コロナワクチンの事々

国芳の展覧会が四月にくる。コロナ禍の中で行こうか行くまいか迷うところである。

　絵は国芳の模倣の下絵である。ペン入れして仕上げたものもあるが、そうでないものもある。全部ではない。
PCの片隅にデータが残っていた。掲載する。

　過去物のアップで恐縮である。いいなぁ国芳。
えっ？端くれに国貞と書いてある？どっちだろう。







コロナワクチンはたいして効かないのではと、疑っている。
職場にアンケートがきてワクチンの接種のことで是非を問われた。一応○にしたが×にする勇気がなかった。

　変異株などという報道も流れているが、あれは嘘ではないかと、疑っている。コロナワクチンの信憑性を有耶無耶にする口実などではと思う。

　今の日本はあの１５年戦争の頃より深刻なのだと思う。ワクチンの是非をせまってくる状況が深刻なのだと思う。

　正直、インフルエンザのワクチンも接種はしたくないのだが、右にならえをしている。
右向けえ右。世の中が軍国調になっている。コロナワクチンを拒否したら非国民だと言われるのだろうな。

　むかし、勤めていた会社の上司が部下のことを兵隊と言っていた。旧い時代の慣習が頭を支配しているのだなと思った。

　今、本土が玉砕しかかっている。本土玉砕って、戦後７０年以上も経っているのに、まだ戦争は終わってはいなかったのだな。

　政権交代って手のいい亡命だろう。よく見ろ国はまだ焼け野原だ。
国破れて山河ありって本当か？福島はどうする。原発は形を変えた地雷だろう。

　今度は進駐軍の変わりに、一体誰が乗り込んで来るんだろう？