放哉携帯 2017年02月21日 | 文学 『尾崎放哉句集』をバッグに入れておくことにした。 荻窪から新宿までの10分足らずの小説ほどではない時間に、ぱらぱらと眺めるのにちょうどいい。 アシのYにすすめたら、電車の中で笑ってしまうのは困るから、やめておくという。 かへす傘又かりてかへる夕べのおなじ道である