G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

鳥取で酒宴

2015-09-23 23:12:55 | 旅行記

本日の宿、白兎会館に到着。
ここは教職員組合が運営する公共の宿って事で、お値段もお安め。

部屋はアウトバス、トイレと洗面付きの普通の6畳間だが、風呂は温泉大浴場が完備。

早速一風呂浴びた後、友人との待ち合わせの居酒屋に行く前に、町を散策。

セブンイレブンで軍資金を調達しようと思って探したのだが、見当たらない。
どうやら鳥取には、セブンイレブンが存在しない模様。
無いのはスタバだけかと思っていたのだが、鳥取ナメテたよ。
まあ、みずほ銀行が見つかったので、軍資金調達は何とかなったが。

バイク乗りの友人と、その友人のバイク乗りじゃない人たちとの宴会。
一人以外は初対面だが、中々濃い面子が揃っていて楽しい。
料理はすき焼きと刺身。
そろそろ鍋の恋しい季節になってきました。

マツタケも登場。
おっちゃん一人が、頑なに鍋に入れるのを拒んで、半分塩焼きにしてもらう事に。
まあ確かに、すき焼きに入れたら香りが無くなってしまうがな。

ノドグロも来た。うめぇ。

何だかんだで、地酒も結構飲んでしまった。

二次会会場まで移動。
しかし今日は、連休最終日だからか、休みが多いな。

友人の目当ての店も、休み。残念。

中華料理屋に場所を移し、紹興酒を飲まされる。
これあかんパターンやな。
明日大丈夫だろうか。

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天空の竹田城

2015-09-23 16:59:53 | 旅行記

福知山の朝。
霧が出ていて見通しが悪いが、今日は晴れの予報。
こんな日は、天空の城と呼ばれる竹田城に行けば、雲海とか見られるのでは?

と、まあ出発したのだが、到着する頃には霧も晴れ、すっかり良い天気に。
しかし下から見る竹田城もカッコいいな。

竹田城に一番近い駐車場、山城の郷に到着。
近いとはいえ、徒歩ではここから中腹の休憩所まで40分、そこから城の大手門跡までは15分。
遠いな。

中腹までは、天空バスで行けるらしい。
取りあえず並ぶ。

中腹のバス停から、歩いて上る。
ちなみに案内板によると、雲海に浮かぶ竹田城の撮影スポットは、ここじゃなく向かいの立雲峡らしい。
そりゃそうか。
まあ、お城見学には、雲海が無くても良いって事にしとこう。

歩く事15分、大手門入口に到着。
暑い。

入り口から更に、石垣に沿って階段を上る。
しんどいなおい。
というか、よくもこんな所に、これだけの規模の石垣やら城やらを築いたものだ。
昔の人ってすげぇなあ。

北千畳と呼ばれる曲輪からの眺め。
結構な高度感。

天守閣方面。
南北400m、東西100mに渡って、城壁が続く。

大手門入口からの通路。
下には竹田城下町と竹田駅が見える。

三の丸。

二の丸。
日本のマチュピチュとはよく言ったものだ。
まあ、本来の建物が残っていれば、また違う印象だろうけど。

二の丸から天守閣を見る。

北側の通路を回り、南二の丸側に出る。
残念ながら、天守閣跡の石垣の上には入らせてもらえないらしい。
竹田城からの雲海写真などは、あの上から撮っていると思うのだが。

南千畳と呼ばれる曲輪。
広い。

本丸方面。
遺構だけ見ると、まさに石の城だわな。

南千畳からの眺め。
いい景色。

ここで終了。出口から、登山道の途中に降りる。

中腹のバス停まで帰ってきました。
ここまでの道路は一方通行なので、元の場所に戻れるのか聞いてみたところ、一度山を下り、駅を経由して、山城の郷まで戻るらしい。
歩いて戻ることも考えたが、料金は行きと同じ150円という事で、城下町も見たいし、という事にして乗って行こう。

ゆっくりと駐車場まで戻り、鳥取方面に向けて出発。
朝来からは国道9号で。
途中の道の駅で昼食。

但馬牛を食いたかったが、レストランは並んでいるようだったので、うどんでいいかと。
汁が透き通ってるのを見ると、関西に来たって感じだねえ。

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鬼の里大江山

2015-09-22 23:29:24 | 旅行記

キャンプ場の朝は寒く、朝露が降りてテントもバイクもびしょびしょ。
カメラのレンズも思いっきり曇ってしまった。

そんなわけで、朝飯は昨日買った喜多方ラーメン。
外で新鮮な空気を吸いつつ食うだけで、美味い気がする。

日が射してきたので、テントの朝露を払いつつ、撤収作業。
結構重労働なんだよねコレ。

パッキングを済ませ、出発。
ここから能登の東側を経由して帰るという提督と別れ、単独で鳥取・島根を目指す。
目的は鳥取での友人との宴会と、出雲大社参拝。
鳥取砂丘は以前見ているのだが、出雲大社はまだ行った事無かったんだよね。

千里浜レストハウスから今浜までは、なぎさドライブウェイを走る。
天気も良く、朝一の砂浜は気分爽快。

白山から北陸道に乗り、福井の南条SAで早めの昼食。
まだ連休中なのもあり、どこも結構混んでるからね。
この近く、武生がボルガライス発祥の地だそうなので、それを。
しかし、トルコライスと区別が付かんというか。
オムライスにトンカツって組み合わせが、そっくり。
味はまあ、取り立てて美味いというものでもなく、想像通り。

敦賀からは繋がったばかりの舞鶴若狭道を行き、三方五湖PAで休憩。

舞鶴では、赤レンガパークや道の駅とれとれ市場は大混雑。
道も渋滞が酷いし、えらく暑いので、ドリンクだけ買って退散。
やはり連休中に来るもんじゃないね。

天橋立方面も、途中から渋滞気味。
このまま行ってもアレなので、手前の宮津で離脱することに。

宮津からは観光船が出ており、手前のショッピングセンターの最上階からは、天橋立が見渡せる。
写真左寄りの海岸線がそれなんだが、ちょっと背景と同化して判然としないながらも、緑の帯状に伸びた地形が。
この建物は5階建てだが、あと5階位高ければ。

宮津から福知山を目指し、途中の大江山にある、日本の鬼の交流博物館を見学。
ここは酒呑童子の鬼伝説で有名な所だね。

入り口にある、平成の大鬼瓦は、全国各地の瓦職人がパーツごとに焼いて組み合わせたものらしい。
所々色や質感が異なっているのが分かる。

博物館の外観も、2つの尖った屋根が、ちょっと鬼をイメージしているようだ。

中に入ると、日本各地の鬼伝説に関する展示。
悪鬼であったり、鬼神であったり、その地方の土着信仰とも関連している。
鬼とは何か、と一言では言い表せない位深いなあ。

世界の鬼や悪魔の伝承に関する展示も。
多神教の日本とは違い、一神教のキリスト教圏では、キリスト教布教以前に崇拝されていた神や精霊は、全て悪魔や邪神にされてしまった。
まあ酷い話だが、日本の鬼退治伝説も、時の勢力者の権威を高めるために利用されてきた側面もあるから、似たようなものか。

壁には一面、全国各地の鬼瓦が、年代順に展示してある。
これも様々なものがあって面白い。

一角には、大江山の鬼伝説の専門コーナー。
やはり酒呑童子は扱いが別格だ。
この大江山には、酒呑童子の住処跡や供養塔なども残されている。

鬼を題材にした、日本酒のラベル。
鬼殺しって、色んなメーカーから出てるのね。
江戸時代には、悪酔いしやすい安酒の代名詞だったらしいが、いつの間にか、美味い酒の銘柄に使われるようになったそうだ。

本日は福知山の温泉施設に宿泊。
併設の寿司屋で刺身と握りを頂いたが、これが美味い。
舞鶴の魚市場直送だそうで、なるほど新鮮。
大将に、舞鶴のとれとれ市場で魚食うの諦めた話をしたら、あそこは平日でも行列だよって苦笑していたが。
まあ昼間諦めた分、日本酒と一緒に頂く寿司は最高でしたよ。

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千里浜キャンプ

2015-09-21 21:24:30 | 旅行記

今日から1泊の予定で、会社の友人O提督とキャンプ。
場所は能登半島の千里浜の予定。
当初は、南魚沼ツアーに行ったカブの後輩も参加するはずだったのだが、人生の岐路に立つ大事なイベントが入ったとかで、キャンセル。
そうか、あの時贈った日本酒が役に立ったようで、何よりだ。

そんなわけで、バイクに荷物満載して出発。
実は、千里浜キャンプの後、そのまま鳥取方面に行くつもりなので、大荷物になってしまった。

提督の旗艦、フィットハイブリッド号が到着。
10周年記念特別仕様の凄い奴なのだ。

国道158号で安房トンネルをくぐり、471号、41号経由で富山方面へ。
道の駅細入で休憩。
カブが居ないので、結構サクサク来たなあ。
まあ、カブだと安房トンネルは使えないので、旧道を攻めるしかないのだが。
提督は飛騨牛串焼き、私は五平餅を頂く。

ついでに、富山ブラックサイダーもいってみる。
ネタで飲んでみたのだが、意外と普通に美味い。
もっとドクターペッパーみたいなのを想像したのだが。

連休中ゆえ、富山や高岡などの渋滞する市街地を避け、氷見の番屋街辺りでの昼食も混んでるだろうから諦め、昼ちょい過ぎに、一気に千里浜まで到着。
何しろ、キャンプ場は予約を受け付けずに当日先着順だというので、場所確保のためにも頑張ってしまった。

無事受付を済ませ、場所を確保してから、レストハウス内で昼食。
なめろう丼うめぇ。
晩の買い出しがまだなので、酒は控えとくぜ。

レストハウスの外には、立派な砂の城が。
右端に写ってるおっちゃんが作者らしい。
すげぇ。
羽咋市はUFOで町おこしをしているのか、やたらとUFO推しのサンドアートも多数。

レストハウス前の海岸。
ここは、なぎさドライブウェイのスタート地点になっており、金沢方面に向かって砂浜を走行可能だ。

とりあえず、テントを設置。
荷物を降ろしてから、バイクで砂浜を走ろうと思っていたのだが。

提督のリクエストで、レンタサイクルで行ってみる事に。
砂浜を走行可能な、ビーチクルーザーって奴やね。

とはいえ、砂の上を走るというのは、結構きつい。
ここは普通の車で走れる位締まっているので、他よりも楽なはずなんだが。
所詮は体力の有り余ってるヤンキーの発案した乗り物だからなあ。
奴らは力任せに走れるんだろうが、ギヤ位付けとけよと。
錆びるか。

何だかんだで、目標の、のと里山道路しおPAまでたどり着いた。
と思ったら、その手前にあるトイレらしい施設だった。
まあいいや、ここから引き返して、温泉に行こうという事に。

のと里山道路、千里浜IC近くの温泉へ。
あー、舗装路ってこんなに楽に走れるんだ。
ちょっと感動。

入浴後、提督のフィット号で買い出し。
車に積んできてもらった七輪で焼き肉。

今日は昼頃ちょっと黒い雲がかかっていて心配したのだが、日没は綺麗な夕焼けに。

肉とビール。ウマー。

空には月が。
星も良く見えそう。

魚とホタテも焼く。
だんだん寒くなってきたので、適当にお開きにして、就寝。
しかし、ここはのと里山道に近すぎて、結構車の走行音がうるさい。
夜中にちょくちょく目が覚めてしまった。

 

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高原レタス

2015-09-19 21:15:32 | まち歩き

今日は、お袋が国勢調査の入力をやってくれというので、法事も兼ねて実家行き。

行き掛けにレタスを買ってきてくれと頼まれたので、野辺山の野菜直売所に寄り道。
天気も良いけど、高原は涼しくていいね。

野辺山のJR最高地点。
連休初日だが、早い時間なのもあり、そこそこ空いてるな。
田舎暮らしは渋滞に嵌る心配がないのが助かる。
肝心のレタスは、250円と結構高いと思ったが、最近の天候不順で値上がりしてるのか。
下界のスーパーで見たら、もっと高かったなあ。

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