世田谷区たまがわ花火大会の演目を見て気が付いたことを書こう。
昔の花火は丸くて大きくてドカーーーんと一発!って感じだった。
今は色やデザインが上品。
白や薄茶色の単色が増えた。
最後にやっていたナイアガラが無くなった。
デザインもの、かわいい系などのお絵描き風花火が無くなった。
今回は唯一、麦わら帽子だけ。
斜めに飛ぶものが増えた。
尺玉などの大型の花火は、最後に弾けたあとに、小さな花火がたくさん出来てかわいくなった。
星空をイメージしたもの、大宇宙をイメージしたもの、銀河系をイメージしたもの、
数十億年先の星や衛星をイメージしたものが多いと勝手に思った。
NASAの映像とか、宇宙の写真を絶対に見てると思った。
音楽と花火がコンピュータ制御でシンクロするのがすごい演出。
「たまや」、「かぎや」の掛け声は一回も聞こえなかった。多摩川だからか。
来年は晴れることを願う。
でも涼しくはなって欲しいけど。
まるで宇宙空間。
ジャーーーって音で降り注ぐ。
今回、唯一のかわいい系。
唯一の帽子。
(おわり)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
世田谷区たまがわ花火大会はずっと小雨の中だったので、尺玉の大型の花火は雨雲に隠れて
音だけ聴こえる時もあった。
その時は笑いが起こったw
二子玉川から会場まで多摩堤通は通行禁止になっていたし、反対側もライズ周辺は通行止め。
すごい数の警察官が動員されていて、駅は東急の社員がものすごい人数動員されていて
感謝感謝だ。
二子玉川駅は改札隣のコーヒーショップは畳まれてその部分にローカル駅にある
Pasmoの簡易改札機が並ぶ。
構内のお店も休止で、渋そばも無し。
会場でトイレは行かなかったけどどうだったかな。
目の前にある小山ドライビングスクールは電気が付いていたけど、
中から見てる人も居たのかな。
川崎側の花火はかなり雲の中に隠れていたから、世田谷の花火も
離れたら雨雲の雨のカーテンに邪魔されていただろう。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
世田谷区たまがわ花火大会が小雨の中、行われた。
去年はコロナ明けで4年振りに行われたが、強風で
尺玉は上げられず、時間も短縮になったようだ。
コロナ以前は、毎年、誰かの上の屋上などで飲みながらの花火だったが、
子供たちがみんな大学生以上になって、大人も集合しなくなった。
そこで初めて私一人で多摩川べりのメイン会場まで歩いて行った。
無料ゾーンは有料ゾーンの隣だが、無料ゾーンは雨だからか空いていた。
警官が繰り出して交通整理や通行止めなど万全であった。
かっこいいから撮ったw
会場。
道は大混雑だったが、30分ぐらいで着いた。
雨は止まなかった。
花火のスタート
まるで宇宙空間を見ているようなのだ。
最新の技術で見た何億光年の彼方だ。
(つづく)
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
次男が映画「ナミビアの砂漠」を見に行くというのでついて行った。
20歳の次男が見に行きたいという日本映画だったら、面白いに違いない。
主演の河合優実が上手いとのことだ。
結果、見に行って良かった。
主演の河合優実が実に自然で巧い。
引き込まれる。
役柄は21歳の東京に住むZ世代の浮遊感のある生活を描いている。(河合優実は23歳)
(最初のシーンは町田駅)
女性監督の山中瑶子さんの作りかたが自然に生活を写す感じで、最近の日本映画の有り方で素晴らしい。
この監督は27歳で日大芸術部出身で河合優実の先輩らしい。
天才監督と言われているらしく、この『ナミビアの砂漠』では
第77回カンヌ国際映画祭 監督週間 国際映画批評家連盟賞を受賞している。
河合優実が山中瑶子監督との映画を渇望していたらしく、まさしくはまった感じだ。
とにかく今の21歳の都会に生きる不安定な日常を描いていて、どんどん躁うつ病になっていき、
暴れたり、すごいセリフが本当にうまい。本当にありそうで怖い。
これはお勧めだが、衝撃作でもあるだろう。
今のリアルなZ世代が見たらどう思うのか、それも興味があるところ。
新しいお墓へ納骨。
今日、2024年7月7日は父方、母方、両家の納骨式だった。
父方は勿論、私の苗字になっていて、祖父母、父親を分骨していたので移動、母が亡くなったので、一緒に。
母方(岡山)は、岡山を墓仕舞いして、祖父母、母の姉、祖父の兄弟が一緒に。
こういう時、母はどちらか一瞬は迷うものの、日本だと父方に入るのが一般的かな。
とにかく私の代ですべてのお墓を集約した。
今日は酷暑だったけれど、喪服だと逆に肌も隠れて大丈夫だったかもしれない。
駅から御廟まで3分ぐらいで近いのも有難い。
駅から近いので、すぐに寄れる。
先祖には思い立ったら会いに行きたいしね。
式はここで行う。
元々の代々木のお墓の住職も来てくれた。
元気そうであった。
これから納骨。
納骨式が始まる前に親戚一同で集合して、銀座アスターへ。
すべて終了して夕食も目黒。
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
川崎市制100周年飛躍祭でのブルーインパルスは我が家の上で旋回した。
数回も通った。
マンションで旋回すると半分は人の家なのだが、知ってる人だから、
家の中を通って!ということで、一緒に家の中を走って、逆側のバルコニーにも行ったw
マンション住民の結束であるw
調べてみるとブルーインパルスの行事への参加はかなり忙しいスケジュールなのだった。
https://www.mod.go.jp/asdf/event/cat-blue/
我家の上で旋回。
先頭の一番機だけは2名なのがわかる。
全機の番号がよく見える。
日テレの報道ヘリ。
川崎上空ではTBSの報道ヘリが接近して、
飛行プログラムの一部が中止だったそうな。
TV局って本当に質が落ちた。
(おわり)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)