宮城プッシュの godanism 、今日も宮城の酒をご紹介です。
【萩の鶴(はぎのつる)】
ラベルが一風変わっています。
表ラベルに猫の絵。
通称「キャット酒」と呼ばれています。
実はこのお酒、少し前にご紹介したこのお酒の火入れバージョンなんです。
なので、麹米「山田錦」、掛米「美山錦」の純米吟醸。
さっそく飲んでみることにしましょう。
上立ち香はうっすら果実味を伴った吟醸香。
甘さは無く、透き通るような香りです。
口に含むと、まず飛び込んでくるのは瑞々しい酸。
ふわっと舌の上に旨味が着地します。
含み香はほんのり香る程度で、口当たりは非常にすっきりしています。
口の仲で転がすと、酸に引きずられてピリッとした辛味が。
舌先にほんの少し渋味が感じられてきます。
旨味もじわじわ出てきますが、酸が立っているのであまり主張してくる印象はありません。
後口は酸渋で締め。
じんわりと、旨味と甘みが余韻を作ります。
透き通る前半から、中盤のしっかりした旨味、後口にほんのりとした渋味を残していく。
全体のバランス、組み立てとして、2940円としては破格の造り。
宮城県の地酒として素晴らしいと思います。
アテは「烏賊大根」。
こういうのと合わせると、めちゃめちゃ旨いっす!笑
【萩の鶴(はぎのつる)】
ラベルが一風変わっています。
表ラベルに猫の絵。
通称「キャット酒」と呼ばれています。
実はこのお酒、少し前にご紹介したこのお酒の火入れバージョンなんです。
なので、麹米「山田錦」、掛米「美山錦」の純米吟醸。
さっそく飲んでみることにしましょう。
上立ち香はうっすら果実味を伴った吟醸香。
甘さは無く、透き通るような香りです。
口に含むと、まず飛び込んでくるのは瑞々しい酸。
ふわっと舌の上に旨味が着地します。
含み香はほんのり香る程度で、口当たりは非常にすっきりしています。
口の仲で転がすと、酸に引きずられてピリッとした辛味が。
舌先にほんの少し渋味が感じられてきます。
旨味もじわじわ出てきますが、酸が立っているのであまり主張してくる印象はありません。
後口は酸渋で締め。
じんわりと、旨味と甘みが余韻を作ります。
透き通る前半から、中盤のしっかりした旨味、後口にほんのりとした渋味を残していく。
全体のバランス、組み立てとして、2940円としては破格の造り。
宮城県の地酒として素晴らしいと思います。
アテは「烏賊大根」。
こういうのと合わせると、めちゃめちゃ旨いっす!笑
冷蔵庫に余裕があったら在庫したいNo.1です!来年は生も買ってみたいと思います♪
コチラの銘柄は未呑みですがラベル買いしそうです。
「じんわりと、旨味と甘みが・・・」、旨そうです♪
今度に呑みますが、前回のよりは値段は高めです。
もう、いづみやさんの特注はよく分からんです((*_*;
生はおそらく仙台の「いづみや」さんでしか買えないと思われます。
ぜひ機会がありましたら試してみてください!
萩の鶴、イイですよ~!
このラベルのは、ラベル効果かわかりませんが、かなり人気のある規格みたいです。
カワイイですよね(^^)
人気があるのもうなずけますね。
これで3000円切る価格ですから。
私ももう1本購入しようかな・・・(もう無いと思いますが)。
原酒でもう1種類ですか。
規格から違う感じなんでしょうかね。
値段も味も気になりますね。
・・・ちょっと佐々木さんに電話してみようかな。笑
でも、なぜに鶴に猫なんだろう??
その通りです。安いですよね!
鶴に猫なのがなぜかはわかりません、というかなぜ猫なのか。。。
今度訊いてみます。笑