SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

横沢ローラ in そらまつり2014 駒沢公園 01

2014-09-30 | バンド・音楽
日曜は子供達のサッカーと地元のお祭りの間に、駒沢公園に出掛けた。
自由が丘のマルディグラでRACHELのライブを見た時にゲストで出た横沢ローラさんがライブをやるということで
見に行った。
RACHELのライブの時に、曲の面白さを知ったのだった。
歌詞が主役の目線が人間じゃなくて、動物やモノだったりする。
独特な世界観がある。
そして何よりも歌が上手いのだ。





早目に到着。
いろいろ見ながら昼食をここで食べようと思ってた。
駒沢公園の真ん中で行われていた。









「そらまつり」って何だ?
という場合はHPへ。

スタッフはボランティアだ。









そらまつりを主催する丸山茂樹さんを応援するために、世田谷区長の保坂さんも登場。
先日の多摩川のイカダ下りでも会ったなあ。
こういう若者の文化活動には顔を出す区長である。








会場で横沢ローラさんを発見。
そういえば、保坂区長は横沢ローラさんを認識してた。
ちゃんと事前に見てきたんだろうな。
そういうところはエライと思う。








まずは丸山茂樹さんでスタート。









いろいろな楽器を奏でる。









横ではチビちゃんと呼ばれる人がインスピレーションで絵を描いていた。
昔の本牧ジャズフェスティバルを想い出す。








私はソーキソバを食べた。
本格的な味だった。








3番手の横沢ローラ。
(2番手のPAN NOTE MAGICを飛ばして、先に横沢ローラさんから)









今回はフルエレキバンド。










パーカッションは前澤 久恵さん。









キーボードは伊藤 辰哉さん。









ベースは前澤 卓さん。
パーカッションの前澤 久恵さんとご夫婦。









天気が良くて暑いぐらい。
空は雲一つなく、まさしく「そらまつり」。










横沢さんは5曲やった。









歌詞がとにかく面白いのだ。



































この人はうまい人だなあ。









こんな素晴らしいライブを無料で見てて申し訳ない。
ちょっとだけ寄付する。









横沢ローラさんは歌が上手いので、どなたにでもおすすめする。
曲もオリジナルなので楽しい。





(つづく)





SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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尾瀬06 (温泉と星の王子さまPAに寄る。)

2014-09-29 | ネイチャー

戸倉の尾瀬第1駐車場を出るとき、前の車がうちと同じザフィーラだった。
もう走ってないからね。
珍しい車になってしまった。
13年とかたつのだ。







戸倉のバス停。
関越交通(東武系)のキュービック。
後部ドアが、最後部に寄ってるのは首都圏ではない。
条例上、後部ドアは真ん中になっているのが都市部。
新宿での放火事件があってからのことだ。









途中にある尾瀬メロディライン。
下り方向にしかないので、Uターンして録画した。









日帰り温泉へ。
沼田IC近くの道の駅白沢にある「望郷の湯」はアルカリ泉でつるつる。
おすすめの温泉。









望郷の湯は敷地も広い。
ここでも魚に恋焦がれる2人。










関越道の寄居SAは星の王子さまSAなのだ。
全部、星の王子さま。





























ここで夕食。
食事は本格的で、そばやうどんなどは無い。










こんな感じ。
美味しかった。











さっそく買ってもらった「星の王子様」を読むタカトくん。

ただし、閉店の早いPAで、売店は21:00で終わり、食事も22:00頃には終了だ。




これにて日帰り尾瀬の終了。
めでたしめでたし。









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兄弟ともサッカー公式戦の週末。

2014-09-28 | 子供
この土日もいろいろ楽しくも忙しかった。
長男は土曜日曜にサッカーの公式戦とサッカー練習でなぜだか17キロも歩く。
次男も土曜日曜にサッカーの公式戦と6年生のヘルプで試合。
家の前では裏通りフェスティバルで大騒ぎ。

よかったのは兄弟とも公式戦は勝ち、兄弟とも得点できたこと。
なんだかホッとしたかな。
サッカーには怪我や成長痛やスランプがつきもので、それが克服できるとホッとする。
そういうものだ。

駒沢公園でのライブも楽しかった。
横沢ローラさんを見ることができた。
写真はまた。

まずは兄弟の得点を動画で撮ったものを置いておこう。
なかなか動画を撮っていないし、ずっと撮ってるわけじゃないので、たまたまのシーン。
次男の公式戦は0:0でPK戦での勝利だったのだが、動画は何とON-OFFが逆になってしまっていて、
撮れてない。芝生が写ってた(笑)。





選手交代で入って1分後には得点していた。









よくこれで怪我しないもんだ。
何事もなかったかのように続けている。









しかし相手の6年生は大きいなあ。
4年生の次男とタカト君(尾瀬に行った2人)はまるで小人みたいだ。
でも二人ともチョコチョコ走り回って4点を叩きだした。
風が強かったので、砂がすごかった。









このしつこい感じは兄貴の影響もあるな。









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS




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尾瀬05 (竜宮から戻る)

2014-09-28 | ネイチャー
尾瀬国立公園全体の約4割、特別保護地区の約7割の土地を東電が所有している。
大正時代に水力発電のために利根発電が土地を取得、関東水電を経て、東電に引き継がれた。
ちなみに国立公園の面積中、4分の1は私有地だそうで、特に伊勢志摩国立公園は約96%が私有地なんだそうだ。
尾瀬はいったんはハイカーの急増によって見るも無残に荒廃してしまったが、木道を作ることで立ち入りを規制して復活したそうだ。
勉強になるなあ。





竜宮にある山小屋に到着。
ここは宿泊できる。
小休憩する。
この先の見晴らし(十字路)まで行き、ぐるっと回ってくるのが理想だが、
もう時間がない感じ。
戻らないと、17:10最終の乗合いタクシーに間に合わないのだ。










山小屋にて。
手でぐるぐる回して、カメラに何かしてる女子。
さながらチャージするイメージ。
昔のカメラを模したもののようだが、なんとデジタルカメラだった。
面白いもので撮ってるなあ。









竜宮から引き返す。



























八海山(背中アブリ山)というらしい。





















この外人さんと日本女性のカップルに声をかけられた。
次男がよそ見していて、また木道から落ちたのだ。
外人さんが「ダイジョウブデスカー」って。




























池塘にはこんな鳥も。









池塘の中にはこんな丸い藻のような可愛くも不思議な植物がいる。


















山ノ鼻でソフトクリームを食べて休憩。
ちょっと先に私一人で山を登り始める。
どうせ子供は速い。

たった一人で夕方の山を登っていくと、
まわりの茂みからガサガサ音がしたりするのが聞こえる。
もし熊だったらどうしようか。
早足になってしまう。
結局、すごく早足で3.3キロを鳩待峠まで一人で上がっていった。
しばらく後続を待っていた。
速度が速かったのか、翌日はお尻が筋肉痛になった。

写真はオゼトリカブトで猛毒。









鳩待峠に到着。
後続隊を20分ほど待つ。

16:30発のバスに乗った。
バスはマイクロバスだった。
ちょっと残念。



(つづく)





*往きは標準ズームで復路は望遠ズーム。


SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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尾瀬04 (木道を歩いて竜宮へ向かう)

2014-09-27 | ネイチャー
尾瀬にはふつうにクマが生息しているそうだ。
年に数十回から100数十回の目撃回数がある。
「尾瀬保護財団」がHPで詳しい情報、目撃談を公開しているので参考になるし、
なかなか興味深い。
目撃談はゆっくり読んでしまった。
http://www.oze-fnd.or.jp/main/banner/kuma/kuma1.html

まあ、近年はクマがJR長野駅のホームにまで現れてる時代だ。
山にテントを張る友人の秋谷氏によれば、野犬が減ったせいだとのことだ。
鹿も熊も集団で吠える野犬がたいそう怖かったのだ。
野犬に比べれば人間は優しいからね。





湖面に写る「逆さ燧ケ岳」










至仏山









清らかな流れには必ず魚影がある










山小屋に物品を運ぶ人をよく見かけた。












































サンショウウオと子供達と一緒に言っていたが、
本当は「アカハライモリ」
獲物を狙っていたので、観察していた。
池塘には必ずアカハライモリがいた。









獲物を美味しくないと思ったらしく、やめた。
大きすぎたのかな。








ヘリコプターがずっと飛んでいた。
何か探してるような動きだったが。









ナナカマドは多い。


















これはなんだろう?








たくさん居た。

















顔に見せて敵を欺く。

















ワタスゲ









エゾリンドウは見入ってしまう




(つづく)







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尾瀬03 (尾瀬ヶ原)

2014-09-27 | ネイチャー
尾瀬ヶ原の標高は約1400mで鳩待峠から200m下っている。
6km×3kmの広大な湿原で、至仏山、燧ヶ岳に挟まれている。

ちなみに燧ケ岳は福島県に所属していて、2,356mもあり、東北地方の最高峰になっていて日本百名山にも選定されている。
燧ケ岳が東北一の高さの山だとは意外に知られていないと思う。
出羽三山、岩木山、鳥海山、飯豊山などがあるから。






これは至仏山。
標高2,228.1mで日本百名山の1つだ。
結構遭難や事故が多く、意外に侮れない山だそうだ。








次男はよそ見していて木道から3度も落ちた。
これは1回目。
靴から泥を落としてもらっている図。









おいしそう。









どうも尾瀬は飛行機の通り道らしく、飛行機雲が頻繁に現れる。









タカちゃんが魚を見つけたようだ。
本当に魚が大好きだ。










燧ケ岳をのぞむ。



















命!









空気がきれい。









池塘と言う。
尾瀬が有名。









湿原の泥炭層にできる池沼だ。
水生動物がけっこういる。









池塘って水がすごくきれいで、意外にも深い。




















浮かんでるのはコウホネの葉かな。










ボカシは人情です。









空気が澄んでいて紫外線が強いので、空が青い。


















わあ、めちゃくちゃ綺麗。









この日は日本のTV局が2局、韓国のTV局が1局来ていた。
翌朝のめざましTVで写ったそうだ。
















休憩場所もあるので安心。
尾瀬は本当に至れり尽くせりなのだ。





(つづく)











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尾瀬02 (山ノ鼻)

2014-09-26 | ネイチャー
「夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空・・・・はるかな尾瀬~♪」

という歌は本当の名前は「夏の思い出」という名前で、
江間章子(えましょうこ)作詞・中田喜直作曲とのことだ。
この歌は女学生を想い出させる歌だ。
三つ編みの女学生。
もしくは声変わりの前の少年。
合唱部の定番。
ずっと気になっていたのは、いつ作られた歌かということ。
調べたら、昭和24年にNHKラジオ歌謡で石井良子さんが歌って
大流行したのだそうだ。
意外に新しい歌だ。
戦後だとは思っていなかった。イメージは戦前だったのだが。
尾瀬に行くと、古い世代なら100%思い出すに違いない名曲だ。






一部で紅葉が始まっている。
きれいだ。









熊よけの鐘が置いてある。
ここで鳴らして熊に知らせるのだ。










ヤマトリカブトがあちらこちらの森の中で咲いている。
湿地には無く、森の中だ。
ヤマトリカブトの根はトリカブトの中でも最も猛毒で、死に至らしめるほどらしい。
そこらに咲いてるのに猛毒なのだ。
昔は忍者が手裏剣に塗ったりしてたようだ。










やはり熊よけの鐘が。
まるで東京証券取引所の鐘みたいだ(笑)。
大袈裟に多いかと思ったら、なんとツキノワグマの目撃は年間100件以上にもなるらしく、
秋は特に多いらしいのだ。
獰猛ではないので、怪我人が出ることは滅多にないが、目前に遭遇すると熊も焦るらしく、
怪我になる例もあるそうだ。



















子供も真剣。










なんだか美味しそう。










魚を探す子供達。










山ノ鼻に到着。
ビジターセンターにて。






















昼食。
至仏山荘の隣だったかな。

どの食事も大人な味で、濃く辛い。
子供には難しいメニューもあり。
大人にはかなり美味しいのだ。

山ノ鼻では水もそのまま飲める。
トイレは完備。100円の寄付あり。










サラシナショウマ。










もうじき尾瀬ヶ原。











ついに尾瀬ヶ原に到着。
ここからずっと平坦な木道が続く。
燧ケ岳に向かって歩く。










エゾリンドウ。
個人的には青い花が好きで、リンドウとキキョウは大好き。










草紅葉の初期段階かな。











振り返れば至仏山。










水はやたらに綺麗。
そして冷たい。
この水は阿賀野川に流れていくのだ。










キラキラしてるので、ボケを撮りたくなるのが人情。






(つづく)









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尾瀬01 (はるかな尾瀬) 

2014-09-25 | ネイチャー
割と急だが、秋分の日は尾瀬に行くことになった。
9/22の朝から長男が移動教室(林間学校みたいな感じ)で河口湖へ2泊で行っているので、
長男の居ない祝日にどこかに行こうといろいろ案があったのだが、
尾瀬に決まった。
我が家3人とサッカー部のチームメイトのタカちゃん親子の2人の5人。
5人だと1台の車で行ける。

尾瀬は数多くの機会を逸してしまって、なんと初めてだ。
結論から言えば、時間がかかる場所で、日帰りはかなりハードだ。
朝5:30に世田谷を出発して、帰宅は23時になった。
関越道は往復ともガラガラで渋滞なしでこの時間だから、渋滞があったら、これに+2時間以上になる。
尾瀬での歩行距離は16キロなので、計算上は現地では4時間ほどでいけそうに思えるのだが、
実際は私は写真を撮りたくなるし、子供達は水生動物などを探すのに躍起になったりするので、
倍の時間がかかる。
休憩も入れれば、8時間ほどはかかってしまう。
鳩待峠から下の尾瀬第一駐車場(戸倉)までのバス、乗り合いタクシーは最終が17:10なので、
逆算すれば、9:30頃には鳩待峠を出発していないといけないことになる。
関越道が渋滞したら、その時間に現地の峠を出発するには、朝はなるべく早いほうがいい。
理想は4:30ぐらいで良いかもしれない。
今回は5:30とした。

さすがに早朝の関越道は空いていたが、それでも沼田ICからは尾瀬の下(戸倉)にある駐車場までは1時間ぐらいかかる。
駐車場には8時半に着く羽目になってしまった。
ここから鳩待峠までは、一般車は入れない。
バスか乗り合いタクシーになる。
ただし、乗り合いタクシーは定員に達しないと発車しない。
かなり待つことになる。
鳩待峠までは大人が片道930円で、子供が470円。往復券は無い。
バスと乗り合いタクシーは料金がまったく同じだ。
どちらに乗っても良い。
乗り合いタクシーは大型のワンボックスカーで、バスはマイクロバスだ。
ちなみに共同駐車場は1日1000円だ。

鳩待峠ですでに標高は1590mもある。
実は尾瀬ヶ原までは鳩待峠からはずっと下りの3.3キロだ。
最初の1キロは階段などの下りで、最後の2キロ強は木道の緩やかな下りだ。
ということは、すべての工程が終わって、最後の最後は登りということになるから、
行きはよいよい帰りは恐い。なのだ。
15キロほど歩いて、最後の1キロは階段の上りなのだ。
17:10最終に間に合いそうにない場合は、最後の階段は走らないといけないから注意。








早朝の環八にて。
意外にトラックが多くてびっくりする。
まだ6時前だ。

自衛隊も走ってた。









牛さんも走ってた。










この辺の写真は女房。










SAの充電コーナーには3台のリーフが居て、しばらくしたら後ろの2台は諦めて出発してしまった。
インフラがまだまだなのだ。
時間もかかるし。










SAのカメロンパン。










群馬県に行くと「ぐんまちゃん」がいっぱい。
くまモンに続け。って感じかな。
意外にカワイイけれどね。









戸倉の尾瀬第一駐車場にて。
ここから先はマイカー規制。
上高地とかと同様。
マイクロバスか、ワンボックスの乗合いタクシーに乗り換える。
大人は930円だが、結構長い距離を上がっていくので安い感じ。

次男達の後ろが乗って来た本田NSXだ。うそ。








バスの時刻表。
乗合いタクシーも同じ値段なので安心。










鳩待峠に集う乗合いタクシー。
標高が1590m.











鳩待峠。










ここから下っていく。
3.3キロ下ると山の鼻だ。
至仏山荘などがあり、昼食、休憩、宿泊できる場所。



















至仏山が垣間見える。









秋になりつつあるが、まだ紅葉はほとんど始まっていなかった。
これからだ。









何本も川を渡る。
タカちゃんは釣りが大好きで魚に詳しい。









なんと木道にはTEPCOのマークがあったりする。
今や嫌われる企業の筆頭になってしまったが、
尾瀬国立公園特別保護地区の7割を所有しているのだ。
困ったことだが、環境保護をしていたということだ。









これはウルシかもだから触ったらダメだね。
子供のころはヌルデにも気を付けたもんだ。









綺麗だなあ。









これはカワマスかな。
魚にはあまり詳しくない。








(つづく)







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ライブ前は銭湯と都電で決まり。

2014-09-22 | 鉄道・バス
リハ(練習)が終わって、まずはライブハウスで本当のリハ。
音決め、マイク決めである。
ヴォーカルマイクの位置が理想的だが初めての位置しか取れず面食らう。
これも経験だよな。
ハイハットの上からマイクが生えてくるので、
視界に入ってしまって気になるのだが、場所は理想的。

それが終わってから遅い昼食。
新しくなった駅ビル(アトレ)の寿司屋で。







この寿司屋の場所がJRも都電も丸見えなトレインビューで、
食事になんか集中できない。
みんなとの会話も(笑)。

こういうのが次々にやってくる。










大塚の有名店。
左側の案内板が怖すぎ。

こういう大塚らしい風景も急速に減りつつある。
どこも同じになっていくのが嫌だ。
ちなみにこの店の入るビルはアトレだ。
巣鴨もアトレができてるし、JRは全部そうなる。
ちなみに「アトレ」とは、「魅力」を意味するフランス語だが、
JR東日本だから、Aトレインに掛けてるのかなと勝手に思っている。










そして旧都電カラーを待つ。
まずは青帯をゲット。










しかしすごい場所だな。











そして赤帯の7001号をゲット。
いやあ、素晴らしいロケーション。
飽きない寿司屋。










そして都電の線路敷きを渡る、元J社社員かつ、うちのヴォーカルのダンナを発見。
すかさず奥さんが携帯に電話して捕獲。
どこで誰が見てるかわかんないよ~。









ダンナ登場。
久しぶりだ。
つい先日アコギを買って、始めたばかりだそうな。
ライブを観ようと早目に来たが、16時に来てうろうろしていた。
我々の出番は19時だから、出会えて良かったのかも。









さっそく、バンマスのギター教室。
高いよ~。(うそ)









昼食後、各自用事を済ますためにいったん小解散。

私は銭湯へ!
だって、朝からドラムをやって暑かったのだ。
銭湯なんて久しぶり。
入ってからタオルが無いことに気が付いたのだが、
番台で貸してくれた。
なんとタオルのレンタルは10円!!!!!!
お湯も良かった~。
いいね、銭湯も。









ちょっと都電を見ながら歩く。









もう夕方だ。









遊ぶ。









この日は夕陽が綺麗だった。
夕陽を目指して坂を登りながらカメラで撮っていたら、
元J社のK島さんに会う。
いやあ、どこで誰が見てるかわかんないのよ本当。
そもそもK島さんは大塚駅から来ないで、池袋から歩いてきたので会えた。
偶然だねえ。
仲が良い証拠である。








最初のバンドはうまかったよ。
選曲も最高だった。
パティー・オースティンとかファンキーなフュージョン寄りのヴォーカル曲だった。







(ライブ写真に戻っておわり)








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ライブ前はリハ。

2014-09-21 | バンド・音楽
9/20の大塚ウェルカムバックでのライブの朝は、やはり大塚のペンタで練習した。
練習しないと曲の構成さえイマイチ不明な状態。
まあ、その場でなんとか作った感じだが、人間も10代とかじゃないと、すぐに忘れるので、
ライブ前もアリかもしれないな。
疲れるので、お風呂でも入りたくなるけどね。






女性ボーカルが入るとバリエーションが増えるのだ。
両方のヴォーカルが居るとすべての曲が範疇に入ってくるから。










バンマスは地元。
ちなみに大学までは都電でも行けたんだね。




































彼はテレキャス派。
珍しいよね。
多くはストラト派だから。









いやあ、このベースは欲しいね。
本番ではチューニングに苦労してたようだけど。




(つづく)






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