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ゴエモンのつぶやき

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精神障害者の就労支援の課題、その打開策は?

2014年11月20日 02時29分40秒 | 障害者の自立
来年1月に仙台市内で研修会を開催へ

医療機関と連携した精神障害者の就労支援モデル事業研修会、「精神に障がいを持つ方への就労支援の課題」が、仙台市内で来年1月31日(土)に開かれる。

主催する公益社団法人「日本精神神経科診療所協会」(現地担当クリニック:原クリニック)では、精神障害者の就労への興味・関心を持つ方の参加を呼びかけている。

双方の立場から課題解決のエッセンスを提供

精神障がいのある当事者と支援者、医療関係者双方の視点に立ち、就労支援における課題の解決につながるエッセンスを提供することが目的。

会場は、仙台市医師会館(仙台市若林区舟丁)の2階ホールで、14時から18時までの予定となっている。

基調講演とシンポジウムの二部構成

14時15分から始まる第一部では、「何故今、診療所が、就労支援を行うのか?」をテーマに、原クリニックの原敬造院長が基調講演。

ひきつづき、大阪精神障害者就労支援ネットワーク(JSN)の金塚たかし統括所長とJSN語り部担当者が講演する。

休憩をはさみ、16時からの第二部では、当事者をはじめ、企業や就労支援機関の関係者4名によるシンポジウムを開く。コーディネーターは金塚氏、コメンテーターは原氏が務める。

申し込み方法・問い合わせ

定員は200人(先着順)で、参加費は無料。申し込みは、外部リンク先より参加申込書を入手し、必要事項を記入のうえ、FAX(03-3320-9120)で申し込む。

問い合わせは、原クリニック(Eメール:chiiki@haraclinic.org)まで。

2014年11月19日 11:00          障害者雇用インフォメーション


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