企業などへの就職を目指す障害者をサポートするため新設された松戸市役所の「チャレンジド オフィス まつど」で、障害者四人が市非常勤職員として勤務している。
市が今年四月、職員と障害者が一緒に働くことで互いに理解を深め、障害者が就労経験を積んで企業などへの就職のステップにしてもらうため、知的障害者と精神障害者を対象に同オフィスを開設した。
四人は二十代と四十代の男性各二人。週五日、市役所新館四階の同オフィスなどで文書の集配や再生紙の回収、文書の封入れや発送などに取り組んでいる。
担当職員は「仕事にはかなり慣れ、頑張っている」と評価。勤務する村上泰博さん(42)は「働けてうれしいし、将来は企業に就職したい」と笑顔で話した。

「チャレンジドオフィスまつど」で働く職員たち=松戸市で
2014年5月22日 東京新聞
市が今年四月、職員と障害者が一緒に働くことで互いに理解を深め、障害者が就労経験を積んで企業などへの就職のステップにしてもらうため、知的障害者と精神障害者を対象に同オフィスを開設した。
四人は二十代と四十代の男性各二人。週五日、市役所新館四階の同オフィスなどで文書の集配や再生紙の回収、文書の封入れや発送などに取り組んでいる。
担当職員は「仕事にはかなり慣れ、頑張っている」と評価。勤務する村上泰博さん(42)は「働けてうれしいし、将来は企業に就職したい」と笑顔で話した。

「チャレンジドオフィスまつど」で働く職員たち=松戸市で
2014年5月22日 東京新聞
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