フランス語の勉強ノート

フランス語を勉強していて、知らなかったこと、忘れていたこと、発見したことなどについて書いていきます。

ジダン、謝るが後悔することは何もない

2006年07月24日 19時17分15秒 | フランス語でニュース
Zidane s'excuse mais ne regrette rien

Le Mondeからのニュースです。

Zinédine Zidane s'est excusé, mercredi soir sur Canal+, pour avoir asséné un coup de tête au défenseur italien Marco Materazzi lors de la finale du Mondial 2006 de football entre la France et l'Italie.

assener (強い打撃を)加える
coup de tête 頭突き
lors de ~のときに

水曜日、Canal+でジネディーヌ・ジダンは、2006年のワールドカップ、フランス-イタリアの決勝戦のとき、イタリアのディフェンダー、マルコ・マテラツィに頭突きをしたことに対して謝罪をした。

"Je m'en excuse auprès des enfants et des personnes qui ont regardé cela, a déclaré le meneur de jeu français.

meneur de jeu (ショーやゲームなどを)進行させる人

「これを見た子供達、これを見た人たちに謝ります」とフランスの司令塔が明言した。

この模様が日本のテレビでも流れました。
事前に発言の内容を新聞で読んでいたので、大筋はわかりましたが、ジダン(元)選手の発言の詳細な聞き取りは結構難しかったように思いました。
インタビューしていた男の人(すごく有名な人らしい)はインタビュアーらしくとても分かりやすいフランス語で話していました。

それよりも、インタビュアーが、ジダン選手が話している最中にどんどん割り込んで話すので驚きました。


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