SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観たり。

2008-02-27 | スナップ
2/24(日)は朝からディズニーランドへ向かった。
りんかい線で新木場へ向かい、京葉線に乗り換えようと思った。
どうも様子がおかしい。
すごい人だかりだ。
強風により京葉線が運転していないのだ。
ディズニーランドへ向かう人でごった返している。
京葉線は昨日も強風で停まっていたようだし、風に弱い路線で、
しょっちゅう運転をやめている。それに半日ぐらい停まることもあるのだ。

早々に諦め、有楽町線に乗り豊洲で下車する。
ここには「ららぽーと豊洲」がある。
キッザニアが入っているSCだ。


東京メトロ有楽町線の10000系の車内。
内装はなかなか秀逸。
特に連結部のドアが全面ガラスで広く、また木目調の車端部分がしゃれてる。
さらに、関東では珍しく、蛍光灯部分の処理が凝っているのだ。

中吊り広告は6/14に開通するメトロ「副都心線」の案内。
「よく行くところがつながる感じ。」
「この路線、今までなかったのが不思議なくらい。」
というコピーは、まさにその通り。
首都圏最後で最強の大物の登場である。
ひじょうに楽しみだ。
山手線への影響も興味深い。
主に埼玉からの新宿、渋谷への流入が相当増えるはずだ。



豊洲は再開発された近代的な町。
道端のタイルひとつをとってもしゃれている。



さて、ららぽーとに着くと、映画館のスケジュールが目に入った。
3/1から公開される映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を先行上映しているのだ。おまけに吹き替え版である。
これは見るしかないということで、またまた映画を見ることに。



うーん、映画館のトイレもおしゃれ。



さて「ライラの冒険 黄金の羅針盤」だが、ひじょうに面白かった。
子供も喜んでいたが、大人にも楽しい映画だ。
系統としてはハリーポッターに近いようなイメージだが、こちらの方が面白い。
主演の少女ダコタ・ブルー・リチャーズは無名の新人で、まだ未知数なのだが、なかなか上手い。可愛すぎず、普通のイギリスの12歳という感じが良い。
ただし度胸は相当なものに思えた。大物かもしれない。
悪役のニコール・キッドマンが不自然なほどの妖艶さで、恐ろしい。
主演男優のダニエル・クレイグは相変わらずメチャクチャかっこいい。
昨年見た「007/カジノ・ロワイヤル」の6代目ジェームズ・ボンドの俳優だが、ほれぼれするような顔だ。
渋い男優で、今回はかなりの年齢の役柄だが、実際は1968年生まれだそうな。
英国人は本当にかっこいい。



長男はもう一回見たいと言う。

三部作の一作目なので、早く第二作目が見たいものだ。
おすすめです。



映画終わって昼食。
電車で来ているので、ビールが飲めて嬉しい。



ものすごい強風だが、ららぽーとの外の公園で遊ぶ。
その間、ママは買い物だ。

さてこのキンキラの物体は、巨大なスクリューだ。
ここは元IHI石川島播磨の造船所だった場所だ。



最近ひじょうに興味がある「エアストリーム社」のキャンピング・トレーラー。
それも50年代や60年代の古いものに惹かれる。
アルミ製でリベット打ちの丸っこい外装がたまらない。
ライカといい、ナイフといい、先日の茨城交通ケハ600といい、
こういう光り物を見るとたまらない。
できれば所有したくなる。
まあ置く場所がないのだが。


SONY α100、タムロンA09

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保育園の作品展

2008-02-25 | スナップ
2/23土曜日は、まず家族4人で保育園の子供達の作品展に行った。
それが終わって、長男とクルマの車検を出しに行った。
それから長男と二人で都心に向かい、私のバンドの練習に行き、3時間付き合ってもらった。
夜になったので、御徒町で二人で夕食。
それから会社のトップと打合せをするために自宅に向かった。
長男と一緒にファミレスで仕事の話をした。
そんな一日だった。

次男はママっ子だが、長男はパパっ子である。
男同士の会話を求めているようだ。
たった6歳だが、二人で移動しているときの彼との会話はなかなか面白い。
厳しいママから離れて、ちょっと悪っぽさを出したりする。
「クラスの女の子では誰が好きなんだい?」とか質問してみる。
「うーん、オンナはみんなかわいいさ。」なんてかっこつけたりする。
で、いざ、売店でガムとか買うか?と言うと、
「ママに怒られるからな。虫歯になるし。やめとくよ。」
なんて言いながら、「ボンタン飴なら大丈夫かな。」となる。
「ジュース買ってやろうか。」と言うと、
「お茶がいい。」
しっかりママの縛りは効いている。



さて作品展。
まずは長男のクラスの作品。
動物園である。
右のグレーの動物(オオカミ?)は長男作。



学芸会でも使用したパトカー。長男作。



Tシャツを細く切って編み上げて作った草履。
長いやつが長男作。



鯉のぼり。
それぞれ個性があって面白い。
女の子は絵がすごく達者。
男の子より明らかに上達度が上である。
しかし、既に出来合いのマンガみたいな絵も多い。
目が大きくてキラキラで三つ編みたいな。

長男の絵の特徴は、俯瞰して書いたものが多いこと。
たいがいは横から見た図柄が多いのだが、長男は空から見たような
想像の絵が多い。
例えば運動会やリレーの絵。
トラックを上から見て、たくさんの子供が走っている絵だ。
実は私にすごく似ているのだ。



指差しているのは次男作の鬼のお面。
ちょっと恥ずかしい。



各クラスのたくさんの展示。
さすがに長男の6歳児クラスは一人10点ほどの展示があった。



講堂の入り口に置いてあった縄跳びのオブジェ。
これはうちの長男をかたどったのだそうだ。
長男は比較的小柄なので、模造紙に入りきるサイズなので選ばれたとのこと。



保育園で飼っていた白いウサギが死んだ。
毎日、休日も当番で世話をしてきた思い出のウサギ。
その想い出を絵にしたもの。



広い講堂で、最後は戦いごっこ。



車検でクルマを出してからバンドの練習に向かった。
飴は虫歯になるからと彼がチョイスしたものはボンタンアメ。
私が小さい頃からの定番。
今もオブラートで包れている。



バンドの練習は御徒町。
その途中の地下鉄の乗換えで懐かしい友人に会った。
アメリカ民謡研究会で一緒だったギタリスト。
5年に一回ぐらい、町で偶然に会う。
実はお互いに雑踏での観察力が優れている同士なんである。
要するにキョロキョロしてるってことだ。
まあ私は写真好きなんで。


SONY α100、タムロンA09




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学芸会

2008-02-21 | スナップ
掲載するのを忘れていたが、先週末の土曜日は保育園の学芸会だった。
長男は最後の学芸会だ。

写真を撮るには最悪の条件だ。
講堂で行なうのだが、暗幕で真っ暗にして照明は簡単なサーチライトのみ。
観客席は後部のほんの2列ぐらいの立ち席。
背の低い女性が前列で男性は大概は悪いので後列。
そして観客はラッシュ状態。
この場所ではカメラ撮影は難しいのでサーチライトがある2階部分へ。
しかしここから舞台の子供までの距離は20メートル。
ISO400にしてもシャッター速度は1/8秒程度。
距離があるので200mm-300mmでないければ大きく撮れない。
そもそも遊技だから子供は動く。
以上の制約があり、100人以上の観客でカメラを持つものはあまり居ない。
コンデジではまず無理なのは皆さん知っている。
キスデジの母親が3人ぐらい、α100が2名、ニコンD40が2名といった程度で
後は全員ビデオカメラである。
ただし誰もが言うのだがビデオ映像は撮ったっきりである。我家も同様。

もし高感度ノイズが少なければ遥かに楽なのだが、α100はISO400でもノイズが多い。通常のスナップや日常写真で一番重要なのは高感度で綺麗に撮れるかどうかだ。各カメラメーカーの開発もここに一番力を入れている。ニーズをよく判っているということだ。







照れながらもちゃんと演技したり歌っていた。
去年まではボーッと突っ立っていたので進歩だ。







長男のクラスの演目は「カラスのパン屋さん」。
カラスのお面は自作?
歌われる曲は私が子供の頃にNHKみんなのうたでヒットした「パンのマーチ」だったので、私も歌えた。
「パーンパーンパーンパーン、パンパン パンパカパッパッパーン」♪。というやつ。
しかし、外国語のパンの単語が一部私の頃と違っていた。
「中国 メンパオ」と子供たちは歌っていたが、私のときは「パオピン」だったし「メキシコ トルティーヨ」は「トルティーカ」だった。
要するに、当時の翻訳が違っていたのだろう。
歌手は確か、ペギー葉山だった。と思う。







写真は他の子供達の顔が判らないぐらいまでトリミングした。


SONY α100、AF80-200mm/F2.8
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スターウォーズのフィギア

2008-02-18 | スナップ
長男は誕生日のプレゼントにスターウォーズのフィギアをねだった。
最近はすっかりお兄ちゃんっぽく、こういうものが好きだ。
その他には戦闘機とか兵器系など。
基地を作ったり、戦闘シーンを設定して、一人で戦いごっこの日々だ。

まあ正常進化中という感じだ。

次男は、まだ3歳なだけに、リサとかいう人形を抱いている。
寝るときも必ず一緒に寝ている。
DVDのスターウォーズはまだあまり理解できない。

そういえば昨日映画館で、ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン主演の「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」という映画を観たが、
ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)はスターウォーズにずっと出ている女優さんだった。
このかわいい女優さんも、やはりハーバード大学を出た才媛である。
アメリカの映画俳優はハーバード大学卒が多い。
思い出すだけでも、トミー・リー・ジョーンズ、マット・デイモン(ボーン・アルティメイタムのシリーズは相当面白い)、古くはジャック・レモン。
ちなみにナタリー・ポートマンは余程頭脳明晰とみえて、名門イェール大学にも合格しているそうだ。
有名な話ではジョディ・フォスターはハーバードを蹴って、イェール大学に行ったという話しもあった。
メリル・ストリープ、シガニー・ウィーバーはイェール大学出身だ。
こういう話はきりが無いほどだ。
アメリカ映画の俳優は確かに頭脳明晰でないと難しいだろう。

横道にそれたがスターウォーズだ。
私は全体のストーリーがまったく判っていない。














SONY α100、AF50mm/F1.4


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袋田温泉、袋田の滝 05 大洗水族館へ

2008-02-16 | Weblog
阿字ヶ浦海岸から大洗へ向う。
大洗水族館アクアワールドを目指す。



阿字ヶ浦から那珂湊へは海岸を走る。
太平洋は波が荒かった。



きれいにチューブを巻いていた。



何だか楽しそうだ。
夏に使うのだろう。



那珂湊は市街地が大渋滞していた。
ここはいつも混んでいるらしい。
渋滞を避けて横道を走行しているうちに茨城交通の那珂湊駅についた。
昨年訪問した際になぜだか撮影しなかったケハ601を撮った。
日本で最初のステンレスディーゼルカーだ。
今は倉庫として使われている。
ステンレスは錆びずに残るので、こうやってずっと生き続けることができる。
キャンプ用トレーラーも古いものが残っていたりする。
100年ぐらい前にステンレスカーが存在していたら面白かったのにと思う。



さて、ここからは大洗水族館アクアワールドだ。
3連休だからか、すごい人出だった。
入場規制までしていたほどだ。



動物園とどちらが好きかと問われれば、水族館だ。
神秘に包まれているし、象のショーよりイルカやアシカのショーの方がすごい。
動物園のサルが芸をしないのが痛い。

そういう意味で旭川の旭山動物園の人気がうなずける。



サメの流し撮り。

しかし悪い顔である。



こちらはトコトンとぼけた顔である。






ものすごく巨大なイルカ。
クジラ寸前。






複雑かつ巨大な遊具で長男は迷子になってしまった。
遊具の中には制服姿の警備員が配置されていて可笑しかった。



展望ルームからの眺め。



この水族館は公営なだけに閉館は5時。
みんな退場してしまったのだが、次男は悠々とソフトクリームを食べる。


楽しい二日間だった。



SONY α100、タムロンA09等



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袋田温泉、袋田の滝 04 茨城交通湊線

2008-02-15 | 旅行


茨城交通湊線の終点、阿字ヶ浦駅に到着。
このとき次男と女房は車内でお昼寝。
義母、私、長男で写真撮影。

たまたま駅に車両が居た。



すぐに発車していった。
まるで昭和40年代にタイムスリップしたような気がした。
元国鉄のキハ20系ディーゼルカーが発車したあとは静寂だけが残った。



阿字ヶ浦駅は海岸から離れた丘の上にあり、広い敷地には誰も居なくなった。

ホームが長く、敷地が広いのは、以前国鉄から急行が長い編成で乗り入れをしていたからだ。




1時間に1本か2本。
水郡線よりはずっと多い列車数だが、車両や施設が古いままなのか、
寂寞とした雰囲気を感じた。




長男も何を感じたのか、しきりにデジカメのシャッターを押していた。



むかしの国鉄のローカル駅のような駅舎。
今は無人である。



ホームの奥には使われなくなった古い車両が留置されている。
羽幌炭鉱鉄道のデザインの人気車両だった。



その奥にもう一両留置されている。
「女」という文字があるが、この留置車両は夏の海水浴客の脱衣所として開放されている。



この先には線路は無い。
藪があるだけだ。
写真の右手に一軒の家があり、母親が洗濯物を干し、まわりで子供たちが遊んでいた。
ここにも昭和の風景があった。



こうやってみると鉄道車両は大きい。






茨城交通湊線は今春廃止される予定であった。
鹿島鉄道のようにあっけなく廃止されるかと思っていた。
結局は2008年4月1日に、ひたちなか市と茨城交通の共同出資による第三セクターに変わることになった。
なんとか生き長らえたのだ。

これからどんな風に変っていくのだろうか、見守りたい。


SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0
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袋田温泉、袋田の滝 03

2008-02-15 | 旅行
袋田の滝を去り、竜神大吊り橋へ向かう。
この吊橋は歩行者用では日本最長なんだそうだ。



橋の向こう側に降りる道があり、ハイキングコースになっているようだが、
ほぼ全員が橋を往復してもとに戻る。
観光用というわけだ。
有料である。



橋の上から見た風景。
この橋はダム湖の上に架かっている。
湖からの高さは100メートル。




吊橋だが、まったく揺れない。



KOWAのコイン双眼鏡。

実はKOWAとはあのキューピーコーワや、コルゲンコーワ、キャベジンコーワ、ウナコーワ、バンテリンといった医薬品を作っている興和株式会社のことだ。
そのむかしカメラも作っていた。なかなかのカメラだった。
中古カメラ屋でも時々見ることができる。
現在はレンズや双眼鏡を作っている。
レンズ名は昔も今も「プロミナー」である。

なんで製薬会社がカメラやレンズを作っているのかよくは知らないのだが、
そもそも100年以上前に創業した時は繊維問屋だったそうだ。
要するに、商売をやってきた会社。言い換えれば、人が欲しいものを売ってきた会社ということで、民間会社の本質をやってきただけ。とも言える。






こうやってみると確かにでかい。



またまた古いポストで。
最近は古いポスト写真収集家でもある。?!



次に向かったのは、せっかくのついでということで、阿字ヶ浦に向かう。
茨城交通の終点駅である。
そこから、大洗にむかい水族館に行こうという案だ。
こういうルート選びは女房の得意技。
そもそも我家のクルマにはカーナビはついていない。
アミューズメント選び、ルート選びはママナビである。

道すがらの茨交バス。
凍結防止なのかシートを被せている。



こんな風情のバス停があるのが茨城県の好きなところ。
何だかボンネットバスがやってきそうだ。



運よく(一般的には運悪く)踏み切りの遮断機が下りた。
水郡線である。

義母はすかさずカメラを持って車から外に出る。
私は車内から撮る。


SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0

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袋田温泉、袋田の滝 02

2008-02-14 | 旅行
雪は止んでいるし、天気は悪くない。
ホテルをゆっくり出発すれば、大きな道は路面の凍結もなくなるだろう。



それほど古くないキハ110系がこの新鋭E130系に全面転換された理由はなんだろう?
キハ110系が押し出されて他の東北の路線に配置転換されるわけだが、優先的に水郡線が近代化される確たる理由はわからない。
いずれにせよ、この路線は重要ということだ。



雪がもの珍しく、写真に撮ってしまうわけだが、北国の人は撮らないんだろうな。
いろいろなブログを見ていて思うのだが、北海道を除く北国のブログはあまりヒットしないような気がする。
雪が大変で写真なんて撮ってるほど暇じゃないんだろう。



子供も子犬状態になる。
写真を見ると、兄貴が投げた雪の塊が次男に直撃する寸前。



後ろに見えているのはうちの車。
記憶に留めておく為に掲載。
「ああ、あの頃はザフィーラだったんだなあ。」と想い出せるように。
ちなみに7名乗りだが、サスと重量配分が絶妙なのでカーブをすいすい飛ばせる車。気持ちよいので当面売る気がない。

他の車はみなさんチェーンを巻いていた。

雪道には自信があり、うちはチェーンを巻かない。
元クルマ屋ですから。







一部凍結しているものの、滑るほどではない。
袋田の滝への道。



滝へ向かう途中は土産屋でいっぱいだ。



滝へはトンネルで行く。
有料。
ここでも小学生未満はタダ。



先週までは全面凍っていた袋田の滝。
雪が降ったお陰で雪解け水が流れ込み、氷が解けてしまった。
残念。



日本三大名瀑とされる。
華厳の滝(栃木県)、袋田の滝(茨城県)、那智の滝(和歌山県)だ。
今回初めて袋田に来たので、これで一応全部行ったことになる。





SONY α100、タムロンA09
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袋田温泉、袋田の滝 01

2008-02-13 | 旅行
2/9から2/10は茨城県北部の袋田温泉に行った。
ここは凍った滝で有名な場所。
天気予報は雪で、すこし心配。
常磐道の那珂インターを降りて国道を40キロほど北上するのだが、
途中で派手に雪が降ってきた。

北上する国道にJR水郡線が寄り添うように走る。
だがここはかなりのローカル線で、走行中の姿は見れなかった。



水郡線袋田駅
雪が激しくなってきた。
確実に積もる気配。



泊まったホテルは河鹿園。
宿泊代が安かった。
夕朝食事つきで、大人が6500円ぐらい、子供は無料。
義母も一緒に行ったのだが、合計で21000円ほど。ビール代を含めてだ。

なぜ安いのか、現地でわかった。
ホテルに着くと20歳前後の若い女の子が多いのに気づく。
それにホテルの前に教習車。
そう、ここは合宿教習所の宿泊施設になっているのだ。



最近やたらに旅行に出るのは理由がある。
この春、長男が小学生に、次男が4歳になるのだが、一気にあらゆるものが有料になるからだ。
小学生になれば鉄道やバスが有料になり、ホテルも大人並みの料金になる。
アミューズメント施設も小学生料金になる。映画館もだ。
4歳になれば、ディズニーランド等のアミューズメントが有料になる。
二人の子供が無料のうちに行きまくる作戦なのだ。





ゆっくり温泉に浸かり、ビールも飲んで、早めに寝るが、外は雪が降り続く。

さて翌朝、積雪は5センチから10センチ程度で、焦るほどではなかった。

犬が喜んで散歩していた。





ホテルの横を水郡線が走る。
風呂からもよく見えた。
時刻を調べておき、朝の下り列車を撮った。
新鋭ディーゼルカー キハE130系だ。
2900mmの幅広ボディーでキハ110系に替わって去年から入線した。
両運転台付が赤、片運転台付が緑塗装である。
なかなかスタイリッシュで、ローカル線という感じがしない。


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6歳誕生日

2008-02-11 | スナップ
3連休の間に長男が6歳になった。
この春には小学生になる。


とにもかくにも6歳まで大きな怪我や病気もなく無事に育ったのが何よりだ。
その間、親も元気にすごしてこれたことに感謝。

これからも元気にすくすく育ってほしいものだ。











SONY α100, AF50mm/F1.4
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