SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

弟だって頑張ってる(サッカー)

2013-02-28 | サッカー・陸上
長男の5年、6年のサッカーは強くなったのだが、
次男の2年生チームもなかなか強い。
ただ乗ってる時とそうでない時の落差が激しい。
乗ってる時は10点差ぐらいで勝つが、負ける時も同じように大量得点差で負ける。
サッカーって面白い。
















NEX-6と望遠ズームも快適だ。


















ゴルフじゃないよ。
線審。
グリップ部分は似てるな。










囲まれております。









ボケの確認。
思ったほど二線ボケしない。


























ママさん達もサッカーっぽい格好。
こういうのはベンチコートと申します。









係のママさん達はいろいろ大変なのだ。









動画は次男のおこぼれシュート。
でも、これも重要。
逃す場合が多いのだ。









SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS




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さよなら東横9000系 03(動画)

2013-02-26 | 鉄道・バス
9000系の最後は動画。
車内放送も楽しい。





渋谷地上駅と9000系


渋谷の地上駅を出る各駅停車。
VVVFインバーターも独特だし、ブレーキ音も特徴がある。
ピューッ。という音が多い。
目を瞑っていてもわかる9000系だ。

代官山まで。










9000系と03系


自由が丘駅で9000系の立ち去る姿を追っていたら、メトロの03系が入って来た。
これも3/15までしか見ることができない。
日比谷線直通が無くなってしまうのだ。
ブレーキの「ハッ、ハッ♪」がイイね。


ああ、しかし動画の設定レートが低いままであった。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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さよなら東横9000系 02

2013-02-26 | 鉄道・バス
東横線の9000系の記事、gooの公式ツイッターで紹介されていたようだ。
「残念ながら、昨日までで卒業。」
なんて書いてあったが。
まだ3/15まで元気だと思うよ。






9000系は角ばったスタイルが人気。
正直に言えば、真夏のエアコンはイマイチ弱いのだが、一時代の東急スタイルとして根強い人気なのだ。








通勤時に撮りだめしている。
もう見れなくなるのだから。










東横線の9000系はあと4編成。
9001、9005、9010、9012の4本だ。









一応、通勤時に全部撮った。
そして乗った。










こんな風景も二度と見れない。
左端は9000系第一編成でヘッドマーク付き、真ん中は今の標準5050系で、
右端は3/16からは乗り入れしないメトロ03系。




























9000系第一編成。









指差し確認。
ってヘッドマークを?!








右側にいる1000系も3/15で東横線を退く。
もう見れない。
池上線、多摩川線では3両編成で見れる。









時代は急激に変わる。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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さよなら東横9000系 01

2013-02-25 | 鉄道・バス
3/16から東急東横線の渋谷駅が地下になり、副都心線と直通になるのはあまりにも有名になり、
知らない人は居ないぐらいだろうと思うが、その陰で引退する東横線9000系を撮りに来ている人も
かなり居る。
一説によれば、地下の渋谷駅から代官山駅の急勾配を9000系が馬力不足で登りにくいから、
という噂もあるが、いずれにせよ寂しい引退だ。
まあ、引退後は恐らくは大井町線に転属するので、廃車は少ないと思うのだが。
(大井町線の8090系、8590系、8500系も合わせて気になるところ。)







この地上駅も見納め。










こんな風景が幻になるなんて。
しかし、渋谷駅って、すごい場所にあるからね。
大地震が来たら、下の国道246はちょっと怖いな。









第五編成。
毎日、たくさんの人が撮影している。










ヘッドマークの無い時の第一編成。









これは自由が丘。









ぬいぐるみの「のるるん」君の口から撮影した。
のるるん君の後ろから出る時、かなり恥ずかしかった。(笑)
ちょっと勇気が必要。



















おまけのメトロ10000系。
習熟運転は続く。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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強くなったサッカー

2013-02-24 | サッカー・陸上
子供達は毎週末、サッカーの試合がある。
5年の長男は6年の試合にも出るし、2年の次男は3年のヘルプにも入るので、
試合の無い週末なんて、珍しいぐらいだ。
なのに、今日は無し。
長男が昨日の練習で負傷したからだ。
空中を飛んであちこち打撲したらしい。
応援には行ったが、途中で帰ってきたのだ。
だからこうやってブログを書けるという。


先週末も二人とも試合があった。
両方はなかなか見れないので、交互に見に行っている。
先週末は長男の試合を見に行った。
相手は2チームだが、両方とも強いチームで、最初のチームは区内の南部では最も強いチームだ。
今までに勝った記憶は無い。
区内でも優勝に絡んでる強さなので、長男も負けるに違いないと思いながら出かけて行った。
でも最近の我がチームがすごく強くなっているのは目に見えてわかる。
もしかしたら互角に戦えるかもと思って応援に行った。
会場では懐かしい方にも会えて、行って良かったと思った。
その強豪相手に、開始早々1分ほどで先制した。
長男がワントップで6年生が中盤を固める。
作戦を考えていたのか、鮮やかな得点だった。
2点目も6年生がゲット。



動画は3点目で長男のシュート。

パスワークが鮮やかなチームに変貌したもんだ。
相手のキーパーが大柄で上手かったのもあり、シュートは何本か阻まれたが、
パス回しで相手にボールを与えない展開が続いた。
前半で3:0。
後半はメンバー入れ替えで、最初はうまく回らなかったせいもあり、2点を返されたが、
後半は連携がうまく回り始めて、またまた強さを見せた。
結果は3:2だったが、強豪に初めて勝ったのだった。
第二試合は私はライブに向かうので見れなかったが、3:1で勝ったそうだ。
動画のような動きをいつもできるようになったので、
強硬に間に割って入らないとボールが取れないチームになってきたと
思うのであった。って、ちょっと良いこと言い過ぎか。(笑)




先週は5年生チームは区の優勝チームに勝っているし、
互角のチームには13:0で快勝している。






NEX-6での動画の設定に間違いがあり、粗い描写になってしまった。
なぜだか標準的な設定だったのだ。
次回から修正する。





SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS




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雛壇のある改札

2013-02-23 | 鉄道・バス

改札に雛壇がある駅。
これは良いと思った。

JR新浦安駅にて。






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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杉並ボーダーライン live at 新橋ZZ 2013.2.17

2013-02-22 | バンド・音楽
2/17の最後のご案内は、「杉並ボーダーライン」だ。
カントリー・ロックのバンドで女性ヴォーカル。
新橋ZZでは珍しいのではないだろうか。
大学の時にはAmerican Music Society(アメリカ民謡研究会)にも所属していたので、
興味津々だ。
まだお休み中のベースの徳ちゃん(toker)も同じ部の出身で、今でもアメリカン・ミュージックを愛しているので、見れたらよかったよな。と思い、翌日はお見舞いに行ったのだった。






杉並ボーダーラインという名前のバンドなので杉並の人々かと思いきや、
杉並在住は1名だけだそうだ。








歌にはうっとりした。
アメリカンミュージックは心にぐっと来る。
それは、うちの他のメンバーも同様だったようだ。








曲はカントリー寄りのロックが多い。
リンダ・ロンシュタットなどだ。








ドラムの方はメンバー中で最も若いと思われる。
すごく上手くてきれいな音を出していた。
スネアの音も最高だった。
すごく気になって、後で見ていたら、ラディックのブラックビューティーのようだ。
お話がしたかったなあ。
ブラックビューティーもいつか欲しいものだ。








カントリー系の音楽はなぜだか我が国では流行らない。
昔は流行ったのだが。
聞けば、日本人には受け入れやすいものだと思うのだが、
先入観がいけないのか。
アメリカではどうなんだろう。
テイラー・スウィフトなどはすごい人気だが。

















学生時代にドラムで参加していたカントリー系バンドはフロントに女子が3人。
ベースも女子で計4名が女子。
ドラムとギターとペダル・スティールが男子という構成。
カントリーフェス、海の家、銀座ロッキートップにはよく出たが、
シェイキーズなどでも演奏した記憶がある。
社会人になってYANASEという会社に入ったら、会社にもカントリーバンドがあり、
山荘などで合宿した。
市川さんというソフト会社を経営する方も一緒だったが、
きっと市川ラボラトリーの市川さんかもしれない。たぶん。








千葉のカントリー・フェスは思い出深い。
今でもあるのだろうか?
野原に設営されたステージで演奏した。
ブルーグラスとカントリーが半々だったか。
学生時代はブルーグラスが大いに盛り上がっていた。
大学の対抗戦のような感じもあった。
ブルーグラスは良くも悪くもテクニック志向になりがちで、
テクの競争になってしまう。
そこが問題でもあると当時は思っていた。
対してカントリーは、ゆったりしたバンドもあって、そこが気に入っていた。
そもそもブルーグラスにはドラムが無く、全員でリズムを刻まなくてはならず、
リズム感のあるバンドがカッコいいのであった。








ヴォーカルのMaccaさんは、本当に上手い人だ。
自然体でもあり、カントリーが好きなのがわかる。








ギターのくりーでんすさんは、ブログでは演奏が不満だったように書いているが、
見てる方は快適だった。
演奏してる人は皆んな課題を感じながら次へとつないでいくんだな。








うちのさくらさんもカントリーは実は似合うと思った。




































終わった後、会場はお客さんでいっぱいだったので、お会いできなかったのが残念。
いろいろ聞いてみたかった。






(終わり)
*掲載についてはバンドマスターに許可をもらってます。



SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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三文芝居 live at 新橋ZZ 2013.2.17

2013-02-21 | バンド・音楽
出演の順番は逆に戻る。
二番目は三文芝居。
昭和歌謡とのことだが、昭和も昭和、戦前から私が小学生ぐらいの時の歌謡曲が多いのだ。
半端じゃない昭和。


ピンキーとキラーズ、越路吹雪、ザ・ピーナッツ、西田佐和子、水原弘、
藤圭子、松井須磨子、ヒデとロザンナ、ちあきなおみ・・・
なんていうレパートリーだ。
まあ、私は全部知ってる曲だったが。





最初は3人のトリオで。
ギターのとみさんがヴォーカルも兼ねる。









ドラムは女性のむいさんで、安定感のあるドラム。
大学が私と同じらしい。


















ベースの方は名前を失念。
ベースのアレンジがカッコよかったなあ。































































途中から女性ボーカルのメグさんが加わる。
京成立石周辺からバリューバンドの方も見に来ていた。
サンバつながりかな。


ちなみにとみさんとむいさんは千葉市から。
同じく千葉からジリさんも応援に来ていた。
ああ、世の中は狭い。
ジリさんは、対バンで御一緒する人だからね。

















どっしりとしたサウンドが残る。





SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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さくら&竜巻堂 live at 新橋ZZ 2013.2.17 (2)

2013-02-20 | バンド・音楽

現代のドラムの半ば常識として、ドラムは他の楽器より目立ってはならず、
特に歌ものは歌を大切にするように、派手にならず音数も整理して、タイムキープに徹するつもりで。
というのがある。
それは判っているけれど、いざライブではついついしゃしゃり出てしまうものなのだ。
今回、二つの大きな気づきがあった。
一つは、ボーカルのさくらさんがアコースティックギターを弾くことになったのだが、
彼女のタメの効いたフォーク系のテンポが斬新だったのだ。
テンポを一定にするのではなく、フィルの部分にタメを持たせて、ダイナミズムを付けるのだ。
彼女の歌のテンポは、これなんだ。と遅まきながら確認した。
歌い易くなければ演奏ではない。
ギターのくじら丸もなぜだか今回はボリュームを絞っていたので、歌がよく聴こえて、
テンポも採りやすくなった。
次に大きな影響となったのは、坂本冬美の曲をやったことだ。
坂本冬美の「夜桜お七」はいろいろなバージョンがYoutubeに転がっている。
いろいろ見ていると勉強になった。
やはり歌ものなので、バックが抑える時は抑えるし、歌が無い時は前面に出る。
そのダイナミズムがすごくカッコいい。
特に、フルオーケストラというかスイングバンドのようなコンサートバンドがやってる時の
ダイナミズムの付け方がすごくカッコいい。
すっかり聞き込んでしまった。
これだよ。これだ。
歌ものなのにハードロックという二律背反的な我がバンドだが、
抑揚と強弱とテンポを大袈裟ぐらいに意識すると、艶やかな演奏になる。
当たり前だが、アマチュアとプロにはそこに大きな差があるのだ。
わかっちゃいるのだが、なかなかできないものだ。
竜巻堂も大人になったのだ。








































放送事故もあったらしい。
ドラムからは不明だが。(笑)


















今回、加藤さん夫妻が見に来てくれた。大学時代のサークル「SWS」で一緒だったのだ。
先日のOB会で久しぶりにあったのだった。
この新橋ZZには夫婦とも出演しているので、ダディ竹千代さんとも知り合いだ。
出演者がお客として見学に来ると、大概は次の出演の話になったりするのだが、
加藤さんがダディさんから依頼があったのは4/7だった。
って、我々の出演日と同じじゃん。
ということで晴れて加藤(カッティー)さんと対バンとなったのであった。






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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さくら&竜巻堂 live at 新橋ZZ 2013.2.17 (1)

2013-02-19 | バンド・音楽
2/17日曜日は自分たちのバンドのライブがいつもの新橋ZZであった。
ベースの徳ちゃんが居ない2回目のライブだった。
今回は音にちょっと変化があったかな。






杉並ボーダーラインさんのリハ中。








ライブハウスに入ってから出番まで5時間はあるからねえ。








バンドも全員、スマホになったな。
連絡は変わらずMixi.
一般的にはフェイスブックに移行したようだが、
バンド内の連絡はどのバンドもMixiのようだ。








さくらさん








今回は私のNEX-6でネオさんが撮ってくれた。
いつも有難うございます。


























今回はくじら丸氏も音量を抑えて、歌ものに対応していた気がする。
小太郎がベースに回ったので、二人のギター音量を気にしないでもよかったからか、
いや、大人になったのか。(笑)









お客さんからは、さくらさんはジャニス・ジョップリンだ。って言われた。
実際にやったこともあり。









さくらさんのアコギはイイね。
彼女のアコギには独特のタメがあって、今回は影響された。
私の中で変革が生まれたのだ。

(つづく)





SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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