先週実家に行った際にPANDA号のストップランプが切れたらしく、メーターにチェックランプの警告表示が出た。
オカンに見てもらいながらブレーキを踏んだところ、左のランプが上下とも点かないという。
上下同時に切れるなんてことはあるのだろうか、もしかしたらヒューズか配線の不具合かもしれないと、嫌な予感が。
先週は一文無しだったのでそのまま帰宅したのだが。
とりあえず見てみなければ始まらないので、マニュアルを引っ張り出して交換方法を確認。
フランス語しか書いてないから、図と表だけが頼りだ。
ランプはS25 21/5Wストップ・テールのダブルタイプらしい。
カインズに行って、2個入りの奴を購入。
ねじを外し、テールランプユニットを取り外す。
防水カバーを外すと電球が見える。
真ん中がウィンカーだ。
上下のストップ・テールランプを交換。
そのまま車体のコネクターと接続し、運転席から見える向きにしてブレーキを踏んでみる。
下のランプは点くが、上が点かない。
おかしいなと思ったが、よく見ると上はテールランプのみで、ストップランプとしては機能しないようだ。
配線が上には2本しかなく、下には3本あるのでそう判断できる。
ライトを点けると、テールランプとしては上下とも点灯した。
オカンが上下とも点かないと言うので騙された（言っている事は間違っていないが、右も下しか点かないはず）が、これで正常のようだ。
カバーを元に戻して、ランプユニットを車体に取り付けて修理完了。
外したランプを見たら、下に付けていた方はストップ側のフィラメントが切れているが、上の奴は全く問題なさそう。
まあ使ってないんだから当然か。
そう考えたら、元々そういう意図なのかも知れないけど、上下を入れ替えるだけで修理出来たかもね。
まあ、外した上のランプは予備にとっておこう。
