monologue
夜明けに向けて
 



スウェーデンのウメオ大学大学院修士課程で学ぶ買爾哈巴・艾乃吐力さんが、新疆維吾爾(ウイグル)自治区に戸籍を持つが海外で生活している、異なる5つの民族の青年13人の連名で「祖國,新疆 我想對您説」(祖国、新疆よ、あなたに言いたい事がある)と題する文章を発表して微博(ウェイボー)とネット上の掲示板で評判になっているという。

内容は「祖国と新疆の発展のために、海外で学ぶ留学生は、努力し、創造し、変化を起こそう!」というもの。いつかかれらが自国に戻った時、かれらが海外で得た知識経験を祖国と新疆のために活かしテロという方法によらないで新しい中国を創造するのだろう。
fumio


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 「Flat:BB Cro... 今週のアクセ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
コメントをするにはログインが必要になります

ログイン   新規登録