東京メトロ銀座線は12月28日から1月2日まで一部区間で運休する。
6日間の運休は始めてか。
30日まで会社だったので、帰りに寄ってみた。
渋谷駅の移転などが行われるからだが、表参道ー青山一丁目間の折り返し運転は実に面白い。
下記の動画で説明しよう。
この動画は表参道から青山1丁目に向かう回送。
電車は左側通行だから逆向きに走行していることになる。
回送で青山1丁目に逆走行して、そこで客を乗せて表参道に向かう。
これを1本の電車で往復する。
なので12分間隔になる。
こちらは上と逆。
表参道で客を乗せて、青山一丁目へ運行する。
そこから回送で同じ線路を逆方向に戻る。
2本の電車は単線を往復する形であり、交わったり、衝突したりしない。
逆走する時は必ず回送となり空気輸送する。
気になるのは信号かな。
逆走など考えられて信号は作られてない。
ここで使われる2編成は、第5編成と第７編成。
面白いよなあ。
30日まで働いたご褒美だな。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
ビナウォークを行進しながらぐるっと回って、最後にはステージに。
このステージではこの後にハライチのライブもあって、既にたくさんの観客。
その前で演奏できるのもPRになっていいかもしれない。
人垣の中から撮影した。
しかしお笑いの人気はすごいな。私にとっては音楽のほうがずっといいんだけど。
だからハライチは見なかった。その時には長崎ちゃんぽんを食べてた（笑）。
（おわり）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
たをやめオルケスタでもトランペットを吹いているSAKKOさんが、やはり所属しているThe Red Catsを
卒業するということで、海老名に見に行った。
11年も在籍していたのだそうだ。
この日はそもそもは相鉄とJRが相互乗り入れを開始して1か月たったので、見に行く予定だったのだ。（別掲）
ということは、そもそも海老名に行く予定をしていた。
また呼んでしまった。SAKKOさんの演奏も海老名で聴けると言うことに気が付いた。
今年はすっかりブラバン系、ビッグバンド系などが好きになってしまったのだが、
そもそもは次男が3年間、吹部でフルートを吹いて、休む間もなく練習していたし、
3年連続金賞という栄誉もいただいて、私もYoutubeの多くは吹部系を見ていたのだった。
The Red Catsは歩きながら、踊りながら演奏する女性8人組で、演奏能力が素晴らしいのであった。
所属人数は倍ほどだとのことだが、今日はたをやめオルケスタの大谷恵莉香さんもトロンボーンで吹いていた。
家に帰ってMステ見てたら、小沢健二さんのバックの右に大谷恵莉香さんがしっかり写っていて驚いた！
ということで、枚数多めの2回。
写真は今日で卒業するSAKKOさん多め。
スネアに興味津々。
実は後ろにすごくたくさんの観客。
とにかく見ていた楽しい。
でも演奏はすごくうまい。
息子の吹部を見ていても部員はほとんど女子。
男子はサッカーとか野球が多いからなあ。
今日がThe Red Catsでデビューの日。
SAKKOさんはとにかく元気。
こういう部分だと音が響いてイイ音になる。
階段も降りる。
ステージへ。
この後、ハライチお笑いライブがこのステージで行われるので、既にぎゅうぎゅうの人がいた。
みんなThe Red Catsの登場で楽しんでいた。
（つづく）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
富山地方鉄道（地鉄）の1960年代に製造された高性能車で日本車両製造が製作した１００２０形・１４０２０形が
両方とも廃車となった。
替りに入ったのがまたまた東急の8090系列。
ああ、地方鉄道がどんどん東急のお古に変わっていってしまう。
残念すぎる。
東急が闇の商人に思えてくるが、なにせステンレスで長持ちし、軽量だから仕方が無い。
持ちつ持たれつなのだ。
１００２０形は1961年デビューの転換クロスシート車、１４０２０形が1962年デビューの転換クロスシート車。
１００２０形は1964年製の第3編成が現存していたので、最古参は１４０２０形だった。
１００２０形が9月29日に引退、１４０２０形は12月21日で引退した。
よく似ている両形式だが、裾が丸くなっているのが１００２０形で、ストンの真っ直ぐなのが１４０２０形。
１００２０形の方がプクプクしてカワイイ。
大好きだった両形式。
今年の2月にはこの子達に会いたいのが第一目的で富山まで行ったのだった。
その時の写真だ。
なんとなく引退の予想はしていたのだった。
なぜなら既に東急の8090系列が走り始めていたから。
今年はいろんな電車が引退した年だった。
その中でも地鉄の日車ロマンスカーの引退は本当に残念だった。
なんでかって、ほとんど私と同期なのだ。
富山にて。
さよなら。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
とにかく素晴らしいライブだった。
行って良かった。自分の人生の中での１ページ。
会場は満員御礼。
先月はカルメン・マキ＆OZのライブを川崎に見に行ったが、今回はご本人の50周年。
ゲストに金子マリ。
日本のロック、ブルースロックを牽引してきた2人の歌を間近で聴ける最高の夜。
OZも良いけれど、リラックスして楽しく、楽曲も最高な組み合わせもすごく良い。
ということはデビューから聴いて来た私もマキさんを聴いて50年ということになるのか。
人生の多くをマキさんやマリさんを聴いて過ごしてきたんだなあと感慨深かった。
おまけにダディ竹千代さんともたくさんしゃべって余計に感慨深かった。
メンバーは
カルメン・マキ（Vo）
丹波博幸（G）、吉田健二（B）、上原ユカリ裕（Dr）
金子マリ（Vo）
清水一登（Key）、Falcon（G）、大久保治信（Key）
そしてオープニングアクトが何と、我らのジュリアン柴田である！
名誉だよなあ。
翌日の土曜日は何もする気がしなかった。外出もしなかった。
そんなことは私には珍しいことなのだ。
ここからはオープニングアクトのジュリアン柴田。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
ただ単に、年末に食べたものを羅列。
自由が丘
月島
勝どき
神泉
鎌倉常盤
半蔵門
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
天才トランペッター。
ウイントン・マルサリスがデビューした頃を彷彿とさせた。
いたずらっ子風。
秀子さんもフルート吹くんだけどね。
うまいなあ。かっこいいし。
アンコールも2曲。
喝采で終わる。
素晴らしかったなあ。
浦賀駅の裏は山と森。
楽しいライブの余韻を残しながら駅で。
あれ、なんか変w。
ホームからの景色。
1500形品川行きで堀之内に行く。
堀之内から快特で金沢八景、そこから新逗子へ向かう。
新逗子駅。
来年春に駅名が変わる。
新しい駅名は逗子・葉山駅。
新逗子から歩いてJR横須賀線で逗子へ。
以外に離れている。
すぐに乗換できるわけではない。
横須賀線。
1駅目が鎌倉。
鎌倉の親戚宅でクリパ。
甥っ子達も集まる。
うちの兄弟だけが欠席。
勉強中。
有意義な一日だった。
葛西秀子さん、お疲れ様でした。
って、すぐに長野へ向かったようだ。
（おわり）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
秀子さんのマイマイク。
たった1回だけピアノから顔が見えたメンバー。
おそらく2番目に若い。
ここから第２部。
サンタさんスタイル。
サンタスタイルのバンドと合ってる。
エレキベースも弾いていた。
（つづく）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
コンサートが始まる。
葛西秀子さんは司会もやる。
司会用のマイクとヴォーカル用のマイクは違う場所にあるから忙しい。
ベイブリッドサウンズオーケストラはいわゆる市民楽団。
横須賀市などの地元が多い構成。
ドレスが良いです。
司会が楽しかった。
会場も秀子さんの司会進行には満足だろう。
（つづく）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
浦賀の横須賀市役所のコミュニティーセンターで、ベイブリッドサウンズオーケストラの無料コンサートがあり、
そこでGYPSY VAGABONZの葛西秀子さんが歌うと言うので、見に行くことにした。
この日は鎌倉の親戚宅でクリスマス会もあり、流れ的にもまたまた呼び寄せた感じ。
そして、京急の堀之内から浦賀までの本線に乗っていなかったという事実あり。
京急で乗っていないのはそこの区間だけだ。
三浦、湘南地区はクルマで行くことが多かったのが敗因か。
今回はそこも嬉しい。呼び寄せた。
快特で堀之内まで行く。
快特は三崎口や久里浜に行くのだが、実はあちらが支線という誰も意識してない事実。
堀之内から浦賀が本線なんである。
まあ歴史上、そうなった。
神席に座る。
右が久里浜、三崎口方面で、左が浦賀方面。
で左が本線。
でも1000形の4両編成。
馬堀海岸駅には防衛大学があったりもするのだ。
終点の浦賀駅が見えてきた。
まさしく本線の終点。
急行は新逗子に向かうし、快特は三崎口に向かう。
浦賀は朝だけ特急が発車する駅。
その他は各駅停車だけ。
浦賀駅前。
バスは観音崎行き。
浦賀駅の裏は山。
駅前には浦賀ドックの跡が残っている。
これは船舶の機械工場だったらしい。
大きな建物だ。
今はイベントなどにしか使ってないようだ。
ドックの名残の港町。
コミュニティーセンターに着く。
ここでコンサート。
早目に着いたので整理券は18番目。
200人来場だそうだ。
コンサートのチラシ。
秀子さんは歌うだけでなく司会もする。
時間があったので散策。
こういう建物はたまらないなあ。
いいねえ。
浦賀ドックが無くなったのは平成15年で、それまではドックで働く人がたくさんいたようだ。
今は静かな町。
（つづく）
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）
