのような発言をいきなり議会でする前に、もっと議会内部でできることがあるのではないかと思いました。
もちろん、議会運営委員会は2人以上の構成員のある会派代表者だけが議論できる場であるので、一人会派の議員はその中で発言や議論ができないということはあります。でも、私が一人会派であったときに、議会運営委員会の決定について意見があり、そのときは交渉窓口になっている会派代表者に頼むというのが筋でしょうが、私は交渉窓口を議会事務局にしていたので他の議員に頼むことができず、結局、意見・要望を文書にして、議長と議会運営委員会委員長に提出したことがあります。
結果、委員長さんは議長と話してもらったようですが、何も変わらなかったので、徒労に終わりましたが、今の仕組みの中でもできることはあると思います。
発言した議員さんが私と同じようなことをしても何も変わらなかったので、いたしかたなく質問の中で発言したのかもしれませんが、今回は意見を表明する手段、場として議会を使っただけに終わったのではないかと思うと、もう少し別のことができなかったのだろうかと、(その議員さんから見ると)他人事のように言っていると言われるかもしれませんが、そう思いました。
一つは、公共施設の敷地内禁煙を4月1日からスタートすると吹田市が決めたことについて、地域にある地域活動と密接な関係にある施設については、地域住民、市民のコンセンサスが十分にとられているように思えないので、もっと説明と了解を得るべきではないか?というような質問をした議員に対して答弁した理事者の発言のとき、傍聴席から拍手が起こりました。
これまで議員の発言のときに拍手が起こることはあったのですが、理事者の発言で拍手が起こったのは、私が知っている限りでは始めてのことでした。
あとで聞くと、拍手をしたのは禁煙をすすめる活動をしている市民グループの人たちで、その中にどうやら答弁した理事者のお連れ合いがいたそうなのです。
だれが傍聴してもよいので、別に理事者の家族や知り合いが傍聴してもよいとは思いますが、質問した議員も禁煙そのものに反対しているわけでもなく、理事者と質問議員が対立しているわけでもないので、一方にだけ(自分の身内にだけ)拍手したのは、あまり良いように思えませんでしし、拍手で応援していることを示したかったのでしょうが、逆効果になったのではないかと思いました。
もちろん、身内だから、家族だからという理由だけで、傍聴してはいけないとか拍手してはいけないとか言いませんが、心情としてあまり良く思えなかったということです。
*傍聴席からの拍手そのものは、吹田市議会傍聴人規則により以下のように禁止されています。
(傍聴人の守るべき事項)
第8条 傍聴人は、傍聴席にあるときは、次の事項を守らなければならない。
(1) 議場における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
(2)以下省略。
もう一つ驚いたのは、ある議員が議会事務局長に対しての批判を質問の中で行ったこと。
これまで議会に関することは、議会運営委員会で話し合われるので、議会の中では質問できないと聞いていました。質問通告の中に今回発言されたことが項目として書かれていたのですが、まさか本当に発言するとは思いませんでした。
今回、質問ではなく、意見表明のような形で発言されたのですが、そのような発言をいきなり議会でする前に、もっと議会内部でできることがあるのではないかと思いました。
もちろん、議会運営委員会は2人以上の構成員のある会派代表者だけが議論できる場であるので、一人会派の議員はその中で発言や議論ができないということはあります。でも、私が一人会派であったときに、議会運営委員会の決定について意見があり、そのときは交渉窓口になっている会派代表者に頼むというのが筋でしょうが、私は交渉窓口を議会事務局にしていたので他の議員に頼むことができず、結局、意見・要望を文書にして、議長と議会運営委員会委員長に提出したことがあります。
結果、委員長さんは議長と話してもらったようですが、何も変わらなかったので、徒労に終わりましたが、今の仕組みの中でもできることはあると思います。
発言した議員さんが私と同じようなことをしても何も変わらなかったので、いたしかたなく質問の中で発言したのかもしれませんが、今回は意見を表明する手段、場として議会を使っただけに終わったのではないかと思うと、もう少し別のことができなかったのだろうかと、(その議員さんから見ると)他人事のように言っていると言われるかもしれませんが、そう思いました。
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3月16日から22日の予定
16日(月) 10時~16時 千里山まちかどサロン
池渕は 10時~ 議会(個人質問)
17日(火) 10時~ 常任委員会
18日(水) 10時~ 常任委員会
19日(木) 10時~16時 まちかどサロン(千里山まちかどサロン)
池渕は 10時~ 常任委員会
20日(金) (春分の日)
21日(土) 事務所で作業
22日(日) 11時~ 関西大学の館外講座(丹波へ)
池渕は 10時~ 議会(個人質問)
17日(火) 10時~ 常任委員会
18日(水) 10時~ 常任委員会
19日(木) 10時~16時 まちかどサロン(千里山まちかどサロン)
池渕は 10時~ 常任委員会
20日(金) (春分の日)
21日(土) 事務所で作業
22日(日) 11時~ 関西大学の館外講座(丹波へ)
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