千里中央で長男と別れて、新大阪へ。
岡山の御父母宅に用事があるので新幹線で向かう。
暑くてのんびり涼もうと、ひかりで向かった。
各駅停車なので、のぞみよりもかなり遅くなるけど。
宮原はいつも楽しみにしている。
今回はEF65もDD51も居たし。
岡山駅に到着したらいつも運が良いのか500系が新大阪駅行きこだまで居た。
V4編成だった。(残り2編成のGTO-VVVF車)
500系は引退が決まっているので、必ず撮っておく。
祖父母宅で用事を済ませて、再び岡山駅に向かう。
撮れそうで撮れない727化粧品。
岡山を流れる母なる大河、旭川を渡る時に黄色い115系が来た。
嬉しい。
いきなり広角にできるのがズームの良い所。
駅前は再開発している。
岡山駅に500系こだまを発見。
見に行くでしょ。
デビュー当時のGTO-VVVFの未改造編成。
V4とV9だけが未改造であとの4本はIGBT-VVVFに改造されて静かで省エネ。
最初に廃車になるのかも。
いやあ、しかし激暑だった。
ひなたから逃げて歩くしかない。
もはや日本は男性も日傘が必要かもね。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
もうじき閉館になる千里阪急ホテルで叔母、長男と昼食。
叔母の娘氏(私と同列)は発熱で来れず。(後で聞くと夏風邪だった。)
昼食後に長男と箕面船場阪大前まで北大阪急行で行き、新しい街を散策。
たくさんの人が下車していたが、阪大の隣のホールでお笑いのライブがあった。
さすがに関西。お笑いには人がたくさん来る。
そして阪大の図書館に入る。
ここは市民も使える共有の図書館。
阪大新キャンパスを見て、私はそのまま新大阪へ、長男は千里中央で下車してモノレールで
蛍池経由で石橋阪大前に帰る。
叔母としゃべる。
大人になったなあ。
万博塗装。
故郷。
新しくできた箕面船場阪大前は地下。
ものすごく長いエスカレーターで地上へ。
阪大キャンパス
大学と市民の図書館
国立大学も広告を出す時代なんだね。
北大阪急行は阪急グループなので、内装が阪急みたい。
カバー付き蛍光灯の配置がすごい北大阪急行8000系。
ドアのウッディーさが、阪急っぽくて良い。
昔の御堂筋線は、大阪市営のシートがビニール製で、北大阪急行が阪急っぽいモケットだったので、
評判が大きく違ったんだよね、懐かしい。
夏は冷房無しのビニールシートは汗で最悪だったし、他人の汗で暑かったりして地獄だったw
今だったら考えられない。
(つづき)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
今年の夏休みは例年のように青春18きっぷを買って、大阪、岡山、山陰、山陰本線全線踏破、
山口、下関、小野田線、宇部線を回る予定だった。
8月24日に出て、28日に帰ってくる4泊5日間の主に鈍行の旅。
しかし台風が迫ってきて、天候が不安定になってきたので、3日で切り上げて帰って来た。
夏季休暇の残りの2日間は別に取る。
まずは、大阪で長男と叔母と叔母の娘と4人で千里阪急ホテルで昼食の予定。
御堂筋線で新規に延長開業した箕面萱野にも初めて乗車した。
千里中央は小学生から中学校という多感な時をすごした第二の故郷。
時は万博の頃だった。
千里阪急ホテルももうすぐ閉館し、ショッピングタウンのセルシーとともに再開発となる。
新幹線の車窓から見ていて、なかなか写真で撮れない場所を主に撮った。
8月24日は富士山はまったく見えなかった。
伊吹山
御堂筋線の新大阪駅のホームってこんなに広かったっけ?
想い出がいっぱいの御堂筋線。
架線が無いから風景がすっきりしている。
千里中央が終点で無くなる日がついに来たのだ。
箕面萱野駅ホームからの風景。
千里阪急ホテルに到着。
長男とは高層ビルSENRITOのスタバで待ち合わせ。
ここはもうじき再開発される。
(つづき)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
昨晩、大阪、岡山、山陰から急遽帰宅したのだが、写真の整理がつかないので、
先週の夢の島の写真を先に。
物事には順番がwww
夢の島は超久しぶりで、それこそ子供も頃はまだ貯木場で埋め立てたばかりだったのだが、
今は木の茂る立派な公園になっており、貯木場は船のたくさん停泊するマリーナになっている。
しかし、酷暑で、異常に暑い公園歩き。
もはや日本は真夏は散歩できないよね。
まだ緑のアジサイが咲いていた。
緑のアジサイロードって感じ。
暑い中、パレードの練習。
これはきついよね。
夢の島熱帯植物園に入る。
熱帯の気温になってるのだが、もはや外の方が暑い。
もはや東京は亜熱帯気候ではないか。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
明日8月24日から28日まで夏休みで、5日間で大阪、岡山、津山、出雲市、山陰全線、長門市
下関、山口県・・・という予定でホテルも取ってたけど、来週の27日、28日は台風が直撃、
山陽、東海道、北陸新幹線が計画運休の公算が強くなって、26日に帰ってくることにした。
別の日に夏休みを取る。
新幹線だけでなくローカル線は確実に運休する。
すでに山陰本線は下関寄りがバス代行だし。
万座・鹿沢口を発車した列車は、終点の大前に向かう。
この最後の区間、がは左側の断崖絶壁がすごい風景なのだ。
まるでグランドキャニオンかヨセミテ国立公園みたいのだ。(ちょっと大袈裟だけど)
数分で終点の大前駅に到着。
ほとんど長野県の県境に近く、群馬県内および関東地方の普通鉄道の駅としては最西端なのだ。
新幹線無しの日帰りでは実質この1本しか無い。
乗降客は2013年で50名だが、その後のデータは無い。
この列車の乗客のほとんどは、秘境駅マニアで、リアルな乗客はほとんど居ないのだろう。
駅の近くに川が流れていて風光明媚。
どこかの宿に向かう旅行者の姿は数名あった。
あまりにも利用客が少ないので常に廃止の噂がある一方、ぐんまフィルムコミッションには上がっている。
多くの折り返し客を乗せて、新前橋に向かうのであった。
高崎からは沼津行きの長距離鈍行で帰った。
当然だがまったく寝ないwww
万座・鹿沢口ー大前間の風景。
すごいよね。
関東最強の秘境駅、大前に到着。
これは撮影用かな。
万座・鹿沢口方面を望む。
下り坂。
大前駅は標高は840.4mもあるのだ。
踏切から
駅前は風光明媚。
なぜだか踏み切りの側にアパートがある。
村営住宅かな。
ここは群馬県吾妻郡嬬恋村大字大前だ。
5本しか無いのだ。
それも昼間は1本だけ。
実は昔は信越線の豊野まで延伸する計画だったのだ。
(今はしなの鉄道豊野)
さて、列車が再び発車。
青春18きっぷは無人駅も安心。
(おわり)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)