monologue
夜明けに向けて
 




94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。


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父である「炎」は単なる火ではなく火が重なり回転している文字、母の水がともに回転して生まれた子、風は風=「水(ミ)」→「火(カ)」という式で表される。そしてそれが矢印→で「タタラ・アタタラ」へと進む。ところが 94/09/03のメッセージでは 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…となっていて水と火の順が逆、これらのメッセージは継承者に読み解かれることを期待して秘事を伝えるための苦心の記述なのである。どれも「タタラ・アタタラ」における火と水の順の重要性を語っているようだ。

fumio


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