フランスのラジオ局RTLに1977年4月1日から続いている Les Grosses Têtes という人気番組があります。
なぜかロッキーのテーマで始まるこの番組、ゲストを呼んでインタビューしたり、下品な話などをしているようですが、私には全くわかりません。
興味のある人はこちらをどうぞ。
iPodで聞くことができます。
この番組名にもなっている Grosse(s) Tête(s)は、文字通り「大きい頭」という意味ですが、話し言葉では
インテリ
インテリを鼻にかけているやつ
という意味があり、侮蔑的な表現です。
私の辞書には「頭でっかち」という訳語がのっていますが、微妙にニュアンスが違うようです。
「頭でっかち」は賢いけど行動が伴わず、話ばっかりという感じがありますよね。
grosse tête は賢いけど偉そぶるという感じになるのだそうです。
これと似た表現に
avoir les chevilles qui enflent
でかい足首(enfler:腫(は)れている)
というのがあります。
足が腫れてるとなんで「偉そう」につながるのか、ちょっと日本人にはわからない感覚ですね~。
なぜかロッキーのテーマで始まるこの番組、ゲストを呼んでインタビューしたり、下品な話などをしているようですが、私には全くわかりません。
興味のある人はこちらをどうぞ。
iPodで聞くことができます。
この番組名にもなっている Grosse(s) Tête(s)は、文字通り「大きい頭」という意味ですが、話し言葉では
インテリ
インテリを鼻にかけているやつ
という意味があり、侮蔑的な表現です。
私の辞書には「頭でっかち」という訳語がのっていますが、微妙にニュアンスが違うようです。
「頭でっかち」は賢いけど行動が伴わず、話ばっかりという感じがありますよね。
grosse tête は賢いけど偉そぶるという感じになるのだそうです。
これと似た表現に
avoir les chevilles qui enflent
でかい足首(enfler:腫(は)れている)
というのがあります。
足が腫れてるとなんで「偉そう」につながるのか、ちょっと日本人にはわからない感覚ですね~。