作業所の運営を通して障害者支援に取り組むNPO法人わかば(鳥栖市幸津町)が1日、創立20周年を記念して鳥栖市のホテルビアントスで式典を開いた。関係者約160人が出席し、歩みを振り返り節目を祝った。
わかばは1996年、障害がある子どもの保護者らでつくる「親の会」の事務局として活動を始めた。98年に現在の名称で福祉作業所を開所し、2006年にNPO法人になった。国の補助を活用して今年、施設を建て替え、現在は27人の利用者がいる。
式典では、森田紀男理事長が「ハンディのある人たちを社会に送り出すことが私たちの務め。そのためにも一人でも多くの人に障害を正しく理解していただき、この鳥栖市で楽しく暮らしていけるように願っている」とあいさつした。
利用者による大正琴の演奏もあった。
創立20周年記念式典で大正琴の演奏を披露する「わかば」の利用者
2015年08月04日 佐賀新聞
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