SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

寿司は芸術 01

2010-10-31 | スナップ
寿司は芸術だ。
よって寿司職人は芸術家である。




これですよ、これ。
美しいですねえ。
素材選びからして芸術。






器だって作品の一部を成すのだから、
日本人はすごい。

中華料理はとにかく旨い。
ただダイナミックだ。
日本料理は繊細で四季を表現し、季節を味わうのだ。
四季がこれだけはっきりした国はあまり無いと言われている。
紅葉の美しさは日本が唯一なのだ。





















明日は夕方、食事を何にしようか迷った時に見てください。
続きがあります。

書いてる私は爆沈。



SONY α900、AF50mm/F1.4、マクロ100mm/F2.8

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お腹が空いた

2010-10-30 | スナップ
先週から風邪をひいていた。
昨日は朝から熱っぽく動けない感じだったので会社を休んだ。
医者に行って、それから今朝にかけて38度以上の熱が続いたので、
ただの風邪じゃないと思い、再度、内科に行った。
インフルエンザのチェックをしてもらったが大丈夫だった。
今度は解熱剤ももらって飲んでから、熱も下がり、急に空腹になった。
要するに38度の熱では食欲が無いのだが、熱が下がれば食欲が出るという
単純な話だ。

以前撮っていた寿司の写真を思い出して見てたら余計にお腹が減ってきた。
ブログ用にリサイズしていたら、もはやお腹が鳴り始めた。
人間は単純ですなぁ。



















ああ、たまりません。


SONY α900、AF50mm/F1.4、マクロ100mm/F2.8

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熊本再訪

2010-10-25 | 仕事時スナップ
仕事で熊本へ。



前回はまともな写真を撮れなかった熊本市電0800形。
2009年4月に導入された最新鋭で、新潟トランシス製だ。
富山にもほぼ同じ車体の低床連接車が導入されている。















かと思えば、こんな古いのも一緒に走る。










船で島原半島へ。

写真の高速船は修学旅行生で満員で乗れず。
一般船が先に出港する。





一般船だとスピードが遅いので、カモメがついてくる。









カモメを撮って暇をつぶしていると、高速艇が追い上げてくる。





あまり値段は変わらないのだが、
27ノットで一気に抜き去られる。

27ノットといえば戦艦大和の最高速ぐらいだ。

小さく見えるが、実は修学旅行用の観光バスがたくさん乗っているほど
大きな船だ。


写真はここまでだ。

船を降りたら仕事、仕事・・・




SONY α900、タムロンA09







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関西詣で 21  関空へ

2010-10-24 | 旅行

関空に行くために紀州路快速に乗った。
直通ではないのだが、日根野駅で乗り換えればよい。





阪和線は激速というイメージがあったので、先頭車で運転席と線路をにらめっこしていた。
その日はずっと運転席の後ろに居た日だった。

ただ、阪和線はそれほど速度を上げなかった。
100km止まりで少し残念。
南海本線が110kmで走行するので、意外だった。




日根野駅に到着、下車。
関空への入り口の駅としては寂しい感じ。
ここは阪和線の車庫がある駅で、たくさんの車両が所属している。
ただ、駅はとてもシンプルだ。





関空へ行きたいので乗り換えるのだが、そのへんの案内は特に見当たらない。
とても淡々としていて、どこで待てばよいのか不安になるほどだ。

関空へ行く電車はしばらくなさそうだ。
103系がふつうに主力電車だ。
それは楽しい。




田形の窓が懐かしい。
もうなかなか見ることはできなくなってしまった。




やってきた関空行きの快速はガラガラだった。
南海のほうが安心感があるかもしれない。










関空は新しいので施設はきれいだ。
喫煙室も広く、椅子まである。





帰りのJAL羽田行きは、なんとエンブラエル170だった。
まだ就航したばかりの新しい機材で、新品のにおいがプンプンした。
ブラジル製の小型機がJALに就航するなんてかつて考えもしなかった。
小型化で効率を上げようという施策なのだろう。
座席は総革張りでひじょうに快適だったし、CAの対応も明るくて素晴らしかった。
写真は降りるときに快く撮影させてもらったのだ。

JALの今後はどうなっていくのだろう。
LCCが当たり前になっていくこれからの時代、法人相手の殿様商売では、
アメリカの二の舞になるのは誰でも想像がつく。
いつか中国の航空会社に買収されるなんてことにならぬように
しっかり再生してほしいものだ。
JALの経営はずっと前から時代遅れだった。
でもJALは日本を代表する世界の顔なのだ。
しっかりしてほしいものだ。





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関西詣で 20  和歌山駅にて

2010-10-23 | 旅行
6月末に行った関西方面、記事が最後まで至っていなかった。
関西から帰って、転職をしてバタバタしていて途中で忘れてしまったのだった。
ここは最後まで書いておかねば。





和歌山という町は、むかしは立派な町だった。
そう、新潟が実は明治まで日本最大の都市だったのを、現代人はすっかり忘れているように
和歌山も今は忘れられがちな町なのだ。
豊臣秀吉が和歌山城を築き、後に江戸幕府御三家の紀州徳川家の城下町となる。
江戸時代には全国第9位の人口を擁する城下町だったのだ。
その後も港と大きな川を持つ水運の拠点として発展していた。
路面電車も走り、ターミナルも二箇所を持っていた。
国鉄和歌山駅と南海和歌山市駅。
ただ、これは逆に観光客などからはわかりにくい印象を持たれ、
まずはどちらの駅に行けば繁華街があるのか問われてしまう。
そして種を明かせば、行政の中心も繁華街も、両方のターミナル駅周辺ではない。
今や非常に不便を感じる町だ。
さらに、地方都市のご他聞に漏れず、繁華街はシャッター通りとなってしまい、
車中心に変わって、郊外のロードサイド店で日常生活が賄われてしまっているのだ。





和歌山駅終点に到着。
いろんな電車が出入りする楽しい駅である。

まずは日根野カラーの117系に出会えた。
紀勢本線の列車かと思ったら、何と和歌山線の王寺行きである。
どうやら朝夕の混雑時に走ってるようだ。





こちらが乗ってきた105系だ。

実は私は、この無骨でスタイルと、カラーリングは気に入っている。
なんだかDCのようでもあり、ローカル色を体現しているように見えるからだ。

(この車両は元103系1000番台からの改造編入車)


そういえば、写真を撮った6月から和歌山地区の電車の塗装は変更されて
青緑一色になっているはずだ。
常磐線の元快速電車カラーだ。
写真の103系1000番台はまさしく常磐線快速として活躍した同じ車両なので、
常磐線の昔の風景が見れるようになったというわけだ。







117系が新快速としてデビューしたときはよく覚えている。
大阪に住んでいた頃だ。
とにかくスピードが速く、スマートで内装もシックで高級だった。
今はすっかりくたびれた感じだが、追加料金なしで急行や特急並みの速度と
内装を持った有り難い電車だったのだ。





JRのホームからは和歌山電鐵の電車が見える。
元は南海貴志川線だ。
今は売却されて、親会社は何と岡山のチンチン電車を経営する岡山電気軌道だ。
この岡山電気軌道は積極経営で知られ、名鉄の岐阜市内線も買う勢いだったのだ。
バスでは両備バスという名称で知られている。

この新生和歌山電鐵はたま駅長、いちご電車等で話題豊富。
観光として訪れる人も多い電車だ。
写真のようなノーマルの元南海電車のほうが珍しいぐらいだ。





ああ、関西は楽しい。
こんな103系がバンバン走っているのだから。




和歌山駅を降りた。
和歌山ラーメンの店を探したが、見つからなかった。
中心街が決してJR和歌山駅周辺というわけではないようだ。











和歌山ラーメンが見つからないので駅に戻った。

早目に関空に行くことにした。

(最終回につづく)





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次男の運動会 02

2010-10-22 | スナップ
次男の保育園の運動会だが、小学生や大人のコーナーもある。
長男は保育園の卒園生。
先生チームも参加してのリレーだった。



小学校1年生の小さい子から順番にバトンリレー。
3年の長男はさすがにバトンを受けるのも上手。




さすがに速い。
それにいつも走ってるグランドだ。




先生達も本気。
それに保育士さんには男性も2名。
大人げなく?保育士チームの優勝だった。





パパママさんは、玉入れ。

と言っても、ペットボトルを切ったサイズのすごく狭い穴の玉入れ。




最後の競技は、次男の学年のリレー戦。

サッカーをやっているのもあり、相当に速い次男。
長男ともそれほど遜色はない。




チームとしては負けたけれど、走りは満足だったようだ。










一人ひとり、先生からメダルをもらって、楽しかった運動会が終わった。

体操の後、お弁当をみんなで食べて解散。

一旦、家に戻り、お絵描き教室の展覧会に車で出かける。




それから、フェスティバルのおやじの店に向かう。
今年は、出足は遅かったものの、後半はグイグイ売り上げを伸ばしていった。




17:30頃、中央ステージにバンド集合。
と言っても、販売テントのすぐ目の前。

サウンドチェックもあり、本格的な屋外ライブのサウンドに。
ドラムにも数本のマイクがセッティングされていて、かなりの大音量も可能。

40分の間に9曲。(うち1曲目は小学校の校歌。)
どの曲もハード目で、ツインペダルを必要とする曲も4曲あり。
どれぐらい観客が来るか心配もあったが、始まってみると、人だかりと人垣。
小学生もたくさん、校長先生まで見に来てくれた。
知っている近所の人達やパパママさん達、パッパラー河合氏の姿も。
3か月前に練習をはじめて、ここまで出来れば大したものだ。
なぜなら、9人のメンバーのうち、半分以上はライブ初体験だったのだ。
ノリノリで大盛り上がりで楽しかった。
(写真は撮ってもらったのだが、見るのは今週末。)




終わってから、お店の手伝い。

まあ、ほとんどはライブを見てくれた人と会話をしながらだが。




この写真は翌日のフェスティバル終了時の締めのシーン。

熱い熱い2日間が終わった。

その翌日から今週は、みんな放心状態、抜け殻のような週になったようだ。

私は翌朝からの仕事がたいへんだったので、放心しないで済んだのだが。




SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6、タムロンA09

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次男の運動会 01

2010-10-20 | スナップ
10/16と10/17の週末はいろいろ重なって非常に忙しかった。

この2日間は町で一番賑やかなフェスティバルの週末。
小学校のおやじの会に所属する私は、ブースでビールや軽食の販売。
この先1年の運営収入を得る重要な2日間。
ママは同じフェスティバルでサッカークラブのお店での販売。

そして初日の土曜は次男の運動会が長男の通う小学校で行われた。

さらに、息子達の通う絵画教室の絵画展がその土曜日にだけ行われた。
そんなことで、私とママの母親2名も我が家にやってきた。
重なりすぎてしまったのだが、
そのフェスティバルのメインステージでバンドの出演まであった!
そのバンドがほとんどライブ経験の無い親の9人編成だったので、
前日夜まで練習が続いていたのだった。

そして、翌月曜日は会社の経営会議と役員会議であったので、
その準備や進行が気になって仕方がない週末でもあった。
さらに、日曜の夜は保育園仲間の飲み会が我が家で繰り広げられて、
飲み過ぎたママはこん睡してしまって、私と子供達が片づけをするラストとなって、
なんだか面白い週末であった。

まあ、結果はすべてオーライだったので、良かった。


さて、その次男の運動会だ。
しかし町中が大騒ぎして飲んだくれる週末と運動会が重なるとは。




天気が非常なほどよく、湿気が少なくなった分、ものすごい日差しの一日となった。
両おばあちゃんも見に来てくれた。




保育園では最後の運動会となった次男。
140人ほど在籍する園児の中で、一番お兄さん(4/2生まれ)となった次男だ。

そしてこのグランドは来年から通う小学校のグラウンドで、次男にとっては
100回も遊びに来ている庭のような場所だ。





下の年次の子と一緒に競技する場面もあった。
比べてみると、次男も立派に見える。

















いつの間にか、いろんなことができるようになった。
それこそ大人ができないことだってできるようになったのだ。
そう、竹馬もその一つだ。






年長さん恒例の竹馬競技が始まる。
20数名全員が乗れるまで練習をしてきたのだ。
足の裏から血が出るほど練習したらしい。
その竹馬も子供達とママパパで作った自作だ。










ちゃんと最後まで完走。

ちょっとスピードが遅い子には声援を送る子供達だ。
協力して皆でやり遂げることができるようになった。

(続く)





SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6





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人類麺類

2010-10-15 | スナップ
まあ、写真としてはどうでもよい写真なのだが、
セルフサービスタイプのレストランだ。
よく行く場所なのに、今までその存在に気がつかなかった。

しかし、食券を出す場所に迷う。

どうやら、麺類カウンターではうどんや蕎麦の食券を出し、
人類というカウンターではラーメンを受け取るらしい。

なんでだろうか?

謎だ。

どうでもよいようで、すごく気になる。



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箱根ユネッサン

2010-10-13 | 旅行
日帰りで箱根のユネッサンに行った。
小学校の友達2名を加えて6名で行ったのだが、
最初から大雨。
でも、大雨でも行きたいと。
基本は泳ぎたい子供達なのだ。




箱根湯本あたりでは雨は小降りになったのだが。

写真は旧塗装の7000系。




小田急らしいのは1000形までだな。

すっかり共通規格車両「走るんです」になった4000形を見ると、どうも小田急らしくない。
まあJR209系みたいな3000形よりはマシだが。
残念んだが、関東民鉄は骨抜きになってしまった。




ユネッサンは水着で入るタイプの大規模温泉遊園。
スパリゾート・ハワイアンズと似た風情。
湯船の数は小さいものも入れれば100個は超えるだろうか。
(Lumix LX1)




コーヒー風呂では、コーヒーかけ大会。

お笑い芸人「梅猿」の二人がみんなにコーヒーをぶっかける。
なんだか楽しい。
そもそも大雨の中でどうにでもなれ状態。
ぎゅうぎゅうにコーヒー風呂に入って、大きな声でコーヒーをかけられると、
なぜだか元気が出るのだ。
「バンザイ同盟」ですごく元気が引き出される体験を思い出した。

(Lumix LX1)








顔出し許可をもらってない友だちとの楽しそうな写真がいっぱい残った。

朝から晩まで温泉で泳ぎまくった一日だった。



SONY α900、タムロンA09

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お手伝い

2010-10-10 | スナップ
長男8歳、次男6歳。

少しずつお手伝いもするようになってきた。

長男はママが仕事で居ない時に、

「パパ、掃除しちゃおう。レゴとかまず片づけて、掃除機かけよう。」

と言って、自ら掃除機をかける。

「ダイソンに変えない?最強の吸い取りらしいよ。」

次男坊は、そもそも世渡り上手。

ママが言う前に行動を起こすタイプ。

ただ、言われてもなかなかやらないのは勉強だな。










なかなか心強くなってきたぞ。

「パパ、ブログばっかり書いてないで、手伝ってくれ~」

と言われているのであった。











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