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ゴエモンのつぶやき

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東日本大震災の被害実態 障害者の視点で考えるセミナー 堺で11日開催

2014年03月07日 01時08分17秒 | 障害者の自立
 東日本大震災からちょうど3年となる11日、堺市立健康福祉プラザ視覚・聴覚障害者センターが防災イベントセミナー「防災における情報バリアフリー 障害者の視点で震災被害を考える」を同センター3階大研修室で開く。

 「障害者は、なぜ、障害のない人の2倍の死亡率になったのか」「どのような避難生活をおくったのか」「そこから学ぶべきことは何なのか」-がテーマ。東日本大震災で視覚障害者支援対策本部の現地責任者として支援活動に携わった同センター職員の原田敦史さんが「災害時の状況とボランティアにできる事」について話すほか、盲導犬「ダイアン」と全国デビューを果たした盲目のシンガーソングライター、栗山龍太さんが「盲導犬と共に立つ舞台」をテーマに演奏と講演を行う。

 また東日本大震災で被災した視覚・聴覚障害者がナビゲーターとして登場するドキュメンタリー映画「生命(いのち)のことづけ~死亡率2倍 障害のある人たちの3・11」のDVD上映もある。

 当日は午後1時から。定員100人。無料。申し込み、問い合わせは同センター((電)072・275・5024)。

2014.3.6 03:36 MSN産経ニュース


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