県内の知的障害者施設利用者の手作り品を販売する「えひめナイスハートバザール」(県知的障害者福祉協会主催)が10日、松山市宮西1丁目のフジグラン松山で、2日間の日程で始まった。
知的障害者の社会的な自立促進とともに、障害者への理解を深めてもらおうと、毎年開催しており、今回で20回の節目を迎えた。
西条福祉園(西条市)やいつきの里(松山市)など5施設で作ったタマネギや米などの農産物、漬物やパン、日用品などがずらり。買い物客たちが温かみのある手作り品を手に取っていた。
売り上げは制作した障害者の工賃に充てられるという。同協会の事務局を務める渡辺英治さんは「利用者が一生懸命に作ったものばかり。ぜひ訪れて買ってほしい」と呼び掛けていた。
知的障害者の社会的な自立促進とともに、障害者への理解を深めてもらおうと、毎年開催しており、今回で20回の節目を迎えた。
西条福祉園(西条市)やいつきの里(松山市)など5施設で作ったタマネギや米などの農産物、漬物やパン、日用品などがずらり。買い物客たちが温かみのある手作り品を手に取っていた。
売り上げは制作した障害者の工賃に充てられるという。同協会の事務局を務める渡辺英治さんは「利用者が一生懸命に作ったものばかり。ぜひ訪れて買ってほしい」と呼び掛けていた。
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