1週間前の「霞 街子&ムスタング77」に続き、12/13にもマキオズのトリビュートバンド 「The Planet」を新橋ZZに見に行った。
1年半ほど前に結成されたThe Planetを見るのは初めてだったので楽しみだった。
名前はよく知っていたし、You Tubeで動画も見ていた。
リーダーのじみいさんは我々のライブを見に来てくれて、また先週のライブでもお会いしており、その真摯でかつ、紳士な人柄は知っていたところだ。
マキオズの聖地、新橋ZZに出演することを目標にしてきたとのことで、
並々ならぬ意気込みは日記でも知ることができた。
年齢がまったく同じという親近感もあった。
また活動拠点が都内、松戸、柏、越谷というのに親近感があった。
私が育ったエリアだからだ。

ボーカルのCandyさんはプロフによると二児の母親だとか。
えっ、ほんとに?と驚くばかり。
The Planetの看板だ。
ギターのじみいさんに聞くと、The Planetはマキオズカバーバンドの中でも
爽やか系担当だとのこと。
まさしく、爽やかなボーカルだ。

ギターのじみいさんはマキオズに対する思いが半端ではない人。
始まる前の緊張感はどこへ。
ノリノリで心底楽しんでプレイしていたのが印象的だった。
勿論、すごくギターの上手い人で、誠実なる人柄がギターからも
伺えた。
ちなみに生れ年が同じなので、やはりLed Zeppelinの洗礼を受けたらしい。

ベースのまぁ坊さんも爽やかな風情。
ベースという楽器はマキオズでは最も難しいパート。
メロディーラインをベースで表現してしまうので、複雑な曲の
進行上でも重要なパートだ。
私なんかベースで曲の構成を把握しているぐらいだ。
まぁ坊さんは、何と私と同じ中学校の出身だった。

鍵盤のシンディさんは実はここだけの話し、じみいさんの奥さん。(笑)
三郷在住というだけで流山出身の私は隣組意識。
息子さんもバンドマン。
うーん信じられない。
ロックバンドをやる女性はまったく年齢から乖離している感じ。
火の鳥のイントロに惚れた。

今回、練習2回で初参加のドラマー、サカイさん。
やはりLed Zeppelinを愛する人だそうだ。
とにかくパワフルですごいテクニシャンぶり。
プロの方だと思ったのだった。
音の深み、粒立ち、立体感、スピード・・・
どれもが最上級。
恐らくバンドのイメージを大きく変えたぐらいだろう。
アマチュアロックバンドの場合、ドラムの影響力は大きい。
サカイさんを得たThe Planetは他の楽器やボーカルがやりやすくなったに
違いない。
これは自分へのメッセージでもある。
ドラムが頑張らないと、みんなが頑張れないのだ。

今回は会場が満員で、前にも人が居たので広角レンズは使えず、
バンド全体を撮る事が難しかったのでアップが多い。






「南海航路」という曲では、クリネーションのじんさんが12弦ギターで参加。
この日はいつも仲良くさせてもらっている「クリネーション」も対バンで出演。
その模様は後日。

弾き方が絵になるなあ。


千葉の外房方面からはやはりマキオズ・トリビュートバンドの「WIZARD PINK」が
見に来ていた。
お互いにノリノリである。
この日は見に来ていたマキオズバンドは3つ。
マキオズバンド出身者も多かった。


アンコールは「とりあえずロックンロール」で、会場が盛り上がる。
終了後はオーナー、ダディ竹千代さんと飲み会。
ダディさんのもとに、これだけマキオズフリークが集まるなんて、
ちょっと面白いことだ。
70年代伝説のロックバンドをその伝説を作っていたダディさんと語る。
「来年、マキオズでなんかイベントやろう。」
そんな話で盛り上がった。
SONY α900、タムロンA09
1年半ほど前に結成されたThe Planetを見るのは初めてだったので楽しみだった。
名前はよく知っていたし、You Tubeで動画も見ていた。
リーダーのじみいさんは我々のライブを見に来てくれて、また先週のライブでもお会いしており、その真摯でかつ、紳士な人柄は知っていたところだ。
マキオズの聖地、新橋ZZに出演することを目標にしてきたとのことで、
並々ならぬ意気込みは日記でも知ることができた。
年齢がまったく同じという親近感もあった。
また活動拠点が都内、松戸、柏、越谷というのに親近感があった。
私が育ったエリアだからだ。

ボーカルのCandyさんはプロフによると二児の母親だとか。
えっ、ほんとに?と驚くばかり。
The Planetの看板だ。
ギターのじみいさんに聞くと、The Planetはマキオズカバーバンドの中でも
爽やか系担当だとのこと。
まさしく、爽やかなボーカルだ。

ギターのじみいさんはマキオズに対する思いが半端ではない人。
始まる前の緊張感はどこへ。
ノリノリで心底楽しんでプレイしていたのが印象的だった。
勿論、すごくギターの上手い人で、誠実なる人柄がギターからも
伺えた。
ちなみに生れ年が同じなので、やはりLed Zeppelinの洗礼を受けたらしい。

ベースのまぁ坊さんも爽やかな風情。
ベースという楽器はマキオズでは最も難しいパート。
メロディーラインをベースで表現してしまうので、複雑な曲の
進行上でも重要なパートだ。
私なんかベースで曲の構成を把握しているぐらいだ。
まぁ坊さんは、何と私と同じ中学校の出身だった。

鍵盤のシンディさんは実はここだけの話し、じみいさんの奥さん。(笑)
三郷在住というだけで流山出身の私は隣組意識。
息子さんもバンドマン。
うーん信じられない。
ロックバンドをやる女性はまったく年齢から乖離している感じ。
火の鳥のイントロに惚れた。

今回、練習2回で初参加のドラマー、サカイさん。
やはりLed Zeppelinを愛する人だそうだ。
とにかくパワフルですごいテクニシャンぶり。
プロの方だと思ったのだった。
音の深み、粒立ち、立体感、スピード・・・
どれもが最上級。
恐らくバンドのイメージを大きく変えたぐらいだろう。
アマチュアロックバンドの場合、ドラムの影響力は大きい。
サカイさんを得たThe Planetは他の楽器やボーカルがやりやすくなったに
違いない。
これは自分へのメッセージでもある。
ドラムが頑張らないと、みんなが頑張れないのだ。

今回は会場が満員で、前にも人が居たので広角レンズは使えず、
バンド全体を撮る事が難しかったのでアップが多い。






「南海航路」という曲では、クリネーションのじんさんが12弦ギターで参加。
この日はいつも仲良くさせてもらっている「クリネーション」も対バンで出演。
その模様は後日。

弾き方が絵になるなあ。


千葉の外房方面からはやはりマキオズ・トリビュートバンドの「WIZARD PINK」が
見に来ていた。
お互いにノリノリである。
この日は見に来ていたマキオズバンドは3つ。
マキオズバンド出身者も多かった。


アンコールは「とりあえずロックンロール」で、会場が盛り上がる。
終了後はオーナー、ダディ竹千代さんと飲み会。
ダディさんのもとに、これだけマキオズフリークが集まるなんて、
ちょっと面白いことだ。
70年代伝説のロックバンドをその伝説を作っていたダディさんと語る。
「来年、マキオズでなんかイベントやろう。」
そんな話で盛り上がった。
SONY α900、タムロンA09