今年の宮城のお酒のご紹介は、おそらくこれでラストになりそうです。
【萩の鶴(はぎのつる)】
何度もご紹介しているお酒ですが、今回のは以前にご紹介したことがあるものの兄弟。
兄弟とは、萩の鶴 純米吟醸 生原酒 別仕込 22BY、萩の鶴 純米吟醸 別仕込 22BY(キャット酒)です。
「別仕込」。
しかも、今回のは「中取り」となります。
麹米「山田錦」、掛米「美山錦」。
麹は精米歩合40%、掛は50%の、実質大吟醸造りです。
では、さっそくレビューへ。
上立ち香は上品は吟醸香。
少しだけ、バナナのような甘い香りが混じります。
口に含むと、まず舌先に酸、遅れて甘み。
旨味は軽めですが、その分パッと広がっていく感じ。
口の中で転がすと、キュッと酸が締まります。
その隙間から旨味が漏れだすようなイメージ。
含み香は少し渋味の混じった、フルーティなもの。
後口は酸渋で〆。
余韻には渋味が残りますが、キレは良いです。
うみゃ~ね!
ただ、火入れの中取りなのでキャット酒より一段上の味わいを想像しましたが、ほとんど差はないように感じました。
値段はこちらが3,360円、キャット酒は2,940円なので、いづみやさんには悪いけど、キャット酒のほうがコスパは高いです(^^;
アテは鶏ももの粕味噌漬け焼き。
godanism 定番のメニュー!
【萩の鶴(はぎのつる)】
何度もご紹介しているお酒ですが、今回のは以前にご紹介したことがあるものの兄弟。
兄弟とは、萩の鶴 純米吟醸 生原酒 別仕込 22BY、萩の鶴 純米吟醸 別仕込 22BY(キャット酒)です。
「別仕込」。
しかも、今回のは「中取り」となります。
麹米「山田錦」、掛米「美山錦」。
麹は精米歩合40%、掛は50%の、実質大吟醸造りです。
では、さっそくレビューへ。
上立ち香は上品は吟醸香。
少しだけ、バナナのような甘い香りが混じります。
口に含むと、まず舌先に酸、遅れて甘み。
旨味は軽めですが、その分パッと広がっていく感じ。
口の中で転がすと、キュッと酸が締まります。
その隙間から旨味が漏れだすようなイメージ。
含み香は少し渋味の混じった、フルーティなもの。
後口は酸渋で〆。
余韻には渋味が残りますが、キレは良いです。
うみゃ~ね!
ただ、火入れの中取りなのでキャット酒より一段上の味わいを想像しましたが、ほとんど差はないように感じました。
値段はこちらが3,360円、キャット酒は2,940円なので、いづみやさんには悪いけど、キャット酒のほうがコスパは高いです(^^;
アテは鶏ももの粕味噌漬け焼き。
godanism 定番のメニュー!
おいしかたです^^)/
今年は本当に良かったです。
大吟は中清さんで呑みましょう(笑)。
おお、どちらで飲まれたんですか?
いい酒ですよね~。
来年も買っちゃいそうです(^^v
先日、蔵見学について問い合わせをしましたよ。
まぁ、その回答については後日お話しします。笑
大吟、楽しみにしています!
そう言えばごーださんにも送ったようなこと言ってたような。
その節はごちそうさまでした^^
冷蔵庫バック撮りじゃなくなってる・・・。
ずいぶん、コストパフォーマンスが高そうですね。
萩の鶴は、宮城に住んでる僕よりも、godanismさんの方が飲んでますね。
震災以来、仙台市内の居酒屋で在庫が不安定な銘柄があります。萩の鶴の出番が増えるかもしれませんね。
いづみやさん、口が軽いですな(^^;
飲まれた際にはぜひご感想をツイートしてくださいね~笑
おお、そういえば拙宅にて供したのでしたね(^^;