monologue
夜明けに向けて
 



今の将棋界は渡辺明二冠を中心にまわっているようで、
8日(日)には新潟県柏崎市で棋王戦五番勝負第3局を羽生善治名人と戦い、防衛後帰京して
10日(火)には久保九段とのA級順位戦プレーオフで敗れた後、夜中に帰宅して、翌朝、王将戦七番勝負第5局のために暴風雪の新潟県佐渡市へ出発。悪天候のためフェリーが欠航してホテルに宿泊、そして昨日12日、新潟・両津港海鮮横丁・きん亭で、持ち時間:各7時間で午後1時半に郷田郷田真隆九段との対局が始まった。強い棋士はスケジュールが過密で大変らしい。トップ棋士には将棋の技術だけではなく体力と精神力の維持が必要なようだ。
fumio

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昨夜のBS-TBS「SONG TO SOUL ~永遠の一曲~」はエリック・クラプトン『いとしのレイラ』(原題:Layla)を採り上げていた。あの有名なオープニングリフが、アルバート・キングの「As the Years Go Passing By」のメロディを速弾きしたものとは知らなかった。米国時代この曲をロック好きにリクエストされても残念ながらわたしはリフを弾きながら歌うことができなかった。ロックバンドでもかなり上級者向きのレパートリーのように思う。
fumio

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将棋順位戦A級プレーオフ、 渡辺明二冠-久保利明九段戦は、久保九段が向かい飛車戦法を選び銀冠に組み上げ、渡辺明二冠は玉を天守閣美濃に納めて迎え撃ち、攻める久保九段に対して崩れた天守閣美濃を修復しながら受け続けたが最後は受けが効かない形に追い込まれて投了した。終局時刻は0時19分。このところ7連敗している渡辺明二冠に一矢を報いた久保九段は16日に行方尚史八段と名人挑戦を賭けて戦うことになった。
fumio

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今日は将棋順位戦A級プレーオフ 渡辺明二冠-久保利明九段戦が行われる。勝った方が16日に行方尚史八段と挑戦権を賭けて戦う。三連敗と最悪のスタートを切った渡辺明二冠が挑戦者レースに残っているが最終的に挑戦権をつかむのだろうか。
fumio

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今週の「GRACEofJAPAN」は福岡県福岡市東区にある香椎宮(かしいぐう)を採り上げていた。主祭神は仲哀天皇、神功皇后とし、応神天皇、住吉大神を配祀する。仲哀天皇9年(200年)、熊襲征伐の途中橿日宮(かしひのみや、)で仲哀天皇が熊襲の矢に当たって急逝したため、神功皇后がその地に祠を建て天皇の神霊を祀ったのが起源とされるが、仲哀天皇は『日本書紀』では父の日本武尊の死後36年も経ってから生まれたことになるので実在性が疑われる天皇。神功皇后自身にも非実在説がある。実在しなかったとすればいなかった人々を祀ることにどんな意味があるのだろうか。
fumio

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私的カウントダウン、アルバム「水面に書いた物語 」、「プロセス」「カリフォルニア・サンシャイン」「ひかりのくにへ」「現代の愛 」シリーズインストルメンタル曲集「夢神楽」などの今週のアクセス聴取ランキング
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2月27日(金)~3月6日(金)
ヒット数374件中  
順位前週前々週 
第1位(1)<1>祭りの夜
第2位(9)<12>水の中で
第3位(2)<2>夢の旅
第4位(6)<7>そしてなにが残った
第5位(3)<5>はるかなるメロデイ
第6位(19)<17>素顔のマスカレード
第7位(5)<8>あやかしのまち
第8位(-)<->小舟がひとつ
第9位(10)<6>マイ・スィート・ライフ
第10位(24)<23>雨の日のデート
第11位(-)<->愛し疲れて
第12位(22)<->月とラクダ
第13位(-)<->わかりあえる日まで
第14位(17)<->All right girl
第15位(11)<10>オーロラの町から
第16位(15)<20>それってⅨじゃない
第17位(7)<->ごめんなさい
第18位(-)<->ラスト・ランデヴー
第19位(-)<->ノスタルジックジャイヴ
第20位(-)<->少女ゆーろ
第21位(-)<->夢神楽
第22位(-)<->溢れくる涙
第23位(4)<3>水面に書いた物語
第24位(-)<->Never give up!
第25位(-)<->しあわせになれる

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今週は なぜか水の中で にアクセスが集まり2位に飛び込んできた。なにがあったのだろう。ご愛聴感謝。
fumio

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73期A級順位戦名人挑戦者決定パラマストーナメント1回戦、久保利明九段ー広瀬章人八段戦はゴキゲン中飛車の超急戦を久保九段が制してパラマストーナメント2回戦に進出することになった。久保九段のようなゴキゲン中飛車愛用者にとって超急戦は避けて通れない道なので研究し尽くしている形だったのだろう。
10日に渡辺明二冠と対戦する。
fumio

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今日3月5日は将棋名人挑戦者決定プレーオフ
久保 利明九段(6勝3敗)-広瀬 章人八段(6勝3敗)戦が関西将棋会館で行われる。第50期A級順位戦(1992年度)において谷川浩司、南芳一、大山康晴、高橋道雄、の4者が6勝3敗でならび、順位最下位の高橋が挑戦者権を得て以来久しぶりのプレーオフなのでファンや周囲はお祭り騒ぎ。B級順位戦1組13回戦も東京関西で行われるがこちらはすでにA級昇級者が決定している。
fumio

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テレビ東京系列にて、毎週月曜日に放送されている経済ドキュメンタリー番組『日経スペシャル 未来世紀ジパング〜沸騰現場の経済学〜』(にっけいスペシャル みらいせいきジパング ふっとうげんばのけいざいがく)で今週マルカイマーケットを採り上げていた。マルカイガーデナ店はわたしが米国に居住していた時、マルカイホールセールマートという名称でスタートして日本の食材をよく買いに行った。現在は息子がガーデナに住んでいるのでいつも行くという。家では料理しないのでその場で食べたり買ってきてチンしたりするらしい。
2013年に日本のドン・キホーテに買収されたということでわたしのいた頃とずいぶん店の雰囲気が変わった。グレンデールにも日本食品の店ができたそうで息子はマルカイガーデナ店にない食品をそちらに探しに行くと言っていた。わたしの居住していた頃は日本食はリトルトーキョウで調達するぐらいしかなかった。今はずいぶん便利になって日本食に不自由しないようだ。
fumio


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「95/11/09はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝」
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先週の「RRACE ofJAPAN」は東京都府中市宮町3-1の「 大國魂神社」を採り上げていた。
主祭神
大國魂大神 (おおくにたまのおおかみ)は大国主命と同神とされるということだが、やはり天照国照彦天火明櫛玉饒速日(にぎはやひ)命。有名な例大祭くらやみ祭は5月5日に行われ「95/11/09はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝」という預言の「はじかみ」がスサノオで「色」は後継者、立つ「午後(ゴゴ)」が五月五日を指し、「酒匂(サカワ)」が「逆倭」でその戒めが解かれるということになる。だれもが祭神がニギハヤヒであることを知れば正しい日本が構築されるのだろう。


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昨日、3月1日(日) 将棋A級順位戦9回戦一斉対局が行われ、注目の渡辺 明二冠(5勝3敗)-久保 利明九段(6勝2敗)戦で渡辺 明二冠は最近久保 九段が愛用している、43振り飛車に対して用意した作戦、自王をまず固め飛車交換に応じて端攻めから攻め込みA級順位戦としては早い午後9時半過ぎに快勝した。そして森内 俊之九段(3勝5敗)-行方 尚史八段(6勝2敗)戦で森内 俊之九段が自身の降級のかかったこの厳しい将棋をきっちり勝ちきった。6勝2敗でトップを走っていたふたりが敗れ、5勝3敗で追走していた広瀬 章人八段が三浦 弘行九段に勝ったために6勝3敗が4人出て名人挑戦権はプレイオフによって決まることになった。近来まれにみる大混戦でプレイオフの決着局は3月16日に予定されている。
fumio

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