障害のある人もそうでない人も一緒に音楽を楽しもうと市民ボランティアグループが企画した「とっておきの音楽祭inあきた」が3日、秋田市のアルヴェで開かれた。8回目となる今回の音楽祭には、13組150人ほどの参加者たちが歌や演奏、ダンスなどを披露した。
「カントリーロード」を熱唱した佐々木琉花(るか)さん(10)、美柊(みと)さん(8)姉妹と友人の中川原英夢(えむ)さん(10)は、ギターで伴奏する佐々木さん姉妹の父親で、横手市の養護学校で働く朋広さん(41)とともに「スマイルロード」というチーム名で初参加。3人は「短い期間でたくさん練習した。緊張してお客さんの顔を見られなかったけれど楽しかった」と感想を述べ、「来年もまた参加したい」と意欲を見せていた。
実行委員長の佐藤睦子さんは「趣旨に賛同してくれる人が年々増えてきている。みんながこの音楽祭の主役」と笑顔を見せた。
毎日新聞
「カントリーロード」を熱唱した佐々木琉花(るか)さん(10)、美柊(みと)さん(8)姉妹と友人の中川原英夢(えむ)さん(10)は、ギターで伴奏する佐々木さん姉妹の父親で、横手市の養護学校で働く朋広さん(41)とともに「スマイルロード」というチーム名で初参加。3人は「短い期間でたくさん練習した。緊張してお客さんの顔を見られなかったけれど楽しかった」と感想を述べ、「来年もまた参加したい」と意欲を見せていた。
実行委員長の佐藤睦子さんは「趣旨に賛同してくれる人が年々増えてきている。みんながこの音楽祭の主役」と笑顔を見せた。
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