阿久根市の竹原信一市長の障害者差別ともとれるブログをめぐり、同市議が連名で記載内容の取り消しと謝罪を求める決議案を18日の同市議会最終本会議に提案することが10日分かった。賛同している市議によると、市議16人のうち11人の連名となる予定で可決する見込み。
竹原市長が、張り紙をはがし懲戒免職とした職員男性(45)に対し、鹿児島地裁の効力停止決定後も職場復帰させず給与支払いも拒んでいる問題についても、連名で法令順守を求める決議案を同日提出するという。
ある議員は「公人とは思えぬ発言。市長だけの問題にとどまらず阿久根市全体のイメージが低下するなど影響が出ている。議会として看過できない」と話した。
竹原市長が、張り紙をはがし懲戒免職とした職員男性(45)に対し、鹿児島地裁の効力停止決定後も職場復帰させず給与支払いも拒んでいる問題についても、連名で法令順守を求める決議案を同日提出するという。
ある議員は「公人とは思えぬ発言。市長だけの問題にとどまらず阿久根市全体のイメージが低下するなど影響が出ている。議会として看過できない」と話した。
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