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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

クリネーション in 新橋ZZ

2009-12-19 | バンド・音楽
竹田和夫率いるクリエーションのトリビュートバンド「クリネーション」を
見たのは4回目だったろうか。
対バンもしたこともあり、親しくさせてもらっているお気に入りのバンドだ。
やはり同世代のロック大好き親父たちだ。

今回は会場も満杯で観客のノリもよく、相乗効果もあってか、クリネーションの
演奏も今まで見た中で最も熱い演奏だった。
またライブハウスのPAやアンプへの対応を習熟してくることもあり、
音のバランスが最も良かったし、観客もリピーターが多いので、
ファミリアな雰囲気がいっぱいだ。




左から「じんさん」、「ニッケルシルバーさん」、「トムさん」、「でんさん」、「Zooさん」。
今どきは、バンドメンバーもお互いをネット上でのハンドルネームで
呼ぶのが通例になってしまった。
本名はあまり知らなかったりする。




ちょいワル。
ホントはすごくイイ人たち。
見ていて安心できるのは、人間が大人であるからか。





柔軟。
でも翌日は筋肉痛?




うちのさくらが「ボタンは3つはずせー!」と無理やり外しておりました。




やはり親父ロックはモノクロ。




「指板にスポットが当たったら撮る。」
というように暗い場所ではスポットライトが当たった場所しか
明るく撮れないので、撮りたいイメージを決めて撮る。





顔にスポットライト。
という前に、顔にスポット測光。




Zooさんは、何気におしゃれである。




ベースのニッケルシルバーさんは何気に秋田である。
いや、そうではなく実は選曲や構成を考える進行役らしい。




下からノーファインダーで。




「ドラムはネ、腕で叩くんじゃなくて、手首のスナップで叩くんだ。」
って誰が言ったかは知らないが、そうらしい。
トムさんを見ればわかる。
手首を中心に円弧を描いているのが。






ツインリード。

二頭の犬の散歩の時に絡まない便利なリードのこと。

検索したらわかる。嘘じゃない。
ツインリードギターは上位ヒットではない。
これがロックの醍醐味なのに、ね。




犬の散歩とは違って、
ツインリードギターの場合は大いに絡まなければならない。
絡んでいるうちに火を吹くのだ。
本当だ。




いつのまにか「さくら」さんと「ネオ」さんがジョインしている。
「トーキョー・サリー」だ。
バックボーカルで参加予定だったスイケンさんが急に来れなくなったらしい。
これはいかん。
私もジョインした。
しかし、その前にちゃんと「さくら」「ネオ」さんを撮ってからだ。
カメラマンの仕事は忘れない。





私もだんだん熱くなってきた。
熱くなると同時に露光間ズーミング遊び。
イマイチ。




ギターのボリュームもウッドなんだ。
おしゃれである。




終了後のダディさん、マキオズバンドメンバーを交えての飲み会は、70年代のロックコンサートの話しで大いに盛り上がった。



SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0(D)
コメント (14)
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