今日は大掃除の日。
長年リビングにデカデカと鎮座していたオーディオセットが撤去されて、広くなった。
今時、みんなが居る居間でオーディオを鳴らすなんて、独りよがりの世界だしね。もう時代遅れ。
プレイヤーのYAMAHA GT－2000Lだけは納戸に保管された。
さて、掃除の合間に次男が借りてきたDVDの映画を見てしまった。
1994年作の「ショーシャンクの空に」だ。
当時、知ってたけど見ていなかった。
名画だねえ。
というかYoutubeで見ていて借りたという次男も大きくなったもんだ。
もうディズニー映画でなくて、大人の渋い友情映画だ。
そこにも感動したよ。さすがに15歳だ。
いよいよ竹林に入ります。
涼しい日だった。
今年は最近涼しいので、そのせいか、なかなかタケノコが見つからない。
なんだか宝探しの様相。
こんなことは初めてだった。
例年に比べて森も明るい。
葉の成長が遅いんだろう。
年によっては何本も見えるのに。
バンド仲間のあにゃこも見つけた。
それに1分で抜けた。
ふつうは10分ぐらいかかる。
ラッキーだけど、それは珍しいパターン。
少しずつ見つけて掘る。
これは何と防空壕。
雨で上から土が落ちてきて入り口部分が狭くなっている。
本来はもっと開口部は広かったそうだ。
もうじき令和になろうというタイミングで防空壕を見るとは！！！
この場所では、さくらさんも同じ写真を撮っていたことがあとで判った。
写真を撮る人は食いつく色合いなんだろう。
祠の右端にタケノコが付き抜けている。
山の持ち主は「このままにしてみようかな。祠から竹が生えたら縁起良さそうだし。」とのこと。
野生の山椒。
香りがすごかった。
我が家の戦利品はたったこれだけ。
例年は10本～15本はとれるのだが。
他のママさん二人の戦利品とともに。
右はさくらさんに畑で採れたホウレンソウ。
小太郎と息子。
中１なのだが、もう父親より背が高いかな。
うちの次男と同じ吹部。
やっぱり今の子はス――っと伸びるな。
まさしくタケノコのようだ。
（終わり）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
毎年恒例のタケノコ狩りの日。
さくら＆竜巻堂＆家族＆バンド仲間の家族フェア。
しかし子ども達は大きくなり、部活が忙しくなって参加できずが増えた。その代り、さくらさんの孫が2名参加。
小太郎の息子は吹部が終わってから遅れて集合。
カーシェアはスズキ・ハスラー。
軽だが、もはや軽らしくなく後部座席も非常に広い。
内装も外装のカラーがたくさん使われていてポップだが、ママグループからは不評。目が疲れると。
発信とエンジンブレーキが極端な挙動なので、ちょっと運転はカクンとなりやすい。
元サッカーチーム、ママさん達で。
フロントパネルが外装と同じ色でおしゃれだと思ったが、
目が疲れるとのことで、ママさん達からは不評。
さすがに今の軽は軽らしくなくしっかりしている。
現地の到着。
スズケンさんが畑仕事をしている。
近くにできたトンカツ屋さんへ。
この辺は何も無かったので、この店ができて大人気。
12時過ぎると混雑する。
バス停はチェックが原則（笑）。
さくらさんが自分の庭から持ってきてくれた花。
今、我が家に飾られている。
春らしいなあ。
内装はなかなかおしゃれ。
シートはしっかりしている。
昔の軽とは別物だ。
しかし大きくなったなあ。
164cmの中１生。
「明日はいよいよ竹林に入ります。」
世界の車窓から。風に。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
今日は「さくら＆竜巻堂とその家族」でタケノコ狩りに行ったけれど、その前に早朝に長男をプライムステージとかいう全国模試の会場になっていた横浜国立大学に送って行った。車だと20分、電車だと1時間かかる時空に紛れ込んだような場所に有るのが横国だ。
借りたカーシェアのクルマはスズキ・ソリオ。
相変わらず乗りやすくて静かなクルマ。必要十分。
横国往復しても1時間コース。
まあドライブしたかったのだ。
で、その後のタケノコ狩りは軽のスズキ・ハスラー。
GWはさすがにカーシェアも出払っていて、ハスラーは残っていた。
朝の地元はクルマも少なく清々しい。
今日は涼しかった。
アジサイの葉は今が一番。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
今日は二子玉川に用事があったので、カメラにはCANON FD 50mm F1.4を装着して行った。
1971年にデビューした古いレンズだ。
F-1に装着された時代。
S.S.C.（Super Spectrum Coating）と赤文字が付く前のレンズだが、マルチコーティングではあるのだろう。
描写はいかにもキヤノン。
緑や水色系に転ぶのが茶色や赤系に転ぶニコンとは違う。
コントラストは当時は強めだが最近のレンズに比べれば普通。
色は濃い目に出るが、特にグリーンが爽やか。
キヤノンの色はとても好きだ。
スピゴットマウントが面倒だが。
新しく入線した9020系。
電車が普通に写るのが素晴らしい。
クラシックレンズだとフレアーが邪魔するのが一般的だ。
どの写真もほとんど開放で撮った。
F1.4だ。
開放で周辺がちゃんと撮れるか、バス路線図を撮った。
ぜんぜん平気。
キヤノンは優れてるな。
いつか入ってみたい高級マンション。
いかにも古いキヤノンの発色。
やはり青色には強い。
もうアジサイのつぼみが出てきている。
逆光にもかなり強い。
ゴーストを見ると、マルチコーティングだね。
夕陽でも赤茶けないのが好き。
SONY α7Ⅱ、キヤノン FD50mm, F1.4
かなりの風邪をひき、家でゆっくりしてた。
のんびりハードディスクの中身の写真をチェックしていたら、昨年の暮れに撮った佃島の写真が出てきた。
日記にしていなかった。
なかなか写真として面白いので、掘り起こし掲載。
というのもレンズがキヤノンNEW FD28mm,F2.0だけで撮ったものであること。
そして佃島は写真愛好家の聖地的な場所であるが、実は大阪の佃から入植した
大阪の下町でスタートしたこと。
だから住吉神社があること、などを知っていたから。
詳しく書けば、1644年に島が完成して、大阪市西淀川区佃から34名の漁民が入植して始まったのだ。
江戸の下町の代表みたいに思われるが、実は日本橋が滋賀県からの移民でできたように、
江戸は各地からの入植も多かったのだ。
江戸の大火の時には関西人が火消しに大活躍したという逸話も聞く。
さて現在の佃は有楽町線の月島駅から徒歩で数分だ。
月島はもんじゃ焼きで有名だが、佃島は佃煮で有名。
佃大橋を渡り新富町方面へ。
昭和38年までは橋が無かったので、渡船だったようだ。
有楽町線新富町駅。
新富町駅はトンネルの中がよく見えるのだ。
ついつい望遠レンズを出したくなる。
SONY α7Ⅱ、キヤノンFD28mm,F2.0、AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
日曜日の夜に地元バンド、The Right'sで練習をした。
以前も行った事がある一軒家が全部スタジオみたいな場所。
近所のLABOが空いて無かったので、歩くと遠いのだが、行ったのだった。
そこは一軒家が全部スタジオになっているので、玄関で靴からスリッパに履き替える。
借りた部屋は３階。（要するに豪華な家である。）
今までは靴を持ってあがっていたが、今回は靴下も脱いではだしでペダルを踏んだ。
実は初めてだった。
そこで知った事実。
裸足の方がやりやすいという新事実。
ペダルが新しいヤマハのフラットで凹凸の無いタイプで、
このタイプだと足も痛くならないし、足に吸い付くような感じ。
さらに靴と違って、指などが自由に曲がるわけだから、実にやりやすい。
ナニワエキスプレスの東原力哉さんがずっと裸足で踏んでたのは実は理にかなっていたのが、
やっとわかった。
４０年も気が付かなったのである！！
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
対バンはブルーベリーナッツ。
ザ・ピーナッツのトリビュートバンド。
懐かしい曲、レアな曲を披露。
昭和歌謡って楽しい。
曲をほとんど知っているから。
キングクリムゾンのエピタフなんて歌ってたんだねえ。
勿論、モスラのテーマもやってくれた。
ベースのMCがすごく面白かった。
観客はいっぱいだった。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
昨日のライブの続き。
写真はKC＆The TITEのあっきーと、スズケンさんのα6000で。
私はライブハウスの出演者の看板も撮ってなかったので助かった～。
2019年4月20日は「さくら＆竜巻堂」のライブ。
初めての真昼間。
会場がガラガラじゃないかと心配したけど、かなり満席に近い状態だった。
対バンのブルーベリーナッツは50名ぐらい呼んでたかなあ。
我々も懐かしい友人もたくさん来てくれた。
楽しかったなあ。
今回の写真はスズケンさんが私のカメラで撮ってくれたもの。
自分のカメラでも撮っていたし、ビデオも録っていたから忙しかっただろうな、感謝感謝。
（つづく）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
