
25日は無量が通っている体操教室が所属する、「朝日生命体操クラブ」の「体操祭」、発表会でした。
無量も、ものすごい選手たちに混じってがんばりました。
入場行進はちょっと緊張気味。

体操教室には幼稚園の子どもたちもいます。
ほとんど「おかあさんといっしょ」。指導員は体操のおにいさん・おねえさんです。
(パンツ見えてますが……)

トランポリンなんですが、人形遊びみたい。何とも微笑ましい光景です。

しかし、ここの幼稚園児をなめてはいけません。8段の跳び箱をピョンと跳びます。
未来のオリンピック選手かな。

無量です。側転はもう軽いもの。

跳馬も上手になりました。

決まった!

選手候補のお姉さんたち。さすがにきれいです。

「ウォー!」跳んだ!

「ワオ!」跳んだ! 跳んだ!

「イェーイ!」跳んだ! 跳んだ! 跳んだ!

オリンピック強化選手のムーンサルト!
高い!

空中で回転しながら捻りを加えます。
昔ならウルトラCですが、今の選手はなんなくこなします。

オリンピック代表選手と候補選手。
北京オリンピックに3人の女子選手が出場を決めました。

オリンピック女子体操選手チームのリーダー、鶴見虹子(こうこ)選手(14歳)の平均台演技。

アトラクションもいろいろありました。これは倒立歩行競争。
早い選手は10mほどの距離を3秒ぐらいで歩ききります。
倒立歩行は体操の基本ですが、無量はまだ2mぐらいしか歩けません。

最後は全員でジェンカを踊って終了。なぜ「ジェンカ」?
坂本九の懐かしい歌声が聴かれました。
来年は北京オリンピックです。オリンピックの年になると、体操教室への応募者が増えるそうです。
次のオリンピックは東京ではなく、アフリカなんかどう。エジプトやケニアなんかいいいとおもうんだけど。
お金がなければ、世界中が軍事費を節約して出し合えばいい。
そういう発想にはならないのかなあ。
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