実はここだけの話をします。
イラストの多くは、職場で描いています。もちろん仕事中で不謹慎ではあるのですが、思い付いた事をササさっとラフを描きます。
子供の頃から、そのクセはかわらず、時と場所を選びませんでした。当然授業中などにも思い付くままに鉛筆を走らせたものです。
デッサンとか写生であるとか特別に訓練を受けたわけではなく、頭に浮かんだものを描いてきました。漫画なども横に見本を置いて描くというわけではなく記憶で描いていました。
それが良い事なのか悪い事なのか分からないです。
最近はその記憶力が薄れてきました。職場での人の顔や名前が憶えられずに難儀しています。それどころか好きな役者や歌手の名前も出てこないのです。
その影響は絵にも出てきました。若い頃から描くのが苦手なものはありましたが、解ってはいてもディテールが出てこなくなりました。適当にディフォルムして誤魔化しています。
絵を写実風にしようとしているので、実はこれでは困るので最近は写真や資料を見ながら頼りにして描くようにしています。
とはいうものの、やはり頭の中をまさぐりながら筆を進めるのは楽しいのです。デッサンが可笑しかろうと細部が間違っていようと子供の頃のようにルンルンで絵を描くのは楽しいのです。
下の図も職場で描きました。動画サイトでたまたま観た昔のテレビ時代劇「桃太郎侍」です。高橋英樹の当たり役のひとつで、観たことがないのですが、子供の頃に映画館で観た東映の時代劇そのもなのには驚きました。
絵はその印象です。
イラストの多くは、職場で描いています。もちろん仕事中で不謹慎ではあるのですが、思い付いた事をササさっとラフを描きます。
子供の頃から、そのクセはかわらず、時と場所を選びませんでした。当然授業中などにも思い付くままに鉛筆を走らせたものです。
デッサンとか写生であるとか特別に訓練を受けたわけではなく、頭に浮かんだものを描いてきました。漫画なども横に見本を置いて描くというわけではなく記憶で描いていました。
それが良い事なのか悪い事なのか分からないです。
最近はその記憶力が薄れてきました。職場での人の顔や名前が憶えられずに難儀しています。それどころか好きな役者や歌手の名前も出てこないのです。
その影響は絵にも出てきました。若い頃から描くのが苦手なものはありましたが、解ってはいてもディテールが出てこなくなりました。適当にディフォルムして誤魔化しています。
絵を写実風にしようとしているので、実はこれでは困るので最近は写真や資料を見ながら頼りにして描くようにしています。
とはいうものの、やはり頭の中をまさぐりながら筆を進めるのは楽しいのです。デッサンが可笑しかろうと細部が間違っていようと子供の頃のようにルンルンで絵を描くのは楽しいのです。
下の図も職場で描きました。動画サイトでたまたま観た昔のテレビ時代劇「桃太郎侍」です。高橋英樹の当たり役のひとつで、観たことがないのですが、子供の頃に映画館で観た東映の時代劇そのもなのには驚きました。
絵はその印象です。
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