tontonのお弁当日記

tontonが作るお弁当。娘も息子も社会人となり家を離れ、夫と猫のはーちゃんの3人暮らし。登山とウォーキングが大好き!

イナダとしめじのハーブソテーのお弁当と、ペルー旅行旅行Vol.2

2024-08-28 17:21:46 | ペルー旅行編とお弁当

こんばんは。

台風が近づいているからか、少し涼しい朝でしたね。

 

2024.8.27(火)のお弁当

・イナダとしめじのハーブソテー

・なす煮

・ミニトマト

・枝豆

・きゅうり浅漬け

・具沢山味噌汁

・玄米ごはん

・巨峰

 

最近ペルーづいて、料理もペルー風。

イナダとしめじも、ハーブたっぷりでライムで酸味を利かせてペルーっぽく。

そうそう。これは数日前の夕食に作ったセビーチェ

白身のお魚を香味野菜とハーブ、塩コショウで味付け。

ペルーで食べた初めてのセビーチェを思い出しながら作りました。

 

さて。

2024.8.11(日)に成田を発って、日付変更線を越え、メキシコシティに到着したtonton。

ここでメキシコからペルーのリマへ向かう飛行機の8時間トランジット。ということで。

前半はtourのおひとり様の皆さんとおしゃべりしたり、空港内をうろうろしたりして

時間をつぶし。

保安検査場を通って出国してからは、この時のためにわざわざ取得したプライオリティパスを使って

ラウンジへ潜入です。

広大な空港内でラウンジを探すのが一苦労・・・というネット情報があったので探せるか心配でしたが、

なんと添乗員さんが、私も行くからと連れて行ってくれました。

なんて優しい

ラウンジはこんな感じ

そしてもちろん

アルコールもどっさり

美味しそうな軽食もあれこれ。

ひゃっほ~って感じで、食べます飲みます。

なんといっても無料ですからね。遠慮なくお代わりにデザートまで。

添乗員さんはお忙しいと思うので、別のテーブルで私はまったりと。

う~ん。どれもこれも美味しいなぁ。

添乗員さんから、テーブルを離れる時に決してにもつを置いて行かないように

と、注意されていました。ここは日本ではないですからね。

 

さぁ、そろそろ集合時間なので、搭乗口へ。

おお。空港内にお寿司屋さんが。

結構いいお値段でしたよ。日本食は人気ですね~

なんとなく嬉しくなります。

さぁペルーのリマへ向かってテイクオフ

夕方の便でしたので、これが今晩の夕食です。

ビールも頼んで、美味しいチキン料理を頂きます。極楽極楽

日本語表記あるのも嬉しいなぁ。エアロメヒコ、気に入りました。

メキシコシティ空港から6時間、ペルーの首都リマに到着。

入国手続きなどしていたら、すっかり遅くなって、ホテルに到着したのはもう夜中の12時前。

長い長い一日でした。

ホテルはプルマン・リマ・サンイシドロ

ロビーも素敵ですが、お部屋も

一人でこのベッド、嬉しい~

久しぶりに横になって眠れます。

水圧良し

水回りも完璧です

で、お風呂に入ってベッドでぐっすり・・・のはずだったのですが。

日本でダウンロードしてきたeSIMがなかなかネットに繋がらない

え~なんで??もう夜中の3時くらいだったかな?

あれこれ悪戦苦闘しましたが、とうとう諦めて寝ることに。

なんといっても、翌朝も早朝から出発なので5時モーニングコール。

6時朝食と早いんです。

とはいえ、ペルー時間の夜中の3時ですから、日本でいうと夕方5時。

眠れないよ~と思いつつ、ウトウトしたみたいでしっかりモーニングコールで起こされました。

そして懸案のeSIMはなぜか朝になったらネットに繋がっていました。

何だったんだ、いったい。

 

さぁ、プルマンのモーニング、楽しみ楽しみと、いそいそと朝食会場へ。

ここのモーニングはさすがの一言。

多種多様、しかもどれを食べても美味しいったらありゃしない。

朝ごはん、いつも食べない人なんですが、こういう時は食べれちゃいます。

ほらね。

あんまり寝てないけど、元気いっぱいでピスコへ向けて出発です

バスはなんとベンツなんですよ。おほほ。しかもトイレ付

もちろん乗り心地は最高です。しかも16人だから、一人2席以上。優雅だわ~

リマの市街地から出ると、周りは砂漠の中に家が建っています。

リマも含めてこの辺りは広大な砂漠地帯なのだそうです。

そして漁港にはたくさんの漁船。

この太平洋の向こう側が日本だなんて信じられないな。

4時間掛けて、ピスコ到着。

まだ新しいピスコ空港。

本当は国際空港になる予定だったらしいですが、コロナでとん挫。

今現在、ナスカ観光のセスナ機しか飛んでいません。

さぁ、私達の乗る番ですよ。

 

搭乗を待っている間に買ったポンチョ。

ツアーの皆さんに「似合う似合う」っておだてられ乗せられて買っちゃった。

リバーシブルで結構お気に入り。

これと同じものが後日クスコでも売られていて、なんと私が買った値段の3倍の値段でした。

セスナ機は左右に一列づつ全員窓際に乗ることができます。

 

こうして見ると広大な砂漠地帯であることが良くわかります。

砂漠の中で灌漑して畑を作っているんですね。

ナスカ迄約30分。

機長さんが「ミテミテ~、ヒダリ、ツバサノシタ」ってアナウンス。

おお。見えてきました。ナスカの地上絵。

と、またしてもアナウンス。

「ミテミテ、ミギ、クモ~ ミテミテ、ハチドリ ミテミテ~」

 

って、あれこれ次々と出てくる地上絵をアナウンスしてくれます。

が。意外とわかりにくい地上絵。しかも、目視で確認してからカメラで撮るのは至難の業。

tontonはほぼ撮れなかったんですが、ツアーのお仲間に画像を頂いちゃいました。

ありがとうございます

30分ほど、左右のお客さんが均等に見えるように旋回して飛んでくれます。

中には気分が悪くなった方もいたようでしたが、tontonは大丈夫でした。

 

さて、バスに戻ってレストランでランチです。

こんな中庭のあるレストランでランチ。

最初に出てきたのはピスコという蒸留酒。

アルコール度数が結構高いお酒です。甘酸っぱくておいしいので飲みすぎ注意です。

それから私が先日再現を試みたセビーチェ

生の魚を使ったお料理がペルーにあるなんて知りませんでした。

あっさり、爽やかなセビーチェ。美味しかった

ドリア?のようなお米のお料理。こちらも美味しい~

本当に何を食べても美味しいペルーのお料理です。

 

さて、バスはお土産物屋さんに立ち寄った後、リマ市街に戻って、夜の旧市街へ。

 

すばらしい建物に囲まれたアルマス広場。

夜の観光もまた素敵です。

でもこの時、ちょっと寒くて。tontonはポンチョがさっそく役に立ちました。

リマの気温は日中が20℃前後、朝夕は10℃ちょっとと、少し冷えるんですよね。

日本の暑さとは大違い。

さぁ、ホテルに帰って夕食です。お腹空いた~

ここのホテルのお料理、本当に美味しい

ツアーの皆さんとわいわいご飯を食べるのもまた楽しいし。ビールが進むと言いたいところですが。

おっと。明日も出発が早いので早めに寝ます。

日本を発つ前の晩から、ろくに寝ていない気がする。元気だけど・・・。

今晩こそ、寝るぞっ

 


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