SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

まだ腫れてる。(蜂窩織炎) その6(リモワは非効率だけど通勤が無いのは有難い)

2020-01-31 | Weblog

写真はグロテスクだし、皮がむけて何だか汚らしいけど記録のために載せておく。

ちょっとあれだから、ソフトフォーカスをかけている(それでこれかよ。)

リモートワークで仕事は再開した。

免疫力が低下してなる蜂窩織炎だから、コロナウイルスの標的だから、有難い。

一発でアウトだ。

だからたくさん食べて免疫力も高めようとしている。

歩くのは牛歩だが、痛みが減ってはきた。

朝、起きた瞬間が痛いのだが、徐々に緩和されているように思う。

もう少しの辛抱だ。

慌てない慌てない。

(2倍近くに膨らんで、腫れが引いてくると、皮がむけまくるのだ。友人も同じだと言っている。

伸びきった皮の行く場が無くなるのかな。)

 

 

 

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仕事開始、リモワだけど(蜂窩織炎) その5(まだ腫れているけど少し歩けるようになった)

2020-01-30 | Weblog

 

 

 

 

1月7日に発熱してから23日も経った。

一昨日は退院後初めての通院もあった。

タクシーは利用したものの、電車も乗った。

血液はかなり正常値に近づいた。

腎臓も回復した。

抗生剤のせいか足の腫れで疲れているのか最初は14時間ぐらい寝ていたが、

それも徐々に通常に戻りつつあり、今朝は9時間睡眠だった(まあ起こされたんだけど)

熱も完全に下がり、頭のしんどさも無くなって、ようやくしゃべる気力も出てきたので、

1月30日、本日から家でのリモートだが仕事は開始できるようになった。

社会貢献しないと。

昨日会社PCを持ってきてくれたので、ゆるりと仕事再開します。

まあ無理はしないつもろだけど、もともとデスクワークなので。

会社としてリモワも普通に行われているし。

 

しかし蜂窩織炎は厄介だなあ。

早く通勤できるまでに復活したい。

 

 

 

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20日間の冬眠(蜂窩織炎) その4(まだ治らない。一体どうなるんだろう?)

2020-01-27 | Weblog

1月7日に高熱が出て、インフルではなく蜂窩織炎だとわかり12日間の緊急入院、

その後自宅療養で、既に20日間も世間に出ていない。

この先、どうなってしまうんだろうと心配になって来た。

明日はようやく東京医療センターで検査と診察。

しかし雪が積もってるのかもしれないな。

この20日間、武漢の新型コロナウイルスともちょうど期間が被ってしまい、

なんだかニュース的にも暗い日々だ。

自室にこもっているので、退屈かと思った女房が鉄道ジャーナル3月号を買ってきてくれた。

今、中国旅行で半ば外出不能の日々を過ごす蜂谷あす美さんの記事も2本ある。

蜂谷あす美さんは元慶應義塾鉄研の主将。

中国の高速鉄道などの取材もあっての旅だと思うが、ホームにも出れないようだ。

ここまでの規制は日本では無理だろうなあ。

鉄道ジャーナルの記事の中で英国の寝台夜行のカレドニアンスリーパーの記事もある。

MarkⅤとなった新型のスペイン製客車のことがよくわかる。

大昔にインバネスからロンドン・ユーストンまで乗ったことがあるので懐かしい。

当時はひじょうに安く、寝台料金自体は3000円もしなかった。

今はどうなんだろう?

英国も夜行列車はロンドンとペンザンスを結ぶナイトリビエラとカレドニアンスリーパー2方面だけのようだ。

まあ夜行寝台がサンライズ瀬戸と出雲だけになった日本よりはマシだ。

飛行機移動だけではなくなりつつあるから、夜行は復活させても良いような気がするのだが。

週末や金曜日だけでも。

 

 

 

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12日間の入院(蜂窩織炎) その3(蜂窩織炎はなかなか治らない。もはや冬眠。)

2020-01-25 | Weblog

これを書いてるのは1月25日。

まだ右足が腫れたまま。

足の裏がパンパンに腫れて丸くなってるから歩きにくいし、丸くなってる部分が地面にあたって痛いのだが、

足の裏が少し平たくなってきた。これは助かる。

立てるということだ。

毎日PCで見るニュースは新型コロナウイルスの事が多い。

中国は動物を何でも食べるからこうなってしまう。

やはり、それはもうやめるべきなんじゃないのか。

新型コロナウイルスと同時に自宅療養してる我が身は、実はこれで良かったのかもしれない。

なにせ蜂窩織炎の原因は免疫力の低下だからだ。

もし通勤電車内に新型コロナウイルス患者でも居たならひとたまりもないのかもしれない。

しかしだ、最近は咳がひどかったり肺炎になる人は急増してると思う。

これはやはり現代人の免疫力の低下なんだろうか、もしくはアレルギーやストレス・・・

数十年後はどうなってるのかな。ちょっと心配になってきた。

さて、来週火曜日は国立医療センターに通院して退院後の進捗状況を見る日なのだが、

そこまで歩いていけるようになってるのだろうか?

まだまだわからない。

明日の日曜日もたくさん寝て、安静にして治す。

 

 

 

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12日間の入院(蜂窩織炎) その2(蜂窩織炎は症状の差が激しい)

2020-01-23 | Weblog

数年前に蜂窩織炎になったことがある。

会社の近くの皮膚科に行ったら、蜂窩織炎はなめたらいかん。死ぬ場合もある。

と脅された。

さすがに死ぬなんて数十年前の話だと思って、今回ネットで調べてみると、なかなか怖い病気。

何せ、傷口から菌(溶連菌と黄色ブドウ球菌)が侵入して体のあちこちが炎症反応を起こす。

ちなみに入院前の血液検査での炎症反応は有り得ないぐらい高く、重症のさらに上の範囲だった。

治療は入院してセファゾリン等原因菌群に合わせた抗生物質を点滴投与する。

私はセファゾリンだった。大塚製薬。

下記は看護士さん向けのHPだから蜂窩織炎についてわかりやすい。

https://j-depo.com/news/post-986.htmlhttps://j-depo.com/news/post-986.html

 

国立東京医療センターに入院。

入院計画表には2週間から3週間とある。

長い。

ベッドで足を上げて寝てるしかない。

足は大きな枕の上にアイスノンのような冷却材を置いて、その上に足を載せる。

今はスマホがあるから寝てても見れて便利だけれど。

昼間に寝すぎて、夜に寝れなくなる。

 

入院前に高熱が続いて飲み食いできず、ずっと寝ていたのは失策だった。

ここで脱水症状になっていて、腎臓の機能が低下、停止寸前のデータだったのだ。

点滴は少な目にして、まずは腎臓の機能回復からスタートになってしまったのだ。

とにかくポカリとかOS-1を飲みまくれと皮膚科医長先生は言う。

尿の検査も続くので、トイレに行くたびに尿を採取しなければならない。

血液検査で徐々に腎臓の回復が認められた。

それは良かった。腎臓がやられる寸前という脅しがあったので。

要するに砂漠を放浪して死んでしまう状態。

暑いから、または喉が渇いて死ぬのではない。

腎臓がストップするのだ。

昔から言う通り、高熱が出たら水分補給。それが重要。極めて基礎。

だから忘れる。

腎臓の機能が戻ってから抗生剤が1.5倍~2倍になった。

これで足のすごい浮腫みが取れると期待した。

しかし簡単には浮腫みは取れない。

そういうものらしい。

再生には時間がかかるのだ。

退院した今1月23日だって、足はそのままパンパンだ。

ただし熱感は無くなった。

 

(つづく)

 

iPhone6s

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12日間の入院(蜂窩織炎) その1

2020-01-21 | Weblog

ブログが久しぶりになった。

前回は1月6日となっている。

なんと15日間も空いてしまった。

理由は簡単だ。

1月7日に39.6℃の高熱を発症、翌日クリニックでインフルかどうか調べてもらっても

陰性しか出ない。

テスト的にイナビルをくれたので、吸ったものの熱は上がったまま。

1月9日は木曜日で行きたい町医者はどこも休み。

家で寝てるしかない。(これがいけない。腎臓を止まらせる原因。)

1月10日金曜日までに熱とともに足が腫れて痛くなってきたので、蜂窩織炎を疑って、

皮膚科に行く。

即時、蜂窩織炎の重症だから、大病院へ行けとの指令。

恐らく入院レベルと。

すぐに救急で国立医療センターへ。

最初は救急はどうのこうのと一般窓口を勧められるものの、

他のベテランの救急受付のおばさまが私の足を見て、それは蜂窩織炎でも酷い。

生死に関わるレベルだから救急受付するということで、すぐに皮膚科に連絡してくれる。おばちゃん感謝。

皮膚科の先生がパッと見て、これはひどい、入院レベルとのことで

血液検査など行い、数値を見て腎臓の機能もひどい低下ぶりだとのことで、即時に入院。

腫れた足を上に上げて4人部屋で過ごすことになった。

着てきたままの格好で寝る。

翌日に、女房と義母がいろいろ準備して持ってきてくれる。

立派な入院生活の始まり。

 

写真はすべてiPhone6sで。

今回、歩けないので一眼は無理であった。

大腸がんの場合は歩けた。

脳梗塞と足の蜂窩織炎は歩行できず。

トイレに行くのに30分かかる始末。

血が足に降りてくると激しく痛いので、1cmずつ足を下げて行く感じなのだ。

直立するだけでも痛い。

蜂窩織炎は数年前に軽いのにかかった経験があり、平気じゃんと思っていたのだ。

ところが軽症と重症では全然違うのだ。

右足がばい菌で侵されてしまったのだ。

 

(つづく)

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さようなら、広谷順子さん

2020-01-06 | バンド・音楽

1月4日に広谷順子さんが亡くなった。あまりにもショックである。

癌と闘病していたのは知っていた。

今年は年賀状が来なかったから心配していた。

 

 

 

現実として受け入れられない。

僕が大学生の頃からのファンだけどひょんなことで20年ほど前から知人になってくれた優しい人。

やはり亡くなった竜巻堂の徳ちゃんも大ファンで一緒にライブハウスに行ったのだった。

徳ちゃんが亡くなったのは広谷順子さんが出た高校の前だった。

やはり竜巻堂のさくらさんも知人で、いろいろ心配してたのを聞いている。

LPレコードの中から昭和58年当時のファンクラブ会員証がこぼれ出てきた。

後にも先にもファンクラブに入ったのは広谷順子さんだけだ。

思い出はたくさんある。

また書くかもしれない。偉大で優しい順子さん。

いつも平さんと呼んでくれたんだ。

ご冥福をお祈りします。

 

 

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鉄コレ 近鉄2400系、西武30000系ゲットで年初から幸せ。

2020-01-06 | 鉄道・バス

昨日は湯島天神と神田明神に行ったわけだが、その間に秋葉原で鉄コレを買ったのだ。

鉄コレとは「鉄道コレクション」の略で鉄道ファンの常識。

箱に10種類の鉄道とあと1種のシークレットから1車種が入っているもの。

年初から当たりくじみたいな感じ。

動かすのではなくディスプレー用だが、走行装置も売っていて、交換できる。

Nゲージのレイアウトで走らすこともできるシリーズ。

で、狙いは近鉄と西武の30000系だったのに、2箱で両方とも当たった!!!

100分の1の確率だ。

今年はイイことあるかもしれない。

よく考えてみたら、年男なんである!

 

家に帰るまで箱は開けない。

長男に趣旨を説明して、一緒に開けた。

狂喜乱舞である!

 

 

 

 

 

 

 

欲しかった2車種。

特に近鉄2400系は欲しすぎた。

運がいい年初。(小さい話だけどね。)

 

 

 

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鉄コレ 近鉄2400系、西武30000系ゲットで年初から幸せ。

2020-01-06 | 鉄道・バス

昨日は湯島天神と神田明神に行ったわけだが、その間に秋葉原で鉄コレを買ったのだ。

鉄コレとは「鉄道コレクション」の略で鉄道ファンの常識。

箱に10種類の鉄道とあと1種のシークレットから1車種が入っているもの。

年初から当たりくじみたいな感じ。

動かすのではなくディスプレー用だが、走行装置も売っていて、交換できる。

Nゲージのレイアウトで走らすこともできるシリーズ。

で、狙いは近鉄と西武の30000系だったのに、2箱で両方とも当たった!!!

100分の1の確率だ。

今年はイイことあるかもしれない。

よく考えてみたら、年男なんである!

 

家に帰るまで箱は開けない。

長男に趣旨を説明して、一緒に開けた。

狂喜乱舞である!

 

 

 

 

 

 

 

欲しかった2車種。

特に近鉄2400系は欲しすぎた。

運がいい年初。(小さい話だけどね。)

 

 

 

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湯島天神~秋葉原~神田明神

2020-01-05 | スナップ

休暇の最終日は、長男次男の合格祈願に湯島天神に行き、その後に秋葉原で鉄道模型を見て帰ろうと思ったら、

模型屋のすぐ近くが神田明神だったのでお参りした。

明日、会社で行く予定だったが、ついでに寄ってきた。

なるべく人混みは避けようと思ったが、やはり合格祈願はしたくなったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

湯島天神の前の風景。

 

 

 

 

 

 

 

正式には湯島天満宮。

 

 

 

 

 

 

 

 

旧称は湯島神社。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並ぶけれどどんどん進むのが湯島天神の妙。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合格祈願の絵馬がたくさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐ梅が咲くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒歩で秋葉原に向かう。

鉄道模型屋を何軒か見て、出物を探す。

少し購入。

バスの経由地が渋い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋葉原のポポンデッタ(模型屋)を出たら、なんとすぐ傍に神田明神があることに気づく。

長い階段を登れば神田明神。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは商売繁盛と縁結びの神様。

サラリーマンの聖地。

今までも毎年のように来たので、今年も外さず。というわけ。

実は会社でも行くらしいのだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

列が長いと進まないのが神田明神。

なんでかな。

湯島天神はあんなに流れるのに。

並んでたら日が暮れてしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間はかかるけれど満足する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新御茶ノ水へ向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR御茶ノ水の古い跨線橋。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新御茶ノ水名物。

 

 

SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)







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