SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

さくら&竜巻堂 Live in 大久保水族館 2012.1.29  01

2012-01-31 | バンド・音楽
1/29の日曜はライブがあった。
場所は新大久保の線路際にある「大久保水族館」。
お初だ。
ライブ界では有名なバンド「BDバッヂ」さんに誘っていただいたのだ。





新大久保と大久保の間で。







新大久保の駅前はいつだって人が溢れている。
待ち合わせの人だ。
韓国人、東南アジア人、日本人・・・
ここの待ち合わせは最早名物的な風景。







猥雑で人が多い街に変貌した新大久保。
私は前職では頻繁に訪れた町だ。
ここに司法書士事務所があったからだ。
どんどん人が増えた。
韓流ブームになってから日本人も急激に増えたのだ。
韓国の俳優やアイドルのショップも多い。
そして、私たちの出演した隣のライブハウスも韓国人のライブがあり、
長蛇の列ができていた。







ライブハウスの近くには楽器屋が2軒あり、楽しいったらありゃしない。
メンバーはそれぞれの楽器を見ていた。








ライブハウスの店内は所狭しと水槽がある。
変わった魚やカエルやトカゲがいっぱい。
不思議なお店。








カメも多い。
ちゃんと名前が書いてあって、みんなのアイドルのようだ。








週の半分はJAZZで、あとの半分がロックのお店。
狭いものの雰囲気のある店だ。
しかし店内は相当に暗い。







この日は3バンド。
リハーサルが始まった。
逆リハだ。

写真はレディースバンドのFDNさん。
美しい4人組かと思ったら、やはりハードロック、メタル系であった。
美人のバンドはメタル系が多いのだ。たぶん。
それは様式美と関連してるのか?
以前から不思議に思っているところだ。
いずれにせよ、爆音好きのうちのバンドメンバーはノリノリである。



(つづく)



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DUNLOP DSX スタッドレスに替えた。

2012-01-30 | 
免許を取ってから10台以上の車に乗ってきたが、スタッドレスを買ったのは実は初めてのことだ。
今まではイエティのスノーネットを積んでいた。
ザフィーラの前はスバルのフォレスターに乗っていたが、スノーネットさえ不要だった。
スバルの4駆はよくできていて、どんな雪や氷でもグリップを失うことなどなかったのだ。
タイヤはノーマルでだ。
でもチェーン規制があったらまずいので、スノーネットは積んでいたのだ。

スタッドレスは年々、性能があがって、値段も安くなっている。
女房がフェイスブックで大学時代のサークルの知人とやりとりしている中で、
タイヤ屋さんを経営してる人から安く買えることになったので、
ついにスタッドレスを購入することになった。
サークルの知人(社長さん)には直接は会えなかったのだが、準備がなされていた。




子供はタイヤには興味無し。
装着中も私は新しいタイヤに興味津々。















今季はなんと、あと3回もスキーに行くそうだ。
新幹線か電車が基本なのだが、さすがに3回のコストはきつい。
友人も同乗してスキー場に向かえば、新幹線の数分の一の移動コストで済む。
同乗者が運転可能ということであれば、あとはエコを重要視する子供達を説得するだけだ。

しかし、スタッドレスのパターンをしげしげと眺めたのは初めてだ。








薦められたのはダンロップのDSX.
コストパフォーマンスが良いらしい。







女房がスタッドレスを買おうと主張したのは理由がある。
雪の極寒の地でスノーネットを装着する間、私の体が心配だということだ。
確かに、氷点下の雪の中での作業は危険さを感じる。
であれば、スタッドレスを付けっ放しの冬は楽なものだ。
おまけに安くしてもらったし。







走りだしたらちょっと驚いた。
ハンドルが軽いのなんの。
それだけタイヤが柔らかいということだ。
高速での最高速度は160kmまでとのこと。
まあ、今は110km以上は出さない大人だが。
しかし、乗り味も旋回も今までのコンチネンタルとはまったく違って、
やはりスタッドレスなのだ。と意識させられる。
これだけ柔らかいのなら、雪や氷を掴むに違いない。
でも高速は飛ばせないな。






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2012-01-28 | スナップ
会社の女性には「緑星人ですよね。」と言われた。
どうやら緑色に反応して、身の回りに緑のモノが多いらしい。
確かに文房具などは緑が多い。

ふと気が付いたら写真は青いモノが相当に多い。
フェイスキャッチテクノロジーは顔を選択する技術だが、
私はファインダーを覗くと「ブルーキャッチテクノロジー」が動作するようだ。
最近の青い写真。




青いクラゲ。
メメクラゲというのはつげ義春氏が××くらげと書いたのを出版社が間違ってメメクラゲと読み変えたという
逸話があるが、この際、どうでもいい話だ。
クラゲは幻想的だ。
夢も見るんじゃないかと思うぐらいだ。







見事な飛行機雲だよなぁ。
どうしたらこうなるんだろう?
子供のサッカーの試合中に空を見上げたらこうなっていた。
ブルーインパルスかな。
なわけないか。






東急は赤いラインが基本なのだ。
でも時々、青いラインの電車が走っている。
京急も赤い電車なのに、まれに青一色の電車が走る。
どうやら赤い電車を走らせてると、時々は青い電車を走らせたくなるらしい。
東武スペーシアも赤いラインだったのだが、つい最近、青いラインのリニューアル車を出した。
赤色がトレードマークの名鉄も空港用だけ青くした。
東急田園都市線の青いラインの伊豆急カラーがまたまた春まで走っているそうだ。







歩いていたら、つい撮ってしまった喫茶店。
別に入ったわけじゃないが、これこそブルーキャッチテクノロジーが動作したのだろうな。







青いときれいだ。
これが赤いと問題だ。
オラクル社には赤い会議室と青い会議室があり使い分けられているそうな。
冷静さが必要な場合は青い会議室、盛り上がりが重要な場合は赤い会議室だ。







青い空を撮影する場合、フィルムだと富士が圧倒的に美しかった。
特にベルビアの青はすごかった。
コダックはどうやったって緑っぽくなってしまう。
それは、日本が青と緑に溢れていて、欧米は茶褐色が溢れているからだと言う。
私がずっと定期後続しているナショジオ誌は茶褐色に特徴があり、そしてパンフォーカスが基本だ。
最近はHDR撮影も多い。
欧米人の好みなのだ。







この楽器店は友人のドラマーのMioさんから教わった店だ。
基本はギターショップだが、ドラムも置いてあるという。
なにか人ごとのように書いているのはわけがある。
数回訪問してただの1回も開いてなかったのだ。
いつだって欧米に買い出しに行ってるらしい。
これからも行ってみるだろう。
でもきっといつだって開いて無いんだろうな。





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3扉の関東バス

2012-01-27 | 鉄道・バス
会社から出て駅に向かう間に、ふと関東バスの3扉車が気になった。
時間も早かったので、井の頭線に乗り、中央線で三鷹駅に行った。
情報によれば年末に3扉車は廃車になると言われていた。
スマホで確かめれば良いようなものだが、私の場合は、まず行ってみる。
そうすれば出会えるのだ。
そもそも出会えないのならば、思いつかないはずなのである。
そういうものだ。

しかし寒かった。
駅前のロータリーにずっと立っているわけにはいかない。
死にそうなぐらい寒いのだ。
私の場合、冗談ではない。(笑)


しかし、ロータリーに出た瞬間、眼の前に3扉車は居た。
待たずに済んだ。





側面に3か所の出入り口があるバス。
それは関東バスのトレードマークだったのだ。







こうやって見ればよくわかるだろう。
一番後ろに居てもすぐに降車できるのだ。
到着後の客降ろしの速さは一般車の半分ぐらいの感じだ。


実は関東バスはワイルドで有名だ。
すっ飛ばすし、カーブでも豪速だ。
狭い道もガンガン走るし、中央線駅前のロータリーの進入速度やカーブも
他では見られない速度だ。
歩いていると危険を感じるほどワイルドな感じだ。
実は三鷹駅前には西武バスも出入りしているのだが、
まったく静かで目立たないのである。
そんな関東バスには3扉が必要。
見ていると、お客も勝手を知っているようで、
すごい勢いで下車に協力体制、バスはドアが閉まらないうちぐらいで乗車位置に向かって発車する。
豪快な風景である。
東南アジア風といえばいいか。
バスマニアではトロピカルと通称される。






ものの3分後には違う3扉車のB3019号車が入ってきた。
お客さんの下りかたの素早さに驚く。
これが礼儀と思っているのか?
それとも早く降りないと発車してしまうのか?







夜でも3ドア車はすぐにわかる。
白抜き文字の幕車なのだ。
それ以外の2扉車はオレンジ色のLEDの方向幕である。

帰宅後に調べると、3扉車は三鷹駅には3台しか入って来ないとか。
運が良かったらしい。







この角度だと3枚がよく見える。








やはり、ちょっと古いタイプだということがよくわかる。
予定と違い、年を超えても走っているのだが、もうじき廃車なのだろう。
このタイプはバリアフリーで無いからだ。







かなりの速度で発車していくので、撮影は難しいバスだ。







同じロータリーを使う西武バスは静かにゆっくりとロータリーに入ってくる。
出発も静かだ。
ゆっくりなので写真も楽。







最初に見たB3009がすぐに北裏から戻ってきた。
時間調整。
撮りやすい場所に休んでいてくれた。







三鷹駅の紀ノ国屋entrée の入口の上は実はすごい。
植物が水平に生えている!
有り得ない風景なのだ。








すごいな。








駅からちょっと離れてB3009を撮影。
実は私が撮ってるのを知っていたらしく、運転手さんは私の前で速度を落としてくれた。
そういう関東バスは実に楽しい。






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スタジオレコーディング 02

2012-01-25 | バンド・音楽

ドラムのセッティングは自分で。
マイクのセッティングは学校の先生と生徒で。

スネアはdwを持参。
ペダルはTAMAを持参。





マイクの本数の多いこと。








ドラムはマイクとPAを通してヘッドフォンから聞こえるので、
慣れないと普段と違うのでためらう。
ただし、調整されたドラム音は極上だ。
まるで上手くなったように聞こえる。







ヴォーカルは別の小部屋になっている。
ドラムの私からはさくらさんが見えるが、他のメンバーは見えないので、
アイコンタクトは難しい。
うちらのバンドは愛コンタクトなのだ!?









先生からはいくつかアドバイスをもらって曲の構成や
エンディングを変えた。
ライブとは当然なから違う。













マイクが良いので、ヴォーカルが浮かび上がって、くっきりと聞こえる。
いつもは大音量の中でのシャウトなので、なんとなく違和感はある。
本人からも仕上げは「もうちょっと埋もれた感じで。」というリクエストあり。
まあ、ミキサーからすれば簡単。






最後に再度、モニタースピーカーにご登場願う。
だって、かっこいいったりゃありゃしない。
スピーカーの原点だな。














(学校の1階)


終了後は中華屋さんへ。
演奏は3時間半だが、セッティングからは延べ5時間が過ぎている。
ハラヘリヘリハラだ。

しかし楽しい作業だった。
最後に先生からは、どんどんオリジナルを作ってほしいとリクエストあり。
できればLPにしちゃえば良いので、バラードなどバラエティーも増やしてね~。
とのことだった。
食事まで御馳走になってしまったのであった。




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スタジオレコーディング 01

2012-01-23 | バンド・音楽
日曜日はバンドのスタジオレコーディングがあった。
さくら&竜巻堂としては初めてのレコーディングだ。
場所は春日の音楽学校。
さくらさんが親しくしている音楽学校の先生が、昨年スタジオ見学に
来てくれて気に入ってくれて話となった。
今回は学生の授業の一環として、録音、ミキシング、マスタリング、CD化、
ライナーノーツ、写真、ジャケット作成まで行ってくれるらしい。
それはうれしい話だ。




地下鉄の駅を上がってすぐだ。








立派で新しい校舎は日曜でも活気がある。
この日は声優さんのオーディション、高校のブラバンのコンテストが行われていた。







スタジオは広くて立派だ。







機材も素晴らしい。
メンバーは技術系なので、そちら方面の興味津々。





















モニタースピーカーは卓の上は懐かしのYAMAHA NS-10M。
もう素晴らしい音であった。
モニタースピーカーだが、我が家にも欲しくなってしまった。
まあいまどきはBOSEなんだろうが、YAMAHAは想い出がある。
買えば数千円から買える1970年代の古いスピーカーだ。
でも名機。































マイクはドイツ製のコンデンサー型が中心。
超高価だ。
マイク1本でドラムセットが買える。



(つづく)






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栄枯盛衰、驕れる者久しからず。コダックの倒産。

2012-01-21 | カメラ・レンズ

巨人はいつか倒れる。
だから倒れないように工夫する。
巨人をやめて、元気なたくさんの小人になったり、違うことをやる。
そんなことはわかっていそうで、わかってない企業もあるものだ。

コダックは40年前に写真を撮り始めた頃は圧倒的な巨人だった。
コダックと富士の両方を使っていたが、どちらが良いということではなく、
色味もコントラストもノイズも違う両社(両者)だったので、両方を使っていた。
でも心の中では富士と小西六(コニカ)を応援していた。
コダックが鼻もちならない巨人だったからだ。
どうも私は小さい頃から、トップ企業が奢り高ぶるのが嫌いなようだ。

車のT社、カメラのC社をよく描かないのは、奢りが見えるからだ。
でも車のT社はアメリカで痛い目にあって、姿勢を変えつつあると感じる。
そのままでは倒れるのが判っている。
c社もミラーレスを出せば、姿勢の変化だと感じるかもしれない。
ただ他の倒産した巨人と大きく違うのは、そもそも商売がうまいところだ。
大衆を理解した上での行動が垣間見える。
「巨人のふり」をしているのだ。
孤高の巨人になって資金を枯渇させたコダック、GM、JALとはまったく違う。








写真の看板は以前にもこのブログで紹介したオーディオの名門3社を今週、通りすがりに再度撮ったものだ。
実は密かにオーディオブームの昨今、ブランド価値を認められて、香港系の会社が保有しているらしい。
来るべきEV時代には、カーオーディオも大化けするだろう。
なにせ、電気が潤沢に使えるのだから。
ネットワークオーディオ、PCオーディオの発展段階で再登場する可能性だってある。


コダックのブランド価値はなんだろう?
長い間、フィルム業界に君臨し過ぎた感があり、
フィルム無き今、ブランドの再利用が難しい感じがする。
化粧品まで作って生き延びる富士のような生きざまも考えられない。
ツャイスやライカのようなブランドの二次利用も考えにくい。

まあ名門、名家、巨人、寡占があるから二番手以降も頑張れるんだけどね。


ああ、しかしコダック。
まさかリストラと訴訟以外に何もやっていなかったとはね。
フィルムがますますマニアの世界になっていく。




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我が家の前に停まってた車たち。

2012-01-18 | 
我が家は駅から近い。
歩いて30秒、おもいきり走れば7秒だ。
おまけに駅は小規模で、バス停みたいなもんだ。
したがって、我が家の前にはお迎えの車がよく停車している。
夜は必ず停まっている。
それに対して文句を言う日記だ。
というのは真っ赤なウソで、家の前と言っても公道だ。
でも、珍しいか、もしくは好きな車は写真を撮ってしまう。
で、並べてみると、なぜだか小型車ばかりだ。
最近は欧州の小型車が最も好きなんだから仕方がない。
でも最後の車は~!


































小さくないって。




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バンド仲間

2012-01-17 | バンド・音楽
週末はバンドリハがあった。
来週はレコーディングがあり、その次の週はライブもあるので練習。
でも、最近はライブ前に1回ぐらいだが。




この日はスネアドラムは久しぶりにdwを持っていく。
相変わらず薄いのに快活で大きな音が出るのが快感。

でもスタジオ備え付けのスネアも魅力的。
ラディックのLM-400が常備されているからだ。
最近のマイブームの火付け役。




































新ギタリスト加入。
若干10歳。
うちの長男と同期。

って、ギターのたかPの娘さん。
さくらさんがレフティーのエレキを進呈するということで
パパに付いてきたのだった。






いつもの養老の瀧で飲み会。

ベースのTokerが持ってきたカメラ!
もう売ってない骨董品。







さくらさんのバンドメンバーを見守る顔はいいねえ。
「こいつら少年だ。」って感じかな。





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北志賀小丸山 05(信州中野からスノーモンキーで帰る。)

2012-01-15 | 旅行
信州中野駅で特急長野行きを待つ。





元営団日比谷線。








次男は相変わらずかなりひょうきん者。








待望の元成田エクスプレスのスノーモンキー2100系。
昨年の搬入。
かなり嬉しい。








JRとしては珍しく前面展望が可能。
まあ、立っていればだが。








懐かしい車内。
当然、集団お見合い方式。
これが不人気だったのだ。
フランス製でオシャレなシートであったが、日本人は後ろ向きに進むのは嫌い。
転換式クロスシートじゃないと駄目。
我が儘な国民なのである。

網棚が開放式なので2次車以降だろう。










個室もあり。
1000円払えば使える。








車内はぱっと見は海外の電車みたい。
外人が多いのだ。

この車両は、網棚が旅客機のように蓋付きなので、1次車だ。








往路にチェックしていた謎の立て込んだ電柱。

何だろう?









新幹線でこれが見えてくると、もうじき終点だ。

新幹線でのスキーは実に楽である。




(おしまい)





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